2011年07月20日
発明や工夫のすごさ!!!

この左側の明かり、
なんと「ペットボトル」を使って、太陽光を反射させているだけなんです!!!
驚くことに材料はたった3つ。ペットボトル、水、そして小さじ2杯ほどの漂白剤。

世界にはまだ、日本のように、電気ガス水道といったインフラが
あたりまえにある生活ではない地域がたくさんあるわけで。
フィリピンのマニラのスラム街では電気もまともに通っておらず、
暗がりで生活を強いられていた人々にとって、劇的な変化となったそうです。
この発明はアメリカのマサチューセッツ工科大学(MIT)の学生が考え出したと言い、
貧困層が持続して得られるエネルギーとして一気に広まっているとのことです。
<ネタ元>
「シンプルな発明でフィリピンのスラム街が生まれ変わった!使うのはペットボトルの水と漂白剤だけ」
これはすごい!!!
ホント、ひさしぶりに感動するものを見ましたね。
ちょっとした工夫、そして日本やアメリカでは使わなくても、
使える地域があるということ、
お金をかけずしてできる工夫とその発明。
こういうのを見ると、発明のすごさを感じますよね。
ちょっとした工夫次第で、こういうことができるんだよなー。
使い方次第。もっといろんな目線で物事見ていきたいなと思います。
Posted by くみちょう at 15:00│Comments(0)
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