2012年06月14日

【2枚目の名刺をつくる】

【2枚目の名刺をつくる】
~あなたの名刺は目的を達成できる名刺ですか~

「一言で言うと」
名刺に仕事をさせましょう

「具体的には」
私の場合、誕生日が「クリスマス」です。
「えっ、小松さんってクリスマス生まれなんですか?」
と思わずつっこんできます。
それこそしめたもの。
あとは話をいくらでも展開できます。
自分の趣味や出身地 生年月日や動物占い
mixiやfacebookなどを名刺に記載しましょう

「なぜならば」
人は「興味をもったもの」がひとつでもあれば
そこに目がいってつっこんできます
そして一度関係性ができあがりさえすれば
「もっといろんなことを聴いてみたい」
などともっと深堀りしたくなるのです

「したがって」
思わず入り込んでしまうような
そんな「つっこまれる内容」を
名刺に記載しておくことが大切です

「つっこまれる名刺をつくる前と比べて」
お堅い仕事だからお堅い名刺で・・・
としていた時には
名刺交換は単なる「社交辞令」でしかなく
意味もなく名刺が増えるだけでした
それが「つっこまれる名刺」にしたところ
「ぜひ今度詳しくお話を聴かせてください」
と次につながるようになりました

名刺の仕事とは「次につなげる」ためにある
単なる「社交辞令」としての名刺交換ではなく
名刺が「活きる」形にしてみませんか

それは「思わずつっこみたくなる名刺をつくる」
ことからはじまります

「まとめると」
名刺に仕事をさせましょう

【2枚目の名刺をつくる】



今回は
「3年後のあなたが後悔しないためにいますぐやるべきこと」
~大谷更生~
第三章「自分を伝える」第2節「2枚目の名刺を作る」
をテーマにさせていただきました。

私が大谷更生さんとお会いして
まず一番はじめにびっくりしたこと。
「イルカ語普及協会」
なんじゃこの人は!?
なにはともあれ聴いてみたくなりまして。
まず忘れないインパクトがありますよね。
そして興味をもってお話をお伺いすると、
その中から「ああっ」と思うことがどんどんと増えていき・・・

気がつけば「大谷更生」さんの世界に
完全にひきこまれていたのです。

これが、単に「名前」「住所」だけの名刺だったら
こうは続かなかったですね。

いま、「仕事の名刺」をつくりなおせとは言いません。
裏面にこっそりと「趣味」を書いておくとか
そういったことからでも構いません。
ぜひとも「名刺」に仕事をさせるように
みなさんも何か一つ実践してみてくださいませ

世界が変わります!!


ということで
今日も一日 何が起きても感謝で受け止める一日にします

楽しんでいきましょう♪

「3年後のあなたが後悔しないために今すぐやるべきこと」
~大谷更生~



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Posted by くみちょう at 10:00│Comments(0)一日一実践
 
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