2012年05月25日

【自分の位置を知る】

【自分の位置を知る】
~自分にしか提供できない価値を考える~

「一言で言うと」
自分の立ち位置を知り
自分にしかできない価値を作り出そう

「具体的に言うと」
本来感覚派の私は、
「大自然の息吹を感じて生きていこう」
というような感覚的な言葉で生きている人です
が父親に徹底的に論理的な思考を学び育ってきたため
「大自然に学ぶ意味というのは
森の中に入ったとすると
大木が生い茂る中、足元にある雑草や
そこに住む動物たちの役割を一つ一つ確認することで
自分自身が人間の世界において
どのような役割を担っているのかを
同じように投影して考える際にたくさんのヒントを
もらえる。だから大自然に学ぶ意味があるのだ」
というように、一つ一つの意味を考えて
説明することがすごく好きになりました。
おかげで「小松さんは人に説明するのが上手いよね」
と言われるようになり、
いまにつながる教育的活動とその成果が出せ
人からそうしたお仕事をいただくことができています

「なぜならば」
多くの人は「感覚派」か「論理派」かの
いずれかに偏ることが多く
その両者の視点に立つことができ
それを翻訳できる私というのは
価値ある存在として見られているから

「したがって」
他者から何を求められているのか
自分という者は社会の中において
どのような立ち位置にいるのかを把握することが
人のために活躍するために必要になります

「自分の立ち位置を認識する前と比べて」
単に自分がやりたいことだけを追い求めていた時は
それはそれでいろんなことを身に付けてきましたが
同時に敵を多くつくり 争いの火種にもなりました
求められていること以上のことをしたり
人の立ち位置を奪うことになったからです
自分の立ち位置を知ると 他者の立ち位置もわかる
その関係性に留意できると生き方はよりスムーズになります

「まとめると」
自分の立ち位置を知り
自分にしかできない価値を作り出そう

【自分の位置を知る】



私自身が何かを創り出すことももちろんしますが、
それよりも「間」にたって取り持つ方が
実は一番力を発揮するんですよね。
それは自分自身がいままで生きてきた中で
身に付けてきたことでもあるし
必要とされてきた役割の中から 立ち位置から見つかる

そのことに改めて気がつくことができました。

本日は、
「3年後のあなたが後悔しないために今すぐやるべきこと」
~大谷更生~
第二章一節 「自分の位置を知る」
をテーマにいたしました

このテーマ単発でもそうですが、
これまでの1章の内容を総括するという意味で
つながってくることを感じられました。
ぜひこの内容を深くやってみたいなと思いましたら
ぜひ1章から順番にたどってみることをおススメいたします

「人生すごろく」になっている今回の本のよさを
あらためて感じました。
いつもありがとうございます♪

さて、そんなわけで
今日も一日、ありがとうございました☆

また明日も楽しんでいきましょう☆

「3年後のあなたが後悔しないために今すぐやるべきこと」
~大谷更生~



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Posted by くみちょう at 20:00│Comments(0)一日一実践
 
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