2009年04月21日

安西先生・・・バスケ上達したいです

先日、自分のふがいない動きに、
自分自身がショックを受けまくったくみちょうですよこんにちわ。

はい、何のお話かというと、バスケットボールです。

NBA.com playoff 2009

安西先生・・・バスケ上達したいです


(写真はお気に入りの「テイショーン・プリンス」選手)

いま、NBAではプレイオフの真っ最中でして、
私の好きな「アレン・アイバーソン」が移籍した先である「デトロイト・ピストンズ」
その以前いたチームである「デンバー・ナゲッツ」
そして我が親友ハチによって感化された「サンアントニオ・スパーズ」こちらの三チームをメインに応援しているわけです。

近年、日本のプロ野球の「プレイオフ」も盛り上がりを見せましたが、
そうした意味では老舗でありますNBAでは、これはもうアクセスが厳しくなるくらい、
みなさん、NBAに夢中になっているわけです。

週刊少年ジャンプでも、バスケマンガが2つも連載しはじめましたしね。
やはり、この盛り上がりにあわせた形になっているのでしょう。


さて、そうなってくると・・・
ゲームでも・・・バスケ・・・やりたいよね・・・
でも、スポーツゲーム、
中途半端な画面でやってもなーんにも面白くない。
むしろストレスがたまっちゃう。
でも、満足できるような、そんなにリアルに動けるゲーム、あったっけ?
そう、あるんですよ!!!

「2K9」(Xbox360・PlayStation3)
安西先生・・・バスケ上達したいです


画像をクリックすると、本体といっしょに購入できます。

これ、ゲームではなくて実際にやっているんじゃないの!?
と勘違いするほどにすばらしいデキなんですよ!!!

安西先生・・・バスケ上達したいです



安西先生・・・バスケ上達したいです



もうね、本当にリアルにバスケをしているくらいに、
細かな操作によって、プレイヤーを動かすことができるんです!!!

だけど・・・ひとつ問題点がありまして・・・
それが何かというと・・・

「私が、バスケの動きをよくわかっていいない(ToT)」

そう、「NBA.com」で毎日チェックしている試合のダイジェスト
スーパースター選手の過去の映像集
そしてバスケマンガ

どれをとっても
「それはすげー!!!!ありえない!!!」
というようなプレイ(特に点の決めているシーン)ばっかり。

おかげで、本来バスケットボールに必要な、
「スクリーンを誰がかけて・・・」
「ボール持っていないときにはこう動いて・・・」

そうしたものがほとんど見られないんですよね。

で、そんな自分がバスケをやると・・・
現実には無茶で、ありえない動きばかりをしてしまうんです(×o×)

おととしから、NBA好きのハチにいろいろと教えてもらい、
ようやく最近、「なんとなく・・・」ではあるものの、
「バスケ本来の動き」ってものがうっすら見えてきた分、
いまは、「自分ができていない」ってのがよくわかるんですよね。


特に、自分が好きな選手(アイバーソンだとかプリンス)に関しては、
よく見ている分、動きも「まだ」多少はましなのですが、
それ以外の選手となると・・・・ボロボロ(ToT)
しかも、いつも見ているダイジェストでは、スター選手ばっかりが紹介されるので、
それ以外の選手が日ごろどのように動いているのかがさっぱり・・・

ダイジェストでかっこいいところばっかりじゃなくて、
試合展開の中で、さりげなくやっているシーンがもっと見てみたい。
そして、その動きをトレースする形で、ゲームで表現したい!!

ドリブルひとつ取ってみても、
単につっこむのではなくて、まわりの選手が戻るまで待っている時の対応、
速攻をかけてもいいタイミング、
ゆったりとボール持ってていいのかどうか、

攻め方ひとつとっても、
ここは多少強引でも、エースでなんとかしなくちゃいけないシーン、
インサイドでごり押しで点をとっていいシーン、
外のパスまわしでフリーを見つける、
スクリーンかけて、インサイドに切り込む・・・

試合の流れの中で、
控え選手がどのように活躍するのか、
単に体力切れなところをつっこむのではダメ。

など、本当に試合展開を考えていける目がないと、
ゲームやっていても不満足なんですよね。

・・・とここまで書いてきて、考えてみると、
「スラムダンク」でしかバスケを知らなかった私が、
これだけいろいろ言えるようになったのは大きな進歩なんですが・・・
知れば知るほど、奥が深くて、難しい・・・
と、同時に、それを知るおもしろさも感じるんですよね。

というわけで、
「安西先生・・・バスケ上達したいですorz」

Playstation3を買って、NBAの試合データを借りてくるか、
またはハチがやっていたように、「インターネットで見られるようにする」のか、
そのどちらかかなぁ・・・

どちらにしても、もっとバスケの試合が見たいです。

・・・というわけで、戻れないラインに足をつっこみはじめたような気もしますが・・・
でも、バスケはおもしろいんだよなぁ・・・

まあ、まだNBAを見るようになってたかだか一年ちょっと。
あまり焦らずに、これから長いことかけて覚えていこうと思っています。


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Posted by くみちょう at 14:00│Comments(6)NBA
この記事へのコメント
だから、熱弁ふるってもやるのはバスケでなくて
バスケゲーム、なんだよねぇ?
Posted by とこぶし at 2009年04月21日 15:27
みっちぃ〜〜〜!!
素敵です
Posted by まこ at 2009年04月21日 16:42
とこぶしさんに痛いとこ衝かれてますな^^;

たしかにこのゲーム、バスケ経験者と未経験者では感覚的に差があるかもしれない。ましてや俺なんて自分でやりつつ、人生の半分以上NBA見続けてきてるわけだし。
俺、ぐっさん、そしてあっきー(仮)などが2Kをやるときは、同じ場面でも、くみちょうと考えてることがまったく違うんだと思う。見ている所が違うんだと思う。

こうなったら、リアルにバスケやってみようか?3on3でもいいからさ。
形だけでもいいからゲ流れのなかでピック&ロールを実践してみれば、個人技だけで1on1のマークを振り切るのがいかにキツイかを実感できるはず。
シュートはずれた時のリバウンド1本取るのがどれだけ大変か分かるはず。

そうでなければ、やっぱりNBAリーグパスBBの契約をオススメします。
特に今日のマブス戦でのスパーズのディフェンスは凄まじかった。
そしてパーカーの1on1を演出するダンカン他まわりの選手の動き・・・。
芸術の域に達しているかのようなフォーメーションです。一見の価値あり。

くみちょうの2Kでの操作は、今日のマブスみたいな「失敗したオフェンス」が「ゲーム的な設定」によって成功しているだけにすぎない。
ドギツイ言い方だけど、それが理解できればゲームもリアルも今の100倍楽しくなるよ!!精進せいよ!
Posted by ハチ at 2009年04月21日 17:33
>とこぶしさん
ですね。
バスケゲームがやりたいってことですね。
そのためにリアルを見たい、と。
うん、やっぱりそこに限界があるかな。
Posted by くみちょう at 2009年04月22日 04:19
>まこさん
三井は、山王戦であんなぼろぼろでもシュートは決まった。
それは、赤木がスクリーンをかけて、味方がパス出してくれると信じているから。

前はあっさり流してたけど、なんだかいまはよくわかる気がします。

「そうおれは三井、あきらめの悪い男・・・」
Posted by くみちょう at 2009年04月22日 04:27
>ハチ
ハチとのバスケの差を、おれの得意な格闘ゲームで例えると、

「本来なら「飛び込み強パンチの後は、しゃがみと投げの2択」と決まってるのに、「本人何していいか悩んだり、ボタン押し間違ったりする」せいで「いきなり目の前で止まっちゃって」さ、
それがかえって上級者にとってフェイントになって、次の攻撃をくらっちゃう」みたいな。

そうなると、適度に攻撃をくらってあげて、
こっちも適度に攻撃する・・・つまりは手抜き試合になる、と(>_<)

多分、表現としてはこれであってると思う。

となると、あとは上達するためには
1。ゲームを徹底的にやって操作ミスをなくす
2。リアルな動きを見て、チームプレイを覚える
3。実際にバスケをやって感覚をつかむ

リアルに近づけるには、3しかない気がするね。
バスケ部入部でお願いしますm(__)m

ちなみにおれのバスケ(てかやってたハンドボール含めスポーツ全般)、
テクニックゼロ(センスがない(>_<)のをカバーするために徹底的に身体鍛えて体力勝負してました。

中学・高校・大学時代、スポーツすると、
最後は走り勝ち(&体格)で勝つんだけど、うまい人からは「下手なのを補う努力としては悪くないけど、ゲームとしては面白くないぞ!!負けていいからテクニックで勝負しろ!!」とよく注意されてたなぁ・・

もしかしてそれが最大の問題点か?(^_^;)
Posted by くみちょう at 2009年04月22日 10:28
 
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