2012年06月16日

【他人の目を意識する】

【他人の目を意識する】
~見られている緊張感を大事にする~

「一言で言うと」
自分を客観視してみてくれる
存在をつくりだそう

「具体的に言うと」
部屋の掃除 家の掃除が
まったくできない人でも
「好きなあの人が家に来る!?」
「友達が遊びに来る」
という日をつくることで
掃除してかたづけてとなる

「なぜならば」
人は「理想的な自分の姿」
を他人に見てもらいたいと思うもの

「したがって」
見られているということを意識することで
自分の行動を振り返り
変えたり 成長するためのチャンスとして
行動するきっかけをつかめます

「他人の目を気にしないと思っていた時と比べて」
人のことは気にしないで生きると
かっこつけてみたところで
「だらだらしている」のでは意味がありません

本当の意味で「他人の目を気にしない」
というのは
「他人の目」ではなく「自分の目」
できちんと自分を振り返ることができていること

その意味では「他人の目を意識する」
ということは実は
「客観視した自分」という目線をつくり
そこから自分を眺めてアドバイスをすること
になります

「まとめると」
自分を客観視してみてくれる
存在をつくりだそう

【他人の目を意識する】



ということで本日は
「3年後のあなたが後悔しないためにいますぐやるべきこと」
~大谷更生~
第三章 「自分を伝える」第4節「他人の目を意識する」
をテーマにさせていただきました。

今回、改めてまとめていて
すごく自分の中で「ああっそうか!!!」
と納得することが出来ました。

それは「他人の目を意識する」
という言葉に過剰反応して
「私は自分の人生 自分で決める」
と言いそうになる自分がいたことです

同じことを何度となく他人から
指摘されたことがあるから

「あなたは周りの目を気にしすぎ」だと

しかし、この場合の「他人の目を意識する」
というのは違うんですよね。

「自分を客観視できる目を持つ」
ということ

それがしっかりできるようにするための
そんな言葉なんですよね

自分が不足しがちな
そしてかんちがいしたり
焦ってしまう要因になりかねない
そんな今回の言葉、大切にしたいと思います。

よしっ、これで今日も成長できるぞっ!!!

そんなわけで、
今日も一日何が起きても感謝で受け止める一日にします

楽しくいきましょう♪



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Posted by くみちょう at 07:00│Comments(0)一日一実践
 
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