2010年03月23日
招き猫の発祥って?
招き猫、かわいいですよね。
にゃんこ好きにはたまらないものがあるわけですが、
実は、その招き猫の発祥って、現実に福を招いたにゃんこがいたそうです。
東京都世田谷区にある豪徳寺というお寺でのお話。
江戸時代に、彦根藩第二代藩主・井伊直孝(いいなおたか)が
鷹狩りの帰りに豪徳寺の前を通りかりました。
そのとき、豪徳寺の和尚さんが飼っている猫が、
門の前で手招きするような仕草をしていました。
そこで、井伊直孝は寺で休憩することにしたのです。
しばらくするとものすごい雷雨に見舞われたそうです。
濡れずにすんだことを喜んだ井伊直孝は、
荒れていた豪徳寺を建て直すために、多くのお金を寄付しました。
そのため、豪徳寺は盛 り返しmさいた。
和尚さんは、この猫が死ぬと墓を建てました。
後世に、境内に招猫堂がたてられ、
猫が片手をあげている姿をかたどった
招福猫児(まねぎねこ)
がつくられるようになった話が伝わっています♪
招き猫の発祥の地はどこですか?
ということで、素敵な招きにゃんこちゃんがいたものです。
ちなみに、右手(前脚)を挙げている猫は金運を招き、
左手(前脚)を挙げている猫は人(客)を招くとされています。
「それなら両手を挙げたものが欲しい!!」
と思うかもしれませんが、
欲張り過ぎると「お手上げ」になる
ということで、世の中、よくできているようです。
猫の手も借りたい、と思っても、片手までにしとくほうがいいみたいですね(笑)
にゃんこ好きにはたまらないものがあるわけですが、
実は、その招き猫の発祥って、現実に福を招いたにゃんこがいたそうです。
東京都世田谷区にある豪徳寺というお寺でのお話。
江戸時代に、彦根藩第二代藩主・井伊直孝(いいなおたか)が
鷹狩りの帰りに豪徳寺の前を通りかりました。
そのとき、豪徳寺の和尚さんが飼っている猫が、
門の前で手招きするような仕草をしていました。
そこで、井伊直孝は寺で休憩することにしたのです。
しばらくするとものすごい雷雨に見舞われたそうです。
濡れずにすんだことを喜んだ井伊直孝は、
荒れていた豪徳寺を建て直すために、多くのお金を寄付しました。
そのため、豪徳寺は盛 り返しmさいた。
和尚さんは、この猫が死ぬと墓を建てました。
後世に、境内に招猫堂がたてられ、
猫が片手をあげている姿をかたどった
招福猫児(まねぎねこ)
がつくられるようになった話が伝わっています♪
招き猫の発祥の地はどこですか?
ということで、素敵な招きにゃんこちゃんがいたものです。
ちなみに、右手(前脚)を挙げている猫は金運を招き、
左手(前脚)を挙げている猫は人(客)を招くとされています。
「それなら両手を挙げたものが欲しい!!」
と思うかもしれませんが、
欲張り過ぎると「お手上げ」になる
ということで、世の中、よくできているようです。
猫の手も借りたい、と思っても、片手までにしとくほうがいいみたいですね(笑)
Posted by くみちょう at 16:36│Comments(0)
│雑学