2009年11月02日
今日は何の日 「マリーアントワネット」
1755年11月2日、フランス革命における重要人物、
「マリー・アントワネット」が生まれました。
まあ「フランス革命」の話をするよりも、
「ベルサイユのばら」と言ったほうがみなさんにも
通るのかなとも思います。
当時のフランスの王である「ルイ16世」の后である
「マリーアントワネット」
実は、そんなに悪女というわけでもないようです。
あの有名な
「パンがなければお菓子を食べればいいじゃない」
という発言も、別の人の発言であったかもしれないということで、
そしてルイ16世も、放蕩・贅沢の限りを尽くしていた、
ということでもなく、実は財政再建に向けて、
色々な動きをしていた、というのが真実のようです。
しかし、現実には、僧侶や貴族といった上層階級からの反乱
や抵抗によって、遅々として改革が進まないことで、
結果として、民衆からの反感を買うことになったようです。
・・・どうなんでしょうかね。
いまの日本とかでも、「改革」と声高に叫んだところで、
結局のところ、上流階級からの反発をくらったら頓挫するわけで。
昔も今も、人類は同じことを繰り返しているだけなのかもしれませんね。
ちなみに、「ベルサイユのばら」と想像した瞬間から、
脳内では永遠とあのオープニング曲がリピートし続けています。
「♪草むらにー」
「今日は何の日 マリーアントワネット」
「マリー・アントワネット」が生まれました。
まあ「フランス革命」の話をするよりも、
「ベルサイユのばら」と言ったほうがみなさんにも
通るのかなとも思います。
当時のフランスの王である「ルイ16世」の后である
「マリーアントワネット」
実は、そんなに悪女というわけでもないようです。
あの有名な
「パンがなければお菓子を食べればいいじゃない」
という発言も、別の人の発言であったかもしれないということで、
そしてルイ16世も、放蕩・贅沢の限りを尽くしていた、
ということでもなく、実は財政再建に向けて、
色々な動きをしていた、というのが真実のようです。
しかし、現実には、僧侶や貴族といった上層階級からの反乱
や抵抗によって、遅々として改革が進まないことで、
結果として、民衆からの反感を買うことになったようです。
・・・どうなんでしょうかね。
いまの日本とかでも、「改革」と声高に叫んだところで、
結局のところ、上流階級からの反発をくらったら頓挫するわけで。
昔も今も、人類は同じことを繰り返しているだけなのかもしれませんね。
ちなみに、「ベルサイユのばら」と想像した瞬間から、
脳内では永遠とあのオープニング曲がリピートし続けています。
「♪草むらにー」
「今日は何の日 マリーアントワネット」
Posted by くみちょう at 16:30│Comments(0)
│ネットおもしろ情報