中学生相手の授業で、
本日早速「笑い」を取るところからスタートして、
そのあと、「映像」や「感覚」を想起させる話し方を実践してみました。

今回は、「プリン」を食べているところを、
「スプーンですくってみると、ぷるぷるとふるえててさ。
このぷるぷる感がたまらないわけだよ！！！
って、興奮してたらスプーンから落ちそうになって
【おっとっと・・・】
とか思いながら、こぼす前に口が先に出て。
で、口の中に含んだ瞬間に、
【ちゅるん】って。
そのあと、ついかんじゃって。
そうすると、じわーっと味が染みだしてくるんだよ！！」





なーんて、話し方をしてみたら、
すっごく盛り上がりました（笑）

で、その勢いのままに授業に入ったら、
その後の授業が気持ちいいほどにすんなりと。

授業の内容も、モノマネみたいなことをしながら
話をしてみましたが、いままでの身振り手振りなだけだったり、
キーワードを列挙する形の話し方よりも、
よっぽど子供たちにもピンときたようでした。

ということで、これから自分の話しの中で、
常に特訓をしながらやっていきたいと思います。


楽しいね、ホント。

学んだことはすぐに実践。
そして繰り返して、振り返り、自分のものにする。

よっしゃ、この調子でたのしんでいこー！！！（≧▽≦）