2012年03月07日

独特の間が大切

【独特の間が大切】
~TV等でおもしろい人は何が違うのかを考える~

今日は一日、TV三昧でした。
なぜなら、早朝のセミナーから
「TVでおなじみ」の先生の講演からはじまりまして、
齊藤正明さんの「ホンマでっかTV」で〆まして。

「観客をつかむ独特の雰囲気・話し方」に
完全にはめられたところから、
「場慣れだけではなく、何かがあるはず」と思い、
それについていろいろと思考していました。

で、いろいろと要素はあるのですが、
「おもしろいなあ」と思ったのは、「間」でした。

ということで、いつものようにまとめてみたいと思います。


【観客をひきつける話ができる人の特徴】

「一言でいうと」
間の取り方が独特だということ。

「具体的には」
明石家さんまさんのように、マシンガンの如くしゃべりまくる
ことにより、こちらに一瞬の隙も与えないやりかたもあれば、
齊藤正明さんのように、しゃべらないんだけど
「次何を言うんだろうか」と期待されるしゃべり方もあり、
タイプは違えどもそこには「独特の間がある」と感じました。

「下手な人と比べて」
私の場合、「間」が怖くて焦ってしまったり
むしろ観客に合わせてしまおうとしてしまうことで、
かえって自分の良さを消してしまっている。
それがうまい人は、独自のペースをきちんともってやっている。
それが違いだなと感じました。

「なぜならば」
自分が同じ立場だったとしたらと置き換えた際に、
やっぱり耐えられないということを強く感じたから。
そこに耐えることができるようになることが
大切だなと強く実感したから。

「したがって」
自分独特の「間」というものを発見し、
それに従うことができるようになろうと思いました。

「まとめると」
独特な間の取り方ができるようになることが
観客をひきつける話ができるようになる一歩だと思います。

独特の間が大切



ということで、身近にこうして活躍されている方がいることが
すごく励みになります。がんばろうっと♪



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Posted by くみちょう at 23:30│Comments(0)まじめ
 
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