「白鳥は、優雅に泳いでいるように見えて、
その実、水面下では一生懸命に足を動かしている」





まあよく言われる言葉ですが・・・

自分の苦労を、人に見せるか見せないかって難しいですよね。

「お前はどうせ楽していい思いばっかりだろ」
「なにもしていないくせに・・・」

そんな言葉を受けて、苦労を見せてみたところ、

「自分ばっかり苦労していると思いやがって・・・」
「これみよがしにやっているのって腹が立つ」

結局、どちらに転んでも文句をつけてくる人っているものです。

それを気にしていても仕方が無いので、
自分としては「苦労している節を見せない」方向で考えておりますが・・・


じつはこれ、二択だとずっと思っていましたが、そうじゃないんですよね。
「苦労の見せ方」がポイントなんだなってこと。

「さりげなく忙しさをアピールすること」
そのスキルが必要になるんですよね。

相手を怒らせることなく、うまい具合に忙しさをアピールすること。

私はそれがうまくないため、かなり誤解をうけやすいようで、
直接・間接問わず怒られることが多々あります。

なんかいい方法があるのかなあとも思いますが、
もうそんなスキルを身につけるよりも、
気にしない方向でいこうと思い始めています。


みなさんは、同じようなことで悩んだことってありませんか。