スーパーゴキブリが生まれるメカニズムというのは？





「例えばAという薬剤を使い続けて、1万匹のうち1匹でもAに耐えて生き残る個体がいれば、
それが数カ月かけて増加し、1万匹のAが効かない個体が存在する状況になります。
同じサイクルがB薬剤、C薬剤と繰り返されることで、
薬剤に強いスーパーゴキブリが誕生するのです」

殺虫剤が効かない恐怖の“スーパーゴキブリ”…「最悪の場合プロの駆除業者に依頼するしか無い」

ごっきーさんが嫌いだということはわかるとして・・・
あえて生物学的な観点でコメントしてみますか。


俗に「下等な生き物」ほど寿命が短いとされているが、
「寿命が短い」からこそ、「次なる世代へと適応した遺伝子を遺せる」
という意味において、むしろ進化しているようにも見えるわけで。
やはり進化論に基づく生物の優劣はないんだなと再認識。

人間こそが進化の最先端にあると思うことの愚劣さを
教えてくれている事例だと、そう考えています。

・・・そう考えています。

・・・そう考えましょ？

じゃないと、ごっきーがたくさんなんて、そんなの嫌だ！！！（×o×）