2012年05月23日

未来を描く

【未来を描く】
~予定を前倒しできるのが確認になる~

「一言で言うと」
未来を描くと自分の人生に自分で責任をとれるようになる

「具体的には」
自分がいますぐ死んだときにどうなるかを考える
やり損ねて後悔するだろうことはないかどうか
本気で後悔するならそれはいますぐやることが大切
しかしそれができないようだと
「そうだったらいいなあ」程度のことであって
本当にやりたいことではない
そんな「本気でやりたいこと」と向かい合って
すぐやりたい ぜひやりたいと思うことを
きちんと確認することが大切である

「なぜならば」
人は自分で思っているほど
「本当にやりたいことがなんなのか」
といったことを確認しないままに生きてしまう
だからあとになって後悔することになる

「したがって」
後悔しないためにも
「自分が本当は何をしたいのか」
「自分が心の底から欲していること」
について言及することが必要になる

「その意識を持つ前と比べて」
当たり前のように流されて生きてしまっていた
それでも確かに生きられるのだけど
自分の中で生きている実感
やり遂げた感覚などが薄くおぼろげになってしまう
「自分がやりたいこと」をはっきりすることで
人に流されることがなくなり
他責から自責に変わることで
他人との関係性もしっかりしてよいことづくめになる
「自分の人生は自分のもの」
その意識をはっきりと持つ
それが「未来を描く」ことでできるようになる

「まとめると」
未来を描くと自分の人生に自分で責任をとれるようになる

未来を描く



私は、「夢」を持つということができません。
夢や目標を持つことの大切さについては
いろんなセミナーなどを体験してきて
それが一つのやり方として適しているなとは感じてきました。
が、どうしても「こうしたい!!!」というものは
見つからずに「自分ってダメなのかも・・・」
そう思って生きてきました。

でも、そうじゃない。
目の前のことに全力を注ぐことで
自ずと人生が構築される、そんな生き方もあるということ
にある時から気がつくことができました。

それは、昨日の「人生を描く」と連動してきます。
自分のいままでの人生を描くことで
「未来の自分を描く」こともできたのです。

そうした意味でも、
今回の「未来を描く」
「夢を持ちましょう」という意味ではなく
自分の人生を、地に足がついた状態で
しっかりと一歩一歩踏みしめていくことができる
そうなるために実践したくなります

「3年後のあなたが後悔しないために今すぐやるべきこと」
~大谷更生~

本日はその第一章7節のタイトルからいただきました。
いつもたくさんの学びをありがとうございます♪

さあ、今日も一日、何が起きても感謝で受け止める一日にします
楽しんでいきましょー☆(^O^)


「3年後のあなたが後悔しないために今すぐやるべきこと」
~大谷更生~



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Posted by くみちょう at 20:00│Comments(0)一日一実践
 
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