2008年12月02日

「人生に迷ったとき、虫は原点に返らせてくれる先生」

私の応援している虫博士「斎藤正明」さんが、
web上にて連載を開始いたしました!!!

「人生に迷ったとき、虫は原点に返らせてくれる先生」



「猛省キリギリス」
http://www.kosaido-pub.co.jp/yondoko/003/post.php

「人生に迷ったとき、虫は原点に返らせてくれる先生」

こちらのコラムで、連載という形になります。
でも、正直なところ「虫から何が学べるのか」
ピンときませんよね。というわけで、ちょっと引用させていただきます。

<なぜ、アリは強大なカマキリを倒すことができるのか? >
アリは巣の近くを通る部外者に対して、どんな相手でも排除しようとします。
アリよりもはるかに大きくて強いカマキリでも攻撃します。
すると、当然のようにカマキリの反撃にあい、次々となぎ倒されていきます。
それでもアリはカマキリを恐れることなく果敢に立ち向かい、最終的にはカマキリが敗れます。
この壮絶な戦いを見て、『私が弱くて小さいアリだったら、上司は強くて大きいカマキリだな。
そして自分はカマキリを恐れている』と感じたのです。
なぜアリは、自分よりも強くて大きいカマキリに、何のためらいもなく立ち向かっていくのでしょう?
 アリと自分を重ね合わせると、アリに弟子入りしたい気持ちになりました。
それから毎日、強そうな虫をアリが入った虫かごに入れて、この疑問について考えました。
そして、ある日こんな風に思うようになりました。
アリは、『自分たちの巣は、自分たちで守る』ために行動しており、
『できるか?できないか?』なんて考えを持ち合わせていない

一方の私は、アリと正反対です。上司の命令は無茶過ぎる。でも怖くて逆らうことはできない。
『できるか?できないか?』で判断していたのです。
自分はどうありたいのか? 私は自分自身の気持ちを押し込めていたのです。
アリと自分との違いを知ったとき、虫の偉大さに雷を打たれたような気分になりました。


いかがでしょうか。
「できるかできないか」ではないんです。
「守るためにやる」のです。
自分たちの生活を守るために、やれることってたくさんありますよね。
なのに「それは無茶だ」「そんなの難しい」といってはじめから放棄していませんか。
私自身、そうしたことを強く感じました。

こんなすばらしいお話を、虫を通じて学ばせていただけること、
さすがは虫博士斎藤正明さん!!

そんなわけで、「くみちょう」は、
「虫博士 斎藤正明さん」を応援しています。

「人生に迷ったとき、虫は原点に返らせてくれる先生」



「ネクストスタンダード」
http://www.nextstandard.jp/


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