2012年03月16日

心と身体のエネルギー

【心と身体のエネルギーを同時に枯らさないように注意】

「一言でいうと」
心と身体のエネルギーを同時に枯らさないように
注意しなくてはいけない

「具体的に言うと」
気力も途切れて、体力もない状態だと
ちょっとしたことでイライラしたり、
体調を崩して寝込んだり、
他人にも愚痴を言ったり、
自分だけではなく、まわりにも迷惑をかけてしまう

「なぜならば」
心が充実していると、ついがんばりすぎてしまい、
体力がなくなっても無理してしまうことがよくある。
その後気力がなくなると、その反動が一挙にくる。
人にも、自分にもやさしくできなくなってしまう。

「したがって」
気力がなくなりきる前に、
体力を回復しておく必要がある。
体力があるうちに気力を
気力があるうちに体力を
それぞれ意識して回復しておきたい。

「調子がいい時に比べると」
調子が悪い時にはすべてが空回りしているように感じる
そこで人にあたってしまったりすると、
その後の立ち直り、フォローにもすごく時間がかかってしまう。
負のスパイラルに陥ってしまう。

「まとめると」
心と身体のエネルギーを同時に枯らさないように
注意しなくてはいけない

心と身体のエネルギー



そんなわけで、ここ数日の動向を、
自分のブログを見直してチェックしてみる。

すると、睡眠不足でも「テンション高い状態」
「やる気に満ちている時」には
ぜんぜん問題なく活動できているんですよね。

だけど、ふと、そのテンションが落ちた時、
ひとまずの波を超えた時に、「ドッ」と疲れが出て、
その時にちょっと大変なこととかが起こると、
「一挙にどん底」に気持ちが落ち込んでるんですよね。
ちょうどその日が寒かったりすると風邪ひくし、
人からキツいことを言われるとものすごく鬱屈したり。


まあ、当たり前なんだけど、
「心」と「身体」と、その両面が充実しているのが一番。
だけど、ついつい「心」が充実していると
勢いで行動して「身体」に負担をかけている時がある。

そういうのもいいんだけども、
心のエネルギーを使い切った瞬間、
一挙にダウンするから気を付けないといけないな、と。

余裕のあるうちに、どちらかのエネルギーを
回復するように心がけておきたいなと、そう思ったわけです。

そんなことを、まとめてみました。

調子のいいうちに思いっきり動いておこうとするのが
私の性分なんですが、やりすぎないように注意、ですね(^^;)



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Posted by くみちょう at 20:00│Comments(0)まじめ
 
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