2011年01月20日

私にとっての「人間」って

私は、いまの人間が、中途半端で 弱くて 時に過ちを犯し
悩み、苦しみ、もがきながらも生きていくことの中にこそ、

逆の意味で、変わっていくことができる、よい方向に進むことができる
可能性と希望を感じ取って生きています。

それを指して、超絶プラス思考と、人は言う(爆)


戦争したり、人と争ったり、そういうのは嫌いだし、なくなって欲しいとは思う。
でも、だからといって、いますぐに変わることはできないし、
いますぐに変わる必要はないと、そう思っています。

それは、間違いを繰り返しながら、じょじょにじょじょに、
それこそ悠久の時をかけて、人類全体でかわっていくものであると。

私は、そう考えていますし、そう感じています。
そもそも、自分がそこまでできているわけでもないのに、
どうして人類全体がよくなることを望むのか、と。

私にとっての「人間」って



自分自身が、一つ一つの経験や知識の中から、
本当に一歩一歩、じょじょに変わっていくのを感じています。
一足飛びに進化するなんてことはないわけで。

それが私の生き方だし、そう思うからこそ、
難しいすごいことを「ドン!!!」とたたきつけるのではなく、

「楽しいことが人生だ!!」という、
いま目の前にあることを楽しみながら、じょじょに進めていくのだと。

改めて、そんな自分の行動や生き方について考えてみた、そんな夜。


<おまけ>
・・・別にそれと違う生き方をしている人がいてもいいと思うし、それを否定もしない。
お互いが信じる道を、それぞれ行えばいいんじゃないかなって。
無理に歩み寄ろうとするのではなく、共通する部分で協力しあえばいいじゃない、ってね。



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Posted by くみちょう at 20:00│Comments(0)まじめ
 
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