2012年01月27日

「先生」とは「先に生きるもの」と書く

私が小学生の時、
うちに用事でいらした「将棋のプロ」の方と、
一局打ったことあります。





負けたくない一心で、
一手ごとに全力で考え込んで打っていたら、
なんと一局終わるのに
「2時間」費やしていたことに気がつきました。

勝負が終わった後、
「これだけ真剣に考えられるのはすばらしい!!」
とほめてくれたのが印象的でした。

用事は30分で終わっていたのに、
こちらに付き合って
勝負が終わるまでずっといてくれたんですよね。

結果は負けましたが、
いまでもすばらしいことを教えていただいたなと、
感謝しております。

これが「先生」って言われる人の
やることなんじゃないのか。

そう思った事例でした。


自分が「先んじるもの」があり、
それを伝えたり、教えたりする時に、
「自分の方ができるんだぞ」という姿勢で臨むのではなく、
「相手に合わせて」
そしてよかったところを見つけて「ほめる」
そこに「時間をかける」ことを惜しまない。

こうした視点は、
たとえ理屈でわかっていても、
そうそう実行できるものじゃない。そう思います。


いまの学校とかでは、
「決められた時間内に決められたことを教える」
ということがあるので、
上記の事例のようにはいかないことも多々ありますが、

家の中や、どこかで会った際に、
こうした接し方をできる人はすばらしいですし、
そうしたことができるように、意識していきたいなって、そう思います。


みなさんは、人生の中でそうした
「すばらしい先生」との出会いは、どのくらいありましたか。

私は、思い返すとたくさんあったなあと。
そのすべてに、感謝ですね。



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Posted by くみちょう at 20:00│Comments(0)教育
 
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