先日のGO!GO!!ふるさと探検隊のときの写真です

登り坂のたびに
「えーっ！？」
というような声が出るのですが
それでもみんな黙々と登り続けました

「登った後はくだりで楽だよ」

なーんて慰め方もありますが、
下りは下りで　また足に負担が来るわけで


どこまでいってもツラいんですよね

でも　本当につらいままなのかというと・・・
歩き終わってからの　子供たちの満足そうな笑顔

これを見たときに思いました

「自分がやってきたことに満足できるかどうか」だなって

「つらい思いをすれば楽になる」
とかそういう慰めや一時のがんばりではなく

一生かけて人間って苦労し続けるものなんじゃないかって
一生が学びの連続なんじゃないのかって　

でも　最期自分の人生ふりかえって
「よくやってきたな」って満足できるかが　大切だと


まあそんなわけで
自己満足に浸った　そんな一日だったわけです

５５ｋｍなんて歩いたところで　何も変わらない
得たものは　自信　満足　それだけです


でも　それでいいのだ