「宇宙から見た地球」
そんな映像を撮るには、いったいいくら必要なのか。
実際、自分たちは「それが偽者かもしれない」という疑いを持つことすら
できない状況にあるのが、じつは今、なんですよね。

そんな中、スペインの4人の学生が56ポンド(約8千円)のカメラを使い、
風船を飛ばすことで、うまく写真を撮ることに成功したそうです。

朝9時10分に放ち、
もともとは飛行機が飛ぶ高度である1万メートルの高度を超えられるか、
というミッションだったようです。

高度が高くなるほど気圧の変化で風船は大きくなっていくのですが、
最大で9メートル半まで伸長する風船だとのことです。

風船の高度が上がる度に計測し、
10万フィート（約3万メートル）を超えたところで、
とうとう限界に達したとみられています。

「宇宙からの写真」
http://labaq.com/archives/51180705.html



工夫次第で、いろんなことができるものなんですよね。
そうした点に改めて「お金がないからできない」とか
言い訳にしたくないなと思いました。

やれること、もっとやってみようよ、と。

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