2011年08月10日

手放すことのむずかしさ

先ほど、パソコンを二台処理してきました。

先日、新しいパソコン購入したので、
昔のパソコンをひきとってもらってきました。

そして、壊れた洗濯機も処理してきました。

手放すことのむずかしさ



・・・前のパソコンも、動くことは動くんだけども、
最近、ほとんど使っていませんでした。

なのに、いざ捨てようとすると・・・

「やっぱり何かに使えないかな」
「リストアすればいいんじゃね」

などなど、ついつい先延ばしになって・・・

そのくせ、使わないものは使わない。
使いもしないくせに、ずっと自分の中で捨てられない。


これは、パソコンだけに限らない。

自分のこれまでの活動とか、
捨てたくても捨てられないことがたくさんある。

いや、捨てようともしないで、要らないものを持ち続けている。


実は、それが一番の問題なんですよね。

そういうものをどうやって手放すか。

不要だとわかっている。
わかっているのに、捨てられない。

今回のパソコンも、もう使わなくなってから「2年以上」も放置してきました。

「いつか使う」
「これまでかけてきたものがもったいない」

でも、今後使わないなら、それは要らないもの。

その、心ひく何かを振り切ることができてこそ、はじめて次に進める。


まだまだ、未練だらけな自分に気が付いた、そんな日。



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Posted by くみちょう at 20:30│Comments(0)まじめ
 
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