2011年11月12日
「明日にのばせることを今日するな」
「明日にのばせることを今日するな」
この言葉、藤子不二雄先生の言葉なわけですが、
実に奥が深い言葉だなと思います。
昔、はじめてこの言葉を目にした時には、
「だらだらと先延ばしにしてもいいことは何もない
今日できることは今日のうちに!!」
そう思っていました。
だから、「こんな言葉は、私には役に立たない」くらいに
思っていたものです。
でも、本当にその程度の意味なのか。
だらだらと先延ばししろ、という意味なのか。
考えてみると、「明日にのばせることを今日するな」
ということの裏側には
「今日しかできないことをやれ」
という意味が含まれている。
そのためには「今日やらなければいけないこと」と、
「そうではないこと」をきちんと区分けして、行動していく必要がある。
いまの自分のやるべきことを列挙した上で、
「これは本当にいま、今日やらなくてはいけないことなのか」
ということを改めて自分に問いなおした上で、
残ったことは今日やって、そうでないものは明日以降にする。
そうすることで、本当にやるべきことを明確にして、
きちんと今日のうちに済ませようということが言えるのではないだろうか。
本当にやるべきことを理解できているからこそ
明日にのばすことができる。
「明日にのばせることを今日するな」
この言葉の裏側について、あらためて考えた、そんな日でした。
いろいろとやらなきゃいけないこと、
やりたいことが山積みされているからこそ、
「今日じゃなきゃいけないこと」を
きちんと精査できるようにならなくちゃ、ね。
この言葉、藤子不二雄先生の言葉なわけですが、
実に奥が深い言葉だなと思います。
昔、はじめてこの言葉を目にした時には、
「だらだらと先延ばしにしてもいいことは何もない
今日できることは今日のうちに!!」
そう思っていました。
だから、「こんな言葉は、私には役に立たない」くらいに
思っていたものです。
でも、本当にその程度の意味なのか。
だらだらと先延ばししろ、という意味なのか。
考えてみると、「明日にのばせることを今日するな」
ということの裏側には
「今日しかできないことをやれ」
という意味が含まれている。
そのためには「今日やらなければいけないこと」と、
「そうではないこと」をきちんと区分けして、行動していく必要がある。
いまの自分のやるべきことを列挙した上で、
「これは本当にいま、今日やらなくてはいけないことなのか」
ということを改めて自分に問いなおした上で、
残ったことは今日やって、そうでないものは明日以降にする。
そうすることで、本当にやるべきことを明確にして、
きちんと今日のうちに済ませようということが言えるのではないだろうか。
本当にやるべきことを理解できているからこそ
明日にのばすことができる。
「明日にのばせることを今日するな」
この言葉の裏側について、あらためて考えた、そんな日でした。
いろいろとやらなきゃいけないこと、
やりたいことが山積みされているからこそ、
「今日じゃなきゃいけないこと」を
きちんと精査できるようにならなくちゃ、ね。
Posted by くみちょう at 21:00│Comments(0)
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