2012年06月04日

今の自分に合った実践をしよう

【自分の知る ~実践編~】
~今の自分に合った実践をしよう~

「一言で言うと」
今の自分にあった実践をすることが大切です

「具体的には」
自分の中の恩師の言葉に
「何が起きても感謝で受け止める一日にします」
という言葉があります
すばらしい言葉ですが
私は日々「人への文句」を言ってしまったり
「なんでこうなるの?」と恨みや嘆きを
言ってしまいます
でもやりきれなかった自分を見て
「いまの自分はここまでしかできない
でもやれることをやっている
昨日の自分よりも今日の自分が
ほんの少しでもその反省の分成長できた」
ということを実感できること
それを実践として繰り返しています

「なぜならば」
人間いくら理想を追い求めても
それができるわけではないから
もちろんできる人もいるだろうけども
そこで大切なのが「自分を知る」ということ
できない自分 弱い自分でもいいじゃないか
そんな自分を認めてあげて
「理想の自分」に一歩でも近づいていこうと
もがき苦しむこともまた人生なのだから

「したがって」
理想を語る自分と
日々階段を上る自分と
その両方をほめて認めてあげることが
できるように
そしていつか自分だけではなく
同じようにしているまわりのみんなを
ほめて認めることができる人間に
なれればいい

「弱みを認められるようになるまで」
私は自分が赦せなかった
今も許せない部分がたくさんあります
でもそれでいい
できなかったことは明日の努力目標になる
自分が生きている意味 
その一つは日々自分が成長し続けることにある
その成長するための「目標」
どうすればいいのかが見えていること
「足りないこと」「弱い自分」があるということは
そんな自分の日々やるべきことが見えていて
「成長のチャンス」がたくさんあるということ
こんなしあわせはそうそうあるものじゃない
そう考えられた時に
よりよい人生への変革がはじまったなと感じています

「まとめると」
今の自分にあった実践をすることが大切です

今の自分に合った実践をしよう



「3年後のあなたが後悔しないために今すぐやるべきこと」
~大谷更生~
第一章「自分を知る」第一節「弱みを知る」
こちらのテーマに沿って
自分の実践についてまとめてみました

私は弱すぎます
常に「人におぶさり」「助けてもらい」
それで生きてきました
正直それが悔しくて苦しくて・・・
どうしたら「自立」できるのかって
どうしたら「認めてもらえるのか」って
そればかり考えて生きてきました

いまでもその想いは強いですが
それでも「助けてもらえる自分」に自信をもって
「今の自分でもできること」をがんばり
実践を続ける中で少しずつ変わっていくこと

それが自分の人生なんだと

弱い自分を認めることって
すごく難しいこと

すぐできなくてもいい
できなくて当たり前

だからこそ そこを目指して
日々努力し続ける自分がいてこそ
おもしろい人生を歩める


ということで、
本日は実践編ということでまとめてみました

「3年後のあなたが後悔しないために今すぐやるべきこと」
~大谷更生~

この本のすごいところは
「悩んだら前の章に戻って考えてみましょう」
ということができるところ

自分では「できる」【つもり】になっていたことが
「できていない」とあとに続かない
それを確認しながら進められるところがポイントです

毎日まとめる作業とともに
「実践編」も日々追加していこうと思います。

「行動」してこそ人生
「実践」してこそ人生

それが私の生き方なのだから


さあ 今日も一日
何が起きても感謝で受け止める一日にします
楽しんでいきましょう♪


「3年後のあなたが後悔しないために今すぐやるべきこと」
~大谷更生~



同じカテゴリー(一日一実践)の記事画像
【感謝というのは あたりまえのことに気が付けること】
【アイスが愛しい季節になりました】
【いつも心に花を】
【カンニングのススメ】
【何を入力するか】
【泣くっていいね】
同じカテゴリー(一日一実践)の記事
 【感謝というのは あたりまえのことに気が付けること】 (2013-07-11 08:23)
 【アイスが愛しい季節になりました】 (2013-06-08 07:17)
 【いつも心に花を】 (2013-06-07 06:32)
 【カンニングのススメ】 (2013-06-03 05:03)
 【何を入力するか】 (2013-06-01 06:07)
 【泣くっていいね】 (2013-05-30 07:09)

Posted by くみちょう at 06:00│Comments(0)一日一実践
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
今の自分に合った実践をしよう
    コメント(0)