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Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション at

2013年03月01日

【さかまさにしてみる】

【さかまさにしてみる】
~意識の裏表~

空を下にして
地面を上にして

常識だと思ったところを入れ替えてみると・・・

おもしろいですよね





枝が「根」のようにも見える
空が水で それを吸っているみたいに。。。


立場や常識だと思っていることにも
疑問をもってとらえ方を変えて
考えてみたり 見てみたりすることが大切ですよね  

Posted by くみちょう at 15:08Comments(0)まじめ

2013年02月27日

【同じことを繰り返してもいい】

【同じことを繰り返してもいい】
~二度目三度目の小さな変化こそが成長の証~





「毎日違うことをしよう」
「必ず前回とは違う内容にしよう」

そう考えて 毎日の自分の言葉や行動を
意識してきました
それこそが「成長だ」と思って・・・

でもふと感じました
同じ言葉や同じことでも
「二度目」「三度目」だと意味が違ってくるんですよね


毎日自分に投げかける言葉も
「今日投げかけた言葉」と
「一年前の自分に投げかけた言葉」は
同じでも違っている

少しずつですが
成長してきているからこそ
「またこれを再度確認する必要があるな」
と感じられたり 学べたりする

自分の身体の中に少しずつ浸透させるように・・・

「同じことを繰り返してもいい」

そんな気持ちで生きていきたいと思います  


Posted by くみちょう at 13:00Comments(0)まじめ

2013年02月23日

【自分のために生きている】

【自分のために生きている】
~結果として人のためになるのがいい~

私の本質を一言であらわせば
「自分のために生きている」
それ以外にありません

あそびの市場の活動しかり
地域貢献だとかもすべては後付け

なによりも大切なことは
「自分がやっていて楽しいからやっている」
「自分がやっていてためになったからやっている」
ただそれだけ

それが結果として
地域のために役立ったり
人のためになったりすることもある

そういうことだと思います

かっこつけて
「まわりのために生きる」とか言うと
苦しくなるだけ

そんな本質が私です


そこは変わらないし 変えちゃいけないところだと
そう感じていますし そう生きています





さあ 今日も一日楽しんでいきましょう☆  


Posted by くみちょう at 12:00Comments(0)まじめ

2013年02月22日

【私の宝物】 ~他者から見たらゴミかもしれないけど~

【私の宝物】
~他者から見たらゴミかもしれないけど~





このカンペンケース(ふでばこ)
小学生の時にお母さんに買ってもらって
以来ずっと大切に使い続けている
私の宝物です





ひとつひとつの傷に
「小学5年生の時に
〇〇とケンカして落っことされた時の傷だ」
とか そういった想い出がつまっています

いま思い出してもいいですよね♪

人から見たらゴミに見えるようなものでも
自分にとっては宝物
なんてこともあるわけですよね♪(^^)  


Posted by くみちょう at 18:00Comments(0)まじめ

2013年02月22日

【どんなに光を当てても影はできる】

【どんなに光を当てても影はできる】
~すべてをよくしようというのは無理がある~

すべてを正しくしよう
すべてをよくしよう

そんなふうに考えて
角度を変えたり
光を多くしたり
全方位から光を当ててみても

どうやっても影ができてしまいます

「影がある方向から光を当てればいい」

そう思って当てると
光の強さに合わせて
逆側にまた影ができます





これ おそらく世の中のすべてに通用するんじゃないかと
そう感じています

すべての角度から
どんなところから見ても完璧にしよう
すべてをよくしよう

そう思ってあれこれやったところで
どうやっても必ず影ができてしまう

自分にとっては影じゃないと思っても
より強い光が当たれば
弱い光のところが影になる


いろんな人とお話をしてきて
私自身いつも悩んでしまうところでもあるのですが

たとえば ある家庭での相談を受けて
「親」へのサポートを強くすると
「子ども」側へのサポートが足りなくなる
「子ども」へのサポートを強めれば
「親」側へのサポートが足りなくなる

同時に同じくらいのサポートをしよう
というのはものすごく難しい


でもそれを完璧にこなそうと思うよりも
「それはそういうもの」だと割り切って
完璧を目指そうとしない方がいいなってこと

「今回はここに光を当てよう」
「今度はこっちを重点的にしよう」
そうやって生きていこうと思う・・・のですが
実際に上記のように
相談を受けていてどちらからも
「こっちを見てほしい」という時になると
「あーなんで同時に両方できないかなー」
と悩んでしまう自分がいるんですよね


そのあたりまだまだだなーと

ということで
自分のことを振り返りながら
ここ最近できていないところと向き合っている毎日です  


Posted by くみちょう at 15:00Comments(0)まじめ

2013年02月21日

居場所とは 自分が自分でいられる場所

「居場所をつくる時に気を付けたいこと」
~居場所とは 自分が自分でいられる場所~

いままでいろんな相談を受けてきて
そしていろんな学びの場だとか
地域の居場所づくりだとかに携わってきて
つくづく感じられていること

それが「居場所」は「自分が自分でいられる場所」だということ

なのですが。。。
気が付くと

「いいことしているのだから・・・」
「せっかくつくった場所だから・・・」
「みんなのために・・・」
「この人が居続けられるように・・・」

そういう言葉につられて
どこかで無理をしはじめて
結果として続かないというのを
何度となく感じていますし
そうなってしまうことが多いんですよね


でも 自分が無理したり
人に合わせたり(多少は必要ですが)
し続けないといられないような場所だったら
そこは「居場所」とは言えない ということ


「居場所を守ろう」
とするって 危険なんだよな・・・

そんなことを
自分の過去をまとめている中で
あらためて感じております





無理をしないでいられる場所
自分が自分でいられる場所


簡単につくれるものではないし
見つかるものでもない

だからこそ
じっくりと考えておきたいことだと思います  

Posted by くみちょう at 12:41Comments(0)まじめ

2013年02月20日

安心して失敗できるから挑戦できて成長できる

【人生の先輩の役割は 後輩が失敗した時に
尻拭い 後始末をすること】
~安心して失敗できるから挑戦できて成長できる~

【人生の先輩】という言い方をした理由は
大人だとか子供だとか 年齢だとか職業だとか
そういったことはまったく関係ないから

60歳のおじいさんだとしても
はじめてやるならそれは初心者であり「後輩」になる

野球だとかのスポーツなんかわかりやすいですが
「人間的な成長」という観点でとらえたときに
はたしてそうした目線で見られるのでしょうか


たとえば
【人に配慮して行動する】という点で考えた時
これまでそういうことができなかった人であれば
40歳だろうが 50歳だろうが
関係なく「今から成長する」必要がある

でも 多くの人はこう思ってしまう
「いい大人なのにできないなんて・・・」

そういった対応をしている限り
その人は永遠に成長する機会がない状態になる


「先輩」の役割は 「後輩」が失敗しても
それを受け止めてあげること
 
そのことを改めて意識してみると
世の中の多くの場面での怒りが

「あれれっ 自分ができなかった時には
あたたかく見守ってもらえていたことなのに
自分はできない人に対して
きびしい目で見ていないかな」

と人を赦すことができる
そんな視点で見られるようになる


私自身できないことが多々あるわりに
そして助けてもらったり
見守ってもらえたくせに
人に対して厳しいことを言ったり
したりしていたなぁと 


そんなことを
改めて反省している今日この頃です

自分の過去を振り返ってみた時に
そんなことに気が付ける毎日を送っています





そういう視点をくださった
私のまわりのみなさまに感謝ですね(*^^*)

そして見守り続けてくれた
みなさんにも 感謝です(^^)  

Posted by くみちょう at 12:49Comments(0)まじめ

2013年02月19日

【後悔したことに向かい合ってみる】

【後悔したことに向かい合ってみる】
~今 そして未来に後悔しないために~

『過去は未来をよりよくするためにある』
それが私にとっての「過去」の意味です

そのためには それだからこそ
過去の嫌だったこと 後悔したこと
そういったことを
少しずつですが
今に 未来に 活かしていくために
自分の中で昇華(消化)していきたいと
そんなふうに思っております


当時は解決できなかったこと
でも それをいまなら解決できるとすれば
それは自分の成長を確認できることになり
自信にもつながる

またモヤモヤした気持ちを抱えずに
次に進むことができる





そんなわけで
自分の過去の掘り起こしを
改めてしたいと思います

「己を知る」
その必要性について感じているいまだからこそ
やっていきたいと思います  


Posted by くみちょう at 13:00Comments(0)まじめ

2013年02月17日

【原理原則を体感することの大切さ】

【原理原則を体感することの大切さ】
~かの大投手 村田兆治さんから学ぶ~

かの「大投手」であります
マサカリ投法で有名な村田兆治さん
マスターズにていまだに140km近い速球を投げる
その村田兆治さん





どんな秘訣があるのだろうか

そのことについてこんなお話をしております
「みんな『原理原則』を知らずに投げている
上手い人ほど【感覚】で投げている
だけど 原理原則を知れば
身体に負担がかからず
かつ最大限身体を使って投げることができるようになる
そうすればこのくらいの速球は投げられるんですよ」

その証明として野球教室にて村田兆治さんは
こう教えているそうです

「野球教室にて ピッチャーやってる子供たちに
左手(利き手以外)で投げさせるんです
みんな投げ方がわからない 投げられない
だけど その体験をしたあとに
利き手で投げさせると 球速が10kmは早くなる
そう 利き腕以外で投げるには
「投げる仕組み」「原理原則」がわからないと投げられない
そのことに気が付いてから利き腕でも
考えて投げるようになる
それだけで人は変わるのです」

あれだけの実績を出して
60歳を超えたいまもなお135kmを超える
速球を投げるには その理由があるんですよね


私はプロ野球選手で
「村田兆治」さんと「門田博光」さんの二人を
本当に尊敬しております

・・・ってふるいですか?(笑)  


Posted by くみちょう at 10:30Comments(0)まじめ

2013年02月16日

【どんなものでも使い方次第】

【どんなものでも使い方次第】
~役立つものにしようという心構えが大切~

当たり前のようで忘れがちなこと
それは「すべてのもの」が
「よいも悪いもない」ということ

たとえば「はさみ」
ものを切ったりするのに
これほど便利なものはないけれど
使い方をまちがえれば
人を傷つけたり 切ってしまったりする





はさみ自体がいいものでも悪いものでもない
使い方ひとつで変わるということ
自分がそれにどう関わるのか それ次第だということ

それは別にはさみに限ったことではない
人間関係だってそうだし
どこかの学びの場やスクール
持っている資格なんかもすべてそう

「持っている」「やっている」「知っている」
それだけではいいもわるいもない

それを活かすも殺すも自分次第

【役立てよう】
そんな意識で すべてのものに
すべての人に 接していきたいものです


さあ 今日も一日
何が起きても感謝で受け止める一日にします
楽しんでいきましょう  


Posted by くみちょう at 10:00Comments(0)まじめ

2013年02月15日

【人に認めてもらうには】

【人に認めてもらうには】
~行動で示すしかない~

半年だとか9か月だとか
やり続けてはじめて
「あっ こいつ言ってることとやってることが一致しているな」
と認めてもらえたりするもので・・・

それでも期間としては短いくらいですよね

だけど 世の中の多くの人は
そして自分もつくづくそうだけれど
「早く結果を出したい」
「人を動かしたい」
と思ってしまうので 焦りも出るし 怒りも出てくる

「他人と過去は変わらない」
なんて言葉がありますが その通りなわけで

自分の生き方に自信があるなら
それをひたすら続ける以外に方法はない





そうつくづく思う今日この頃  

Posted by くみちょう at 15:07Comments(0)まじめ

2013年02月13日

【全力で生き抜く】

【全力で生き抜く】
~自分の原点を振り返る~

おはようございます♪
昨日は午前1時過ぎまで
ドラクエやり続けたくみちょうです☆

完全にドハマりしました(笑)

だけど今朝も元気に起きて
これから早朝勉強会に行きます

先日 改めて私の大切な恩人「大谷更生」さんの
「生き方」の資料を読み返しながら

「自分を育んできた原点ってなんだろうか」
ということについてまじまじと考え
そこと向き合ってきました

自分の人生の転機はたくさんありましたが
よい方向にいったな 納得できているな
と思う結果を招いたのは
「全力で楽しいと思うことをする!!!」
ただその一念であったと 気が付けました


そう 「明日のためを考えたら・・・」
「こんなことしても何の役に立つのか?」

そうしたことを考えることは大切ですが
「縛られてしまう」とむしろ何もできなくなる
自分という人間が縮こまってしまう

そう 全力で「おもしろい!!!」
と思うことに取り組んでこそ 自分の人生

だからこそ
ゲームも全力!! 人と会うのも全力!!
イベントの主催や仕事も全部全力で!!!

途中で倒れるとかそんなこともういいんです
余計なことは考えない

そんな突き進むことを
振り返りの中からまじまじと実感しています

おかげさまですっごく楽しいですね♪(^^)





さあ そんな楽しい自分の人生の原点を
振り返ることができたことに感謝しながら

今日も一日 何が起きても感謝で受け止める一日にします
楽しんでいきましょう♪  

Posted by くみちょう at 05:50Comments(0)まじめ

2013年02月05日

【人に頼れる社会づくり】

【人に頼れる社会づくり】
~上毛新聞オピニオン 記事掲載第二弾~

がんばっている人ほど陥りがちな罠

まわりに対して
「私がこんなにがんばってるんだから
あなたもがんばってよ!!!」
と要求しはじめてしまう

自分もなりがちな部分があるので
反省をこめての記事になっております

~以下 写真だと見えないというご連絡を
いただきましたので、全文を書き出します~





【人に頼れる社会づくり】
上毛新聞 オピニオン21
あそびの市場実行委員会 実行委員長 小松愼二
平成25年2月5日(火) 掲載

「私、姑とけんかしてしまうんです。どうしたらいいんですか」
相談会を開催したり、個別相談をしていると、
こんな相談をいただくことがあります。
「何をそんなこと相談しているの?」「そんなこと相談してくる人がいるの?」
多くの方はそう思うかもしれません。
でも実はそれこそが悩みを大きくしている理由なのです。

教育相談としてたくさんの方から話をおうかがいしてきました。
その中で最も多かった相談内容、それは
「こんなこと相談したら自分がダメな親だと思われてしまう」
「いまさらわからないなんて言えない」
「自分で何とか解決しなくちゃ」
と、誰にも言えずに苦しむうちに、
どんどん深みにはまっていくパターンです。

このパターンが一番怖いのは、「がんばろう」とすればするほど
状況が悪化していくこと。
「私はこんなにがんばっているのに、
どうして子ども(家族)は応えてくれないの?」
と自分だけではなく周りをも責め始めてしまいます。

子育てがうまくいかない、家族仲がうまくいかない。
それは「努力不足だ」「がんばればいい」とする見方が多いですが、
たいていの場合、そんなことはないんですよね。
むしろがんばりすぎている親ほど「うまくいかない」
スパイラルに陥ってしまうものなのです。

自分ではわからないから、育児書やテレビなどから得た知識を
もとに何とかしようとする。でも、子供や家庭は千差万別です。
マニュアル通りにいくことの方がまれなのです。
しかし、ほかに参考にするものがないので、
マニュアルをなぞるように行動する、がんばる。
気が付くと、子どもや周りにそれらを押し付ける
ようになってしまう。

そんな時、気楽に相談できる相手がいれば、
どんなに楽になることか。
多くの問題はそれで解決します。

わからないことは素直に聴けばいい。
確かに、「その程度のこともわからないの?」
といった見方をしてきたり、言ってきたりする人もいますが、
そんなの気にするよりも、わからないままに
悩み続ける苦しみの方がよっぽど大変です。

「相談すること自体が【ダメ】の烙印を押すことになる」
そんな恐怖を感じていらっしゃる方が多くいらっしゃいます。
その恐怖を取り除くこと、誰もが気楽に相談できる社会を
つくっていくことが大切だと、そう感じています。

わからないものはわからない、
できないものはできない。
だから人に聴く、人に頼る。
そうして助け合いながら生きていくのが
「社会」なのだから。安心して人に頼ることができる、
気楽に人に尋ねることができる、
そんな社会をつくっていきましょう

~以上~  


Posted by くみちょう at 16:00Comments(0)まじめ

2013年02月03日

今日は自分と向き合う日

本日は 徹底的に自分と向き合う日にしたいと思います





明るく楽しくがモットーですが
こうしたところもじっくり向かい合わないとね

それができるからこそ それをするからこそ
最後は笑って 納得した人生を歩めるのだから・・・

さあ 今日も一日
何が起きても感謝で受け止める一日にします
楽しんでいきましょう♪  

Posted by くみちょう at 08:08Comments(0)まじめ

2013年01月31日

【世代交代】

【世代交代】
~自分がやってきたことを思い返す~

最近群馬県内の若い人たちが
子育て団体を運営したり 活動したりしておりまして
そうした人たちからお話をいただくことが増えております

彼らのお話をお伺いしていると
「熱意」をすごく感じるんですよね
その分荒削りで 不足している点なども
多々見受けられるのですが
「がんばってるなー」とつくづく感じます

でふと 自分が20代前半だった頃のことを
思い出しまして

同じように「これはいいことだから!!!」
と信じてとにかく突き進んでいたなと

あの時 年上たちがいろんなことを言ってきて
「やっぱり年上は新しい動きに
ついていけないんだろうな」
なんて思っていた・・・

けれど いま自分が20代の活動を見ていると
「あーしたほうがいい」「こーしたほうがいい」
というのがいろいろと出てくるし
「失礼な言い方するなー」
なんて思うこともあるのですが

「あっ あの時の年上たちが
自分たちに言っていたのはこれだったのか」

ということに気が付くとともに
「あー自分もそういう立場になった・・・
というか 世代交代なのかな」
なんてことを感じました





【ただがむしゃらに活動する】
というのも大切なことだけれど
一歩引いて 若い世代のサポートをする
ということをしていく

そんな役割になってきているだよなってこと

・・・なーんてことを言うと
もっと先輩たちから
「まだまだ若いのに何言ってるの?」
と言われますが(笑)


20代の頃
「自分が動かなきゃ世の中は変わらない!!!」
とただひたすらに動いていたものですが
こうして 自分が20代の頃のような想いをもって
活動されているみなさんがいるのを知ると
そしてそうしたみなさんとつながれていると

「ああっ もっとみなさんに任せて
自分は自分ができることをやればいいな」
なんてことも感じられますね



ということで
「世代交代」について
しみじみ感じております  

Posted by くみちょう at 12:47Comments(0)まじめ

2013年01月30日

【完成された世界は好きではない】

【完成された世界は好きではない】
~未来に向けて成長していく期待がもてるのが好き~

タロットカードで最強のカード
「21 THE WORLD」





世界が完成する
ということで 目的の達成だとか
目指す世界がつくれるとか
そういった意味があるのですが

私はいまいち好きなカードではありません
なぜか

それは「完成された世界」よりも
「発展途上」の世界の方が好きだから

「まだまだ」
「もっとよくなる」
という希望だとか期待だとか
いろんなことがやれるなとわくわくする
そんな生き方が好きだからです


・・・でも そこにはひとつの限界があるわけで
よりよい完成された世界
目標を達成したことによって
「その力をうまく使ってさらに上を目指す」
といったことができることがいいのですが・・・

いつまでたっても「未完成」であろうとするところに
自分の限界を感じてしまうわけです


「完成」した上で
その世界を崩して また新しくスタートする
そんな気持ちをもって生きられるようになりたいものです  


Posted by くみちょう at 12:30Comments(0)まじめ

2013年01月29日

【自分の心と向き合う】

【自分の心と向き合う】
~人の心をコントロールしようとしない~





おはようございます♪
世の中にあるたくさんの手法
それは「自分」と向き合うためにある

だけど悪用しようとすれば
人をコントロールすることもできる
いや 正確にいうと「操る」だけであって
「良い方向」に使うことにはならない

つい「他人」をどうするかという観点で
そうしたさまざまな手法に目を付けてしまうが
それでは むしろ自分自身が
「手法」に「操られている」生き方から脱却できない

自分のこころと向き合う

そこに目を向けることの大切さを
あらためて感じて生きています

さあ そんな心の大切さに気が付けたところで

今日も一日 何が起きても感謝で受け止める一日にします
楽しんでいきましょう♪(^^)  

Posted by くみちょう at 07:02Comments(0)まじめ

2013年01月28日

【「期待」と「要求」の違い】

【「期待」と「要求」の違い】
~今を認めて未来をよりよくすること~

「期待」と「要求」の違いってどこにあると思いますか

そんな話を先日
「コトバの宇宙探検家」である「西澤ロイ」さんとしまして

私はその時
 「期待」はしたいけど「要求」はしたくない
 「期待」は自分でなんとかできるけど
 「要求」って他人任せのような感じで・・・
 という漠然としたイメージで話をしたのですが
ロイさんからこんなお話が出ました

・「期待」とは
 「現在を〇」として「未来に◎」をつけること
・「要求」とは
 「現在を×」として「未来に△」をつけること

ということですごく納得





「未来をよくする」という観点では同じだけれど
【今】を認めるか認めないかで
ニュアンスがまったく違うものになるなと

そうか 「期待」はしたいけど
「要求」はしたくない と思ったのは
そんなニュアンスが含まれているからなんだねって


なんとなくで感じていた言葉を
改めて使い分けていきたいなと思った
そんなひとときでした

ロイさん ありがとう♪
  


Posted by くみちょう at 18:00Comments(0)まじめ

2013年01月25日

【ポジティブ一辺倒は危険!?】

【ポジティブ一辺倒は危険!?】
~ネガティブに考えることも大切~

私の周囲には比較的
「ポジティブ思考」の方が多いのではないかなと
そんなことを感じたときに
「あっ もしかすると私が足りないと思った観点が
みなさんにもお役に立つかも・・・」
と感じましたので
今回表題の【ポジティブ一辺倒は危険!?】
というメッセージをみなさまとも共有したいと思いました

何か感じるものがあったり
参考になればうれしいです♪

※ なおメルマガ送信者であります「しごと総研の藤田さん」に
転送の旨確認したところ「よろこんで」とのことでした





~以下 転送内容~

しごと総研の藤田貴久です。

 今日は 『 ポジティブ・シンキング 』 について。

 人生で成功するには、
 「ネガティブ思考はよくない!」
 「ポジティブでいこう!」
 という自己啓発本はたくさんありますが、

 じゃあ、
 ポジティブな感情 "だけ" で過ごせばいいの?
 それは可能なの?

 というお話しです。

本を1冊紹介したいと思います。

『 ポジティブな人だけがうまくいく 3:1の法則 』
 著:バーバラ・フレドリクソン/日本実業出版社
 http://www.amazon.co.jp/dp/453404724X

いきなりタイトルから
『 ポジティブな人だけがうまくいく 』
とあって、
ポジティブ礼賛の自己啓発本かのようですが、
そうではありません。

著者のバーバラ・フレドリクソン博士は
ポジティブ心理学の世界で注目を集めている
気鋭の研究者。

丁寧で豊富な研究結果をもとに
解説は進んでいきます。

この本の帯には、

 ポジティブ心理学の提唱者 マーティン・セリグマン
 フロー理論のミハイ・チクセントミハイ
 EQ心の知能指数の著者 ダニエル・ゴールマン

など、心理学の世界的権威が
メッセージを寄せている、
注目の書籍です。
(日本ではそれほど売れていないようですが・・・)

この本の中では、
まず、

ネガティブな感情 と、
ポジティブな感情 が、

そもそもなぜ存在しているのか?
という話からスタートします。

ネガティブな感情がなぜ存在するのか
というのは、
古くから比較的わかりやすく説明されてきました。

端的に言えば、
『 生存、危険回避のため 』
です。

たとえば突然、
ライオンに襲われそうになったら・・・
「 怖い! やばい! 」
というネガティブな感情が強烈に起こります。

すると、瞬時に心拍数が上がり、
酸素の十分含まれた血液を
大きな筋肉に差し向けます。

副腎からはコルチゾールという
ストレスホルモンを放出し、
血液中のブドウ糖を増加させ
より多くのエネルギーを使えるようにします。

ネガティブな感情が
さまざまな身体的変化を瞬時に引き起こし、
『 とにかく逃げる! 』
という、特定の行動を促すのです。

しかし、それに比べると
ポジティブな感情が身体に及ぼす影響は
ごくごく軽いものです。

幸せな気分になって
じんわりと胸が温まる・・・

というような身体的変化は
生存競争に勝ち抜く!といった
派手な行動にはつながりそうにありませんよね!?


では、ポジティブな感情は
なんのために存在しているのか?

それは、
『 成長するため 』
なんです。

ポジティブな感情は
私たちの視野を広げ、思考の幅を広げ
未知のものに興味を持ったり
新しいアイデアを生み出すことに
つながります。

学習し、変化していく力は、

長い目で見ると
自然界で生き抜くために
人間にとって欠かせない
重要な能力の一つです。

ポジティブな感情は
その部分を支えるという大きな役割があります。

そして研究の結果
明らかになったのが、
ポジティブ:ネガティブ=3:1
という 『 感情の黄金比 』 です。

ポジティブな感情が
ネガティブな感情を3倍以上うわ回った時に
人は 『繁栄』 の方向に進みはじめるそうです。

また調査によると、約80%の人は、
ポジティブな感情が3倍を
下回っているそうです。

8割の人にとっては
とにかく 『ポジティブ』 でいよう!
というのは正解かもしれません。

まだまだポジティブな感情が
足りていないわけですから。

では、ネガティブをゼロにして
すべてポジティブな感情でいることは
可能なのでしょうか?

フレドリクソン博士は
そのためには人間的な部分を無視、
または拒否しなければならない

と述べています。

さらに、無理をすると、
精神に支障をきたす可能性もあるとのこと・・・。

もともと、ネガティブな感情も
人間の生存のために生まれた重要な感情。

無くすのではなく、
上手に付き合うのが大切なんですね。

ちなみに、この書籍には

ポジティブ、ネガティブ比率の診断テスト、
ポジティブな感情の増やし方、
ネガティブな感情の減らし方などが

具体的に紹介されていますので
興味のある方はぜひご一読ください。

~以上 転載終了~

いかがでしたか

私は自分の中で
【ネガティブな感情】があるからこそ
【ポジティブがより輝く】と感じている部分があります
うまく説明はできないでおりましたが
今回「そうかー」と納得することができました

みなさんはどう感じましたか?

長文最後までお読みいただきありがとうございます

そして藤田さん 素敵なメールありがとうございました  

Posted by くみちょう at 12:48Comments(0)まじめ

2013年01月19日

【音楽っていいよね】

【音楽っていいよね】
~すべてを超えて通じる力がある~





おはようございます♪
先日の「大人の本気 初詣」
その打ち上げの際の奇跡をまじまじと
振り返っておりました

それは打ち上げの際に
「スタッフ」のみなさんの慰労として
関係者が歌と演奏を披露してくれたら・・・

なんと 隣に座っていらっしゃった
まったく別の団体様が
即興で演奏に参加してくださったのです!!





人って 言葉によっていろんなことを
コミュニケートしておりますが
何時間も話すよりも 音楽で共感し合えば
一瞬で仲間になれたり 通じ合えたりする

このパワーってすごいなと つくづく感じました

音楽や芸術のすごさって
こういうところにあるってこと

しみじみそんなことを感じたし
考えることができた瞬間でした

ホント ありがたいよね☆(^^)  


Posted by くみちょう at 10:00Comments(0)まじめ

2013年01月17日

私の「I」メッセージが「you」だと感じられる人へ

【私が人を傷つけている点について】
~私の「I」メッセージが「you」だと感じられる人~

私が自分自身でできていないこと
人に迷惑かけていること
苦しんでいること

など 結構忌憚なく本音を話しているわけですが
それが「私のことを言っている!!!」
と思っている人がいるってことに改めて気が付けました

なぜか

同じように
私も他者の「I」メッセージを見て
「この人 実は私に対して言ってないか?」
と思って 怒りを感じてしまったから

別に 他意もなにもなく
本気で自分のことを言っているのだけれど
それをどう受け止めるかという点において
「ああっ そう感じられちゃうこともあるんだな」って
そのあたり 自分自身の中に
まだまだ
「自分は実はできていて 悪いのは他人だから」
という他責の気持ちがあるからこそ
そう受け止められてしまうんだなって


人のココロって難しいね

まあ だからこそわかりあえたり
よろこびをわかちあえた瞬間の
うれしさってのもひとしおなわけだけど


自分は運よく いい人たちに囲まれているけど
そうじゃなかったとしたら・・・苦しいだろうな

そんなところまで さらに踏み込んで
人としての成長をしていきたいと そう思います

事業や仕事もそうだけれど
それ以上に大切なのは 人としての生き方だから・・・





いまの自分は まだまだ「責め心」の方が強いんだな・・・  

Posted by くみちょう at 23:40Comments(0)まじめ

2013年01月17日

ごめんなさい

人を傷つけたり
責めたりするって

そういうことかとまじまじ感じました

人を傷つけた分
自分にも同じように返ってくるのだって



ごめんなさい


  

Posted by くみちょう at 23:26Comments(0)まじめ

2013年01月13日

子どもに生き方を示す

昨年末 12月12日に上毛新聞オピニオンにて
私が書かせていただいた記事が掲載されました

今回あらためて
それを文章でまとめなおしてみました

書き直しながら
また思わず泣いてしまうとともに
「人に対する配慮」ができていないなってこと
しみじみ反省しています

死ぬまでに 少しでもこの恩師の先生に近づけるよう
日々自分のことを顧みて 変えていきます

【平成24年12月12日(水)
上毛新聞オピニオン21 掲載
「子どもに生き方を示す」
あそびの市場実行委員会 実行委員長 小松愼二】





これは私の人生をよいものにしてくれた「恩師」のお話です。
 とある学校の、とある担任の先生。気さくで、いつも笑顔で、
冗談を言うと冗談で返してくれて、みんなにこにこ楽しいクラス。
そんな先生が私は大好きでした。
 その先生がある日、遅刻をしてきました。私はいつものノリで
「あー、先生が遅刻したー!先生が遅刻したら怒れないよね。
おれたちも明日から遅刻してもいいんだよね!」そう叫びました。
「またそういう冗談を言って!」と、にこにこしながら軽く返して
クラスが笑いに包まれる・・・そう思っていました。
 でも、その日は違っていました。先生はその場でポロポロと
涙をこぼしてしまったのです。大好きな先生を泣かしてしまったことで、
おろおろしてしまいました。「あーこまつが先生を泣かした!」
まわりからそんな声が聞こえてきました。その直後、先生は
「ごめんね。なんでもないから。それじゃ、授業をはじめます」
そう言ってすぐに授業をしました。
 その日の放課後、先生は誰にも気づかれないように私を別室に
呼んで、こんなお話をしてくれました。
 「今朝はいきなり泣いちゃってごめんね。いろいろ理由があるんだけど、
あなたにはきちんと話しておきたいと思ったの。実は今朝、先生の
お母さんが倒れてね。それで朝から病院に付き添ったりしていて遅刻したの。
他の先生たちは休んでもいいと言ってくれたけど、先生はみんなのところに
行きたいと思ってたから、学校に来たの。でも、そんな時にかけられた
言葉があなたの今朝の言葉で・・・思わず泣いちゃって・・・
ごめんね。あなたがいい子だってことはよくわかっている。
人を傷つけようとか、そういうことを考えていないってのはすごくよく
わかっている。でもね、人って時と場合によっては同じ言葉でも
ショックを受けたりすることがあるの。あなたにはそうしたところまで
配慮できる人になってほしい」
 私は幾百、幾千の言葉よりも、この先生の「生きざま」から学ぶことが
できました。「自分が大変な時に人のことを考えられる。そういう
大人になりたい」と。
 仕事柄「こどもに○○させたいんですが」という相談を受けることが多々
あります。しかし、そうした【人を変えようとする】やり方では子供たちは
変わりません。子供たちが【ああいう大人になりたい】と思ってくれる
自分になることが一番の教育ではないでしょうか。みなさんは自分の過去を
振り返ってみた時、そう感じませんか。
 「子どもたちが大人を見て希望を持つ」-そんな世の中にしていきましょう。
それが「大人」の役割ではないでしょうか。  


Posted by くみちょう at 12:00Comments(2)まじめ

2013年01月13日

失敗の先に宝が眠っている

【失敗談を大切にしたい】
~失敗の先に宝が眠っている~

学生時代「失敗の研究」をしたいよねと
恩師の教授とともに話をしていたことがあります

「成功談」は「たまたま成功した」り
「その人だからこそ成功した」ということがままある
だけど「失敗談」って「こうすると失敗する」というのが
まずまちがいなく学びとして得られる
そのほうが役に立つし いいんじゃないか と

だけど世の中に【失敗談】を語る人がまず少ない
失敗談は表に出てこない
ホントはもっとそのあたりを大切にしたいところなんですけどね
そうすれば体験談にしても
もう少し役に立つものになるのではないかと

過去に日経(もしかすると違うかも?)
にて「倒産の研究」ってのがありましたが
その意味ではその連載はおもしろかったなぁと





・・・ということで自分の過去の失敗談を
たくさん並べてみようと思いましたが・・・
多く「関連する人たち」のプライバシーにも関わるため
書けない内容が・・・(^^;)

でもできればそれこそ話したいんだけどなぁ・・・  


Posted by くみちょう at 08:00Comments(0)まじめ

2013年01月10日

NextStep「次なる一歩」

【誰しもが~NextStep「次なる一歩」~
を踏み出したくなる効果的アドバイスが
いますぐできるようになる道場】





おはようございます♪
本日は「群馬県社会保険労務士協会」さんからのご依頼で
「NextStepプレゼン道場ぐんま」を行います

テーマは上記の通り

人が人のアドバイスを受け入れるのは
もちろん「信頼関係の構築」等あります
それはそれで着実につくっていきたいものですが

それと同時に「聴きいれたくなる秘訣」
というもの 「原理原則」というのがあります

それはなにか 一言でいうと
【次なる具体的な一歩】をどう提言するかということ

そう 人は「いいところ」をほめられたり
「わるいところ」をおしえてもらうだけでは足りないのです

「では具体的にどうしたらよりよくなるの?」
それに言及されてはじめて行動にうつせる

それを聴いてはじめて
「この人は自分の目線で考えてくれた」と想える

そうしたことを【身に着けて】帰ることができる
そんな道場形式のセミナーを行います

そのための資料の最終調整をしております
さあ 楽しんでくるぞっ!!!

そんなわけで
今日も一日何が起きても感謝で受け止める一日にします
楽しんでいきましょう♪  

Posted by くみちょう at 04:56Comments(0)まじめ

2013年01月07日

人に愛されるってどういうこと?



【人に愛されるってどういうこと?】

自分で自分のことはわからない
見えづらいものだとつくづく感じました

それは【人に愛される】ためには
いったいどうすればいいのか ということについて
こんなやりとりから感じられることがあったからです

~以下 やりとり回想~

【この人に愛される自分でありたい】
そう願い そのために
【頼ってもらえる自分になる】
と決めてがんばってるけど
うまくいかないんです どうしたらいいんですか?

と相談されました

そこで私は
【人に愛されるってのは能力じゃないよ】
がんばって能力を高めることよりも
「自分のことを見てくれている」
という感覚を相手が受け取れるかどうか
そのほうが大切ですよね

・・・という話をしました
それに対しての返答は

「でも 人に愛されるためには
相手も自分を求めてくれて
自分も相手を求めて という関係性ですよね?
となると 役に立つためには能力を高めないと
いけないんじゃないんですか?」


・・・なんてやりとりがあったわけです

~以上 回想終わり~

これ 話しながら自分自身で
「あー そうか・・・
言いながら自分自身も
人から愛されるためには
能力が必要だと考えていたな・・・」
ということに気がつきました


「能力が要らない」ということではなく
「能力」を示すことが
「相手の興味をひくきっかけ」にはなるなと

その意味では能力が不要ってことはないのだけれど
愛されるとか愛するって感覚については
また別の問題だなと


たとえば「親から愛されている」と感じる場合
【見てくれている】という感覚であることが大きい
別に「親の能力が高い」ことが
愛されているかどうかの指標にはならない

自分のことをきちんと見てくれているということ
それが大切だと感じています

親との関係性でいくと
生まれたときからお互いに意識しあっているので
「興味を引く」ことはあまり必要にならないのですが
(兄弟や姉妹がいると興味をひくために能力を高めたり
なにがしかの特殊な行動を起こす可能性はあります)

恋愛や結婚においては
それって必要になってくるよね と

だけど「興味を引く」ためには能力が役に立っても
「愛される」とか「愛する」という関係性においては
「能力」って役に立たないんじゃないのか と


やっぱり上記の親の事例と同じように
「気にかけてくれている」ということが
相手に伝わることの方が「愛」に近い気がしています



能力を示すことによる信頼が愛ではなく
「相手のことを大切にしていますよ」ということが伝わるほうが
愛につながる・・・んだろうなーと

とか言いながら 今回相談を受けたように
気がつくと「能力を高めることで愛される」
と考えてしまいがちだなと

まー人それぞれ感覚が違うので
今回私が感じたことがすべてではないし
当たり前だけど相手がどう感じるかで違うんだけれど
なんとなく 今回そんなことを感じました

・・・という曖昧な言い方で話をしめるのもなんですが(笑)
たまにはそんなことを語ってみたりもする

  

Posted by くみちょう at 12:50Comments(0)まじめ

2013年01月02日

【人の役に立つ とは】

【人の役に立つ とは】
~人の信用・信頼~

おはようございます♪
今年は年初から「山名八幡宮」の元旦でのおつとめを
お手伝いさせていただいております

昨年末にご連絡をいただきまして
今回お手伝いをさせていただいているわけで
こうして「人から求められて役に立つ」ということが
自分にとって「無上の喜び」なんだということ

それをつくづく感じているところです(*^^*)

こうしてご連絡をいただけることが
なによりも「うれしい」ですよね

過去には
「あいつに頼めばいいようにやってくれるから・・・」
「いいんだよ あいつにやらせとこうぜ」
「めんどくさいことはあいつでいいさ」
なんてことを言われてきたりもしましたが

そうしたこともやり続けてきたからこそ
いまこうして人のお役に立てるようになったのだと
そう思います





ここから先は「私の上記過去」と同じように
苦しんでいる人にとって
何か参考になればと思うので 書いておきます


私は 前々からこんなことを言われております
「休日や平日夜にまでこうして活動しているのは
単に【人から好かれたい】ってだけでしょ?
本当は休みたいのに 本音隠して・嘘をついてまで
そうして活動するのはやめたほうがいいですよ」

「単にお前は利用されているだけだ
人の役に立っているなんて言って
だまされていることすら気づかないなんて・・・
恥ずかしい奴だな」

「そんなことやって何になるの?
いい加減そういうことはやめて
もっと【自分のために】人生を送ればいいのに」

・・・

上記のアドバイスをしてくれている方たちと
私の違い それはタイトルの通り
「人を信じること」にあるのではないかと

過去の私が 実際に人にだまされたり
いいように使われてきた時に
事実「怒りや悲しみ」を感じました
それは嘘ではありません

でも同時にわかったことがあります
それは「見てくれている人は見ている」ということ

そんな時でもふてくされず
一生懸命やっているのを見てくれている人がいて
そういうところから
「人の信用・信頼」ってものが出来上がってくるということ

世の中にはたくさんの人たちがいて
悪く言う人もたしかにいるし
いいように利用しようとだけする人たちもいる

でもそれ以上に
「信じてくれる人」がいるからこそ
自分の存在を喜んでくれる人がいるからこそ
がんばれるし 生きていける

そこにたどりつくまでには
それなりの時間と労力とがかかるものですが
一度そのことに気が付ければ
その後の人生は大きく変わります

本当に楽しい人生を送るためには
そうした「自分を信じてくれる人たち」と結びつくこと
いや その存在に「気が付くこと」が大切なんですよね

いま苦しい想いをしている人がいたら
そのことを考えた上で
乗り越えた先にあるよろこびにむけて
行動し続けてもらえたらと そう思います

過去に自分が苦しんできたからこそ
そうしたことをまとめてみました

さあ 今日も一日
何が起きても感謝で受け止める一日にします
楽しんでいきましょう♪  

Posted by くみちょう at 06:00Comments(0)まじめ

2012年12月25日

【私は笑顔でい続けたい】

【私は笑顔でい続けたい】
~子供たちに教えられた笑顔の大切さ~

私は常に笑顔です
「バカじゃないの?」と言われることもありますが
そうなんです「バカなんです」(笑)

だって 笑顔でいれば
バカだって言う人だって
笑いながらバカだって言うじゃないですか


いまでもよく怒られることがあります
「笑顔でいるなんてバカだ!!
世の中の厳しさを知らないからだ!!」と


そういう言葉を受けて
「笑顔じゃない方がいいのかな」
「笑顔が人を傷つけることにもなるのか」
そう思って苦しんだこともありました

でも なんと言われようが私は笑顔でいたい

それは子供たちから教えてもらいました


~以下回想~
「先生はなんでいつも笑顔なの?」

とある中学校にいた際のことです
中学生の女の子が私にたずねてきました

その時に私はいろいろと考えましたが
「笑顔でいるとしあわせになれるからだよ」
そう答えました

でも女の子はこう答えました
「先生はそうに言うけど
私のお母さんとお父さんは
【笑顔でいるやつなんてバカだ!!!
世の中の苦労を知らないやつだ
笑顔でなんかいるもんじゃない!!】
って私のことを怒るんだけど・・・
笑顔でいちゃいけないの?
笑顔だとしあわせになれないの?」

そう問いかけられて
私はハッとするとともに
気が付くことができました

私は「じゃあなんで私に話しかけたの?」
と聞き返しました。

その子は「だって先生見てると楽しくなれるから」

そう答えてくれた女の子に
「ありがとう♪
ほら先生が笑顔でいることで
みんなにも笑顔が伝わって
みんなでニコニコ過ごせる
だからいつも笑顔なんだよ

だから笑顔でいてもいいんだよ
それでしあわせになれるんだよ」って
そう答えました

これが私の生き方だってことに
むしろこの女の子によって気がつけたんですよね

~回想終わりから





世の中の厳しさなんて当たり前
でも その先にあるより楽しいこと
うれしいことの方が大きいのだから
常に笑顔で生き続けたいと そう思います


自分の誕生日にあたって
改めて自分の生き方を話してみました

いやこれが私の決意ってことかもしれませんね

どういわれようが
誰がなんと言おうが
「世の中は楽しい」
そして
「笑顔が笑顔を引き寄せる」
どんどんと自分も人もしあわせになれる

そう信じています

そんな笑顔になれるみなさまから
こうしてたくさんのメッセージをいただけて
しあわせな気持ちになれている自分がいるのが
なによりの証拠ですから

みなさま これからもどうかよろしくお願いいたします

人生楽しんでいきましょう♪  


Posted by くみちょう at 23:00Comments(0)まじめ

2012年12月23日

【人の成長によって話す内容を変える】

【人の成長によって話す内容を変える】
~自分の体験談をどう解釈してきたのかの変化をまとめる~

【14年経って やっと悲しみ・怒りが喜びと感謝に】
http://neweducation.gunmablog.net/e267346.html

こんな記事を先日書きましたが
人は「それぞれの成長過程」において
必要な想いや経験をしてくるわけで





私の上記の経験も
過去には「怒り」「憎しみ」が大きく
でもそれを「反発心」として
「エネルギー」としてがんばってきた部分もあるわけで

いま ようやくそれらの「総括」ができるだけの
自分の人生経験と知識 心と身体に余裕ができた

別に そのことを指して
全員に「感謝しなさいよ」なんてことは言わない
むしろ「ツライこと」や「悲しいこと」を
怒りのエネルギーとして
自分ががんばるために使うこともまた
「若いころ」には必要だったと 私は感じています

それは 人それぞれの成長の度合いや
現状によってあわせていけばいいのであって

なんでもかんでも
「この人が言っているから」とか
「すごい人がこうやっている」
とマネする必要もないし
真に受ける必要もない

・・・でもそれを言うのは難しいし
理解してもらうのも難しい



そこで・・・
いま自分がやりたいなーと思っているのが
「簡単なフローチャート」に従って
「いまの自分に適しやすい言葉」や「体験談」が
読めるような形に 自分の経験や知識などを
まとめなおしたい というところです


ちょこちょこはじめているのですが
これが時間がかかるし なかなか難しい

でも やる価値あるなーと思っております

・・・私の人生まだ34年程度ですが
書き出し始めるとおそろしい量になるわけで(^^;)

それをジャンル別 適応対象別で分けていく作業は
さらに時間はかかるけど
やり続けながら ある程度は形にしたいと思っています


このことを説明するだけでも
10分や20分はかかってしまうのですが
もっと短時間で 理解が促進できるように
自分自身のプレゼン能力や文章力も
もっともっと向上させていきたいですね

  


Posted by くみちょう at 10:00Comments(0)まじめ

2012年12月18日

【人が「一歩踏み出す」ために必要なこと】

【人が「一歩踏み出す」ために必要なこと】
~相手が登れる適度な「段差」をどうつくるか~

人からアドバイスを求められた時に大切なこと
それは「相手が理解して 一歩踏み出せる」
そんな「相手の役に立つ」ことを伝えられるかどうか





ついつい「高い目標」や「目指すポイント」ばかりに
目が行きがちですが それでは人はついてこない
ましてや「やる気」になんかならない

「一歩踏み出す」ことができる
そのために必要なことは
【具体的な一段目】なんですよね

「気が付いたら登り切っていた」
くらいに相手が感じられるような
そんなスムーズな それでいて達成感が得られる
段差をつくっていきたいものです


ということで
あらためて自分がいま活動していることを
振り返りながら
「話す相手」によって その段差をどうつくっていくのか
補助階段をうまくつくれるようにしていきたいと
そう考えております

少しでも人の役に立てるようになりたいですしね♪

ということで
今日も一日 何が起きても感謝で受け止める一日にします
楽しんでいきましょう☆(^0^)  


Posted by くみちょう at 05:00Comments(2)まじめ