2011年07月29日
右脳と左脳
よく、「左脳」が直観、右脳が「論理的」とか言われます。
で、どっち派なのかって話はよく聞きますが、
日本人が「風鈴の音」を右脳で聴いてるというのは、
おもしろい話ですよね。
「日本人に洋楽と邦楽を聴かせ、
左右のどちらで聴くかを調べた面白い研究があります。
その結果、ヴァイオリン、ピアノなどの西洋楽器の音は右脳、
尺八、琴などの和楽器の音は左脳と聴き分けていたのです。
また虫の音も、欧米人が単なる音として右脳で捉えるのに対し、
日本人は"風情"として左脳で感じるとか」
<ネタ元>
あなたは右脳派? 左脳派? 風鈴や虫の音を「涼しげ」に感じる脳の不思議
「単に鈴の音が鳴っている」
ということを認識するのではなく、
「感覚的」にとらえている、というのは面白いなと。
聴く段階で、すでに脳が判別してるってすごいですよね。
昔から、「風流」として感覚的に味わうことをしてきた日本人の文化が、
細胞レベルで反応してるってことなんでしょうか。
人間って、不思議ですね。
で、どっち派なのかって話はよく聞きますが、
日本人が「風鈴の音」を右脳で聴いてるというのは、
おもしろい話ですよね。
「日本人に洋楽と邦楽を聴かせ、
左右のどちらで聴くかを調べた面白い研究があります。
その結果、ヴァイオリン、ピアノなどの西洋楽器の音は右脳、
尺八、琴などの和楽器の音は左脳と聴き分けていたのです。
また虫の音も、欧米人が単なる音として右脳で捉えるのに対し、
日本人は"風情"として左脳で感じるとか」
<ネタ元>
あなたは右脳派? 左脳派? 風鈴や虫の音を「涼しげ」に感じる脳の不思議
「単に鈴の音が鳴っている」
ということを認識するのではなく、
「感覚的」にとらえている、というのは面白いなと。
聴く段階で、すでに脳が判別してるってすごいですよね。
昔から、「風流」として感覚的に味わうことをしてきた日本人の文化が、
細胞レベルで反応してるってことなんでしょうか。
人間って、不思議ですね。
Posted by くみちょう at 15:00│Comments(0)
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