夏も終わりに近づき、プールでの運動にお別れを告げ、
ふたたび、ランニングの日々に戻りました。

で、ひさしぶりの１０ｋｍランニングをしながら、
改めて自分の身体との対話。

「ひさしぶりだけど、ふくらはぎはだいじょうぶか」
「ふとももは、動いているかな」
「上半身も怠けずに一緒に運動しているか」
「お腹の脂肪も燃えているか」（笑）

傍目に見たら危ない人だけど（爆）

実際、運動している人に聴くと、まずまちがいなくやっているのが、
「自分の身体との対話」なんですよね。

運動も、ただ漫然とするのではなく、
どこの筋肉をどのくらい使うのか、を意識して使う。
それだけでも、ダイエットにしても、筋トレにしても効果がぜんぜん違ってくる。

で、その時の秘訣は、「自分の身体をほめる」こと。





ダイエットの際にも、
「無駄な脂肪を落とす」ではなく、
「いままで身体を守ってくれてありがとう。
もう十分仕事はしたからだいじょうぶだよ。」
と、脂肪にも感謝しながら「お別れ」を告げる。

こうすることで、身体の意識が変わって効果も高まる。

・・・まあ、怪しい宗教に近くなっちゃうけども（＾＾；）
実際、効果が違うのだから、やったほうがいいよね。

もちろん、話しかけるまでするのは敷居が高いので、
そういう時には、口には出さなくてもいいから、
身体の部位を意識してみることが大切だと、そう感じていますし、
そういう話を聴いています。


みなさんも、ダイエットや筋トレの際には
意識してみてくださいませ。


・・・って、あたしゃなんの仕事してる人なんだろ？（笑）