2012年06月09日

【あえて後悔してみる】

【あえて後悔してみる】
~「後悔しない」ためにあらかじめ後悔をする~

「一言で言うと」
未来で「後悔しない」ために 今あらかじめ後悔をしておこう

「具体的には」
このままいくとこんなダメな自分になる
これをやらないでいると3年後にこんな後悔をする
ということをじっくりと自分に出して
その後悔の想いをじっくり堪能することで
むしろ「そうはなりたくない!!」
という自分のモチベーションを
そして「目標」をしっかりさせることができる

「なぜならば」
人は「嫌なこと」ほどよく覚えている
教育活動や子育て相談含めて
人から受けてきた相談事の大半は
そして自分自身の苦悩の大半は
「あの時こうしてしまった・・・
あの時こうしておけば・・・」
という「後悔」の念が強い
だからこそ それを経験した強みを活かすために
その失敗をじっくりと味わうことで
未来を自分をよりよいものにできる

「したがって」
せっかくしてきた「ツラい体験」
「嫌な想い」をこそ
未来をよりよくするための糧にしていこう
それが「過去」を「完了」させることになるのだ

「強がってみせていただけの頃と比べて」
むしろそうした後悔を表に出すことで
「気持ちもスッキリ」するし
「よしっ!!それを糧によりよい未来にするぞ!!」
という意気込みができ
それをまわりに宣言することで確認もできた
未来の自分が後悔しないために
いま思いっきり後悔しておくこともまた
ひとつの方法なのだ

「まとめると」
未来で「後悔しない」ために 今あらかじめ後悔をしておこう

【あえて後悔してみる】



「3年後のあなたが後悔しないためにいますぐやるべきこと」
~大谷更生~

こちらをずっと読み進めていて、
「後悔しない自分を出そう」
ということを強く前面に出してきました。

が、そこで「強気」だったり「無理する」自分になるのは
違うな、ということを感じまして。

「弱みを知る」
ということをはじめにやった通りで。
「自分にできないものはできない」
むしろそれを「活用する」ことが大切だなと。

なら「後悔しない自分」を強く出すより
「後悔してしまえばいい」じゃないか、と。
「いま後悔すれば 未来で後悔しないで済む」

「いまの自分は 未来を変えるためにある」

そう感じたので その通りに行動してみました
自分の人生のテーマが「弱みを知る」こと
「弱い自分をさらけだす」こと
「弱みを強みに変える」こと

それは「強い自分になる」ことではなく
「まわりに助けてもらえる自分」になるということ
認めよう 自分を


ということで 今日も一日 楽しくすごしていきます♪

熱くなってきたから 今日の雨がすごく癒しになってます
こういう感覚を大切にしていきたいですね。



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Posted by くみちょう at 10:00│Comments(0)一日一実践
 
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