2008年09月18日
「本当だ」と思っていた都市伝説ランキング 番外編 その一
こんにちわ。本日も、みなさんを不思議の世界へとお届けいたします。
とかいうわけのわからないスタートではじまりましたが、
要はタイトルの通り、以前お伝えしました「都市伝説」の番外編(11位以下)です。
前回が好評でしたので、どこかで番外編を!!と思っておりましたが、このたび、実現いたしました!!
ご要望いただきました「S.A」さん、ありがとうございます!!
ではでは、もったいぶらずにどかっと紹介!!!
今回は番外編なので、上位からそのまま見ていきましょう。
11位。実は人類は月に到達していなかった
これ、いまだに半信半疑だったんですけども・・・
昔、なんかの番組で「月に到達していなかった」説を検証していたような・・・
で、それ見て「そうなんだ~!!」と信じ込んでいた自分がいたのですが・・・
現実は「月に行った」が正解だそうです。これは勉強になったよ!!
「月の雑学 ~人類は月に行っていない!?~」
http://moon.jaxa.jp/ja/popular/story03/index.html
12位。口裂け女と遭遇した
口裂け女、そんな話題は確かに一時期ありましたよね。
ちなみに、そのルーツをたどってみると、次のようなことがあるようです。
岐阜県を発祥地とする説においては、岐阜県では発祥当時、小学校でも比較的裕福な家庭の子供のみが
学習塾へ通っていため、あまり財力のない家庭が子供に塾通いを諦めさせるために
「夜道を歩いていると口裂け女」に襲われる」と脅して夜の外出を怖がらせた話がルーツとされることが多い
ああっ、夜外に出ると「鬼」に襲われるとかいうのと同じかもしれませんね。
13位。0時ちょうどに合わせ鏡を作ると、自分の死後の顔などが写る
「合わせ鏡」というものだそうです。
こちらは、私も興味があってやってみたことがあります。
どうやら、「霊の通り道」であったり、「あの世とこの世をつなぐ門」としての役割があるようです。
ちなみに、英語の「ミラー」は、もともと「ミラクル」(奇跡)と同じ語源ですしね。
そういった「神秘的なもの」というくくりの中で、「ふざけてはやらないこと」という戒めも含まれているようです。
14位。国会議事堂前駅の地下には核シェルターがある
これ、聞いたことはありますが・・・検証不能?
どのサイトでも、詳細が書かれていないのですが・・・
「地下鉄」の現在使用していない箇所だとか、「防空壕跡」だとか色々言われておりますが、
さて、真相やいかに・・・
15位。扇風機をつけたまま寝ると死ぬ
これ、私も言われていました。まさかないよね、と思っていたら・・・
「扇風機をつけたまま寝ると死ぬ」
http://homepage2.nifty.com/osiete/s654.htm
長時間にわたり扇風機の風を直接当て続けると、体温調整機能のバランスを失って皮膚表面からの水分放出が撹乱され体温に変調を来たし或いは脱水症状を起こすことがあるので注意が必要です。
まじか~!!と思ったけども、それも特別な事例を踏まえた話のようです。
実際には死ぬことはないとのこと。が、体調を崩しやすかったりする一つの原因にはなりうるようですので、
どちらにしても注意するにこしたことはないようですね。
16位。人面犬と遭遇した
「そういえば昔流行ったなあ」となつかしんでおります。
もっちろん、これは都市伝説、なわけですが、いてもおもしろそうではあります。
・・が、かわいい顔ではなく、たいてい親父なので、むさいのはかんべんしてくださいm(__)m
17位。 『はないちもんめ』は人身売買を歌った童謡だった
これが悲しい歌である、という説は、次のようなものである。
「貧乏な家の子供(または女の子)が口減らしの為に、人買いに一匁(もんめ)で買われ、人買い同士が「勝った(買った)」「負けた(マケた)」と囃し立てる悲しい歌としても一部に考えられている。
が実際は間違いである。
「はないちもんめ wikipedia」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%AF%E3%81%AA%E3%81%84%E3%81%A1%E3%82%82%E3%82%93%E3%82%81
18位。 とある幼児番組で困った子どもがCM中に退場させられ、代わりにくまのぬいぐるみが置かれた
これ、はじめてきいた都市伝説ですね。
とりあえず調べてみたら、次のようなものでした。
クマのぬいぐるみは、日本テレビで1960~70年代に一世風びした幼児番組「ロンパールーム」の手法。
言うことを聞かない子どもを退場させた時のきり返し技として伝説化。
「ロンパールーム伝説の切り返しに付いて」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%A0
ということで、これは都市伝説ではなくて、実際のことのようです。
19位。 『かごめかごめ』は殺人事件を歌った歌だった
はい、せつない童謡シリーズが続きます。
今度は「かごめかごめ」が実は・・・ってお話。
「殺人事件を歌った童謡『かごめかごめ』の恐怖都市伝説」
http://toshidensetsublog.seesaa.net/article/93689147.html
どうも、諸説入り乱れている中の一つであることは確かのようですが・・・
これも、明確な起源についてはわからないようです。
童謡がヘンだとタイヘンなので、そうした悪い事例ではないことを祈るのみですね。
20位。 ○○高速道路では、深夜に首なしライダーが走っている
ある変質者が道路沿いの木にピアノ線を張り巡らしておいた。彼はその仕掛けを作っておき、そこを通ったライダーの首が飛ぶのを薄笑いを浮かべながら眺めていた。
その後、この行為の犠牲者が出た道路を白い車で通りかかると、ほぼ確実に首のないライダーに遭遇するという。その変質者は白い車に乗っていたので、死んでも死にきれなかったライダーの怨念が首なしライダーとなって犯人の乗った車を探しているのだろうか。 しかし、その犯人はいまだ捕まっていない。
・・・というわけで、こちらはやはり都市伝説として語り継がれているようです。
ただ、理由としては、「暴走族などのバイクでの暴走行為を止めさせるため」という理由があるようです。
というわけで、いかがでしたか?
番外編、ということでやってきましたが、十二分に面白い内容だったと思います。
さらに言うと、このあとに番外編その二があるわけですが・・・
それはまた、後日、お伝えすることといたしましょう。
みなさんが、またまた都市伝説にはまっていきますように・・・
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とかいうわけのわからないスタートではじまりましたが、
要はタイトルの通り、以前お伝えしました「都市伝説」の番外編(11位以下)です。
前回が好評でしたので、どこかで番外編を!!と思っておりましたが、このたび、実現いたしました!!
ご要望いただきました「S.A」さん、ありがとうございます!!
ではでは、もったいぶらずにどかっと紹介!!!
今回は番外編なので、上位からそのまま見ていきましょう。
11位。実は人類は月に到達していなかった
これ、いまだに半信半疑だったんですけども・・・
昔、なんかの番組で「月に到達していなかった」説を検証していたような・・・
で、それ見て「そうなんだ~!!」と信じ込んでいた自分がいたのですが・・・
現実は「月に行った」が正解だそうです。これは勉強になったよ!!
「月の雑学 ~人類は月に行っていない!?~」
http://moon.jaxa.jp/ja/popular/story03/index.html
12位。口裂け女と遭遇した
口裂け女、そんな話題は確かに一時期ありましたよね。
ちなみに、そのルーツをたどってみると、次のようなことがあるようです。
岐阜県を発祥地とする説においては、岐阜県では発祥当時、小学校でも比較的裕福な家庭の子供のみが
学習塾へ通っていため、あまり財力のない家庭が子供に塾通いを諦めさせるために
「夜道を歩いていると口裂け女」に襲われる」と脅して夜の外出を怖がらせた話がルーツとされることが多い
ああっ、夜外に出ると「鬼」に襲われるとかいうのと同じかもしれませんね。
13位。0時ちょうどに合わせ鏡を作ると、自分の死後の顔などが写る
「合わせ鏡」というものだそうです。
こちらは、私も興味があってやってみたことがあります。
どうやら、「霊の通り道」であったり、「あの世とこの世をつなぐ門」としての役割があるようです。
ちなみに、英語の「ミラー」は、もともと「ミラクル」(奇跡)と同じ語源ですしね。
そういった「神秘的なもの」というくくりの中で、「ふざけてはやらないこと」という戒めも含まれているようです。
14位。国会議事堂前駅の地下には核シェルターがある
これ、聞いたことはありますが・・・検証不能?
どのサイトでも、詳細が書かれていないのですが・・・
「地下鉄」の現在使用していない箇所だとか、「防空壕跡」だとか色々言われておりますが、
さて、真相やいかに・・・
15位。扇風機をつけたまま寝ると死ぬ
これ、私も言われていました。まさかないよね、と思っていたら・・・
「扇風機をつけたまま寝ると死ぬ」
http://homepage2.nifty.com/osiete/s654.htm
長時間にわたり扇風機の風を直接当て続けると、体温調整機能のバランスを失って皮膚表面からの水分放出が撹乱され体温に変調を来たし或いは脱水症状を起こすことがあるので注意が必要です。
まじか~!!と思ったけども、それも特別な事例を踏まえた話のようです。
実際には死ぬことはないとのこと。が、体調を崩しやすかったりする一つの原因にはなりうるようですので、
どちらにしても注意するにこしたことはないようですね。
16位。人面犬と遭遇した
「そういえば昔流行ったなあ」となつかしんでおります。
もっちろん、これは都市伝説、なわけですが、いてもおもしろそうではあります。
・・が、かわいい顔ではなく、たいてい親父なので、むさいのはかんべんしてくださいm(__)m
17位。 『はないちもんめ』は人身売買を歌った童謡だった
これが悲しい歌である、という説は、次のようなものである。
「貧乏な家の子供(または女の子)が口減らしの為に、人買いに一匁(もんめ)で買われ、人買い同士が「勝った(買った)」「負けた(マケた)」と囃し立てる悲しい歌としても一部に考えられている。
が実際は間違いである。
「はないちもんめ wikipedia」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%AF%E3%81%AA%E3%81%84%E3%81%A1%E3%82%82%E3%82%93%E3%82%81
18位。 とある幼児番組で困った子どもがCM中に退場させられ、代わりにくまのぬいぐるみが置かれた
これ、はじめてきいた都市伝説ですね。
とりあえず調べてみたら、次のようなものでした。
クマのぬいぐるみは、日本テレビで1960~70年代に一世風びした幼児番組「ロンパールーム」の手法。
言うことを聞かない子どもを退場させた時のきり返し技として伝説化。
「ロンパールーム伝説の切り返しに付いて」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%A0
ということで、これは都市伝説ではなくて、実際のことのようです。
19位。 『かごめかごめ』は殺人事件を歌った歌だった
はい、せつない童謡シリーズが続きます。
今度は「かごめかごめ」が実は・・・ってお話。
「殺人事件を歌った童謡『かごめかごめ』の恐怖都市伝説」
http://toshidensetsublog.seesaa.net/article/93689147.html
どうも、諸説入り乱れている中の一つであることは確かのようですが・・・
これも、明確な起源についてはわからないようです。
童謡がヘンだとタイヘンなので、そうした悪い事例ではないことを祈るのみですね。
20位。 ○○高速道路では、深夜に首なしライダーが走っている
ある変質者が道路沿いの木にピアノ線を張り巡らしておいた。彼はその仕掛けを作っておき、そこを通ったライダーの首が飛ぶのを薄笑いを浮かべながら眺めていた。
その後、この行為の犠牲者が出た道路を白い車で通りかかると、ほぼ確実に首のないライダーに遭遇するという。その変質者は白い車に乗っていたので、死んでも死にきれなかったライダーの怨念が首なしライダーとなって犯人の乗った車を探しているのだろうか。 しかし、その犯人はいまだ捕まっていない。
・・・というわけで、こちらはやはり都市伝説として語り継がれているようです。
ただ、理由としては、「暴走族などのバイクでの暴走行為を止めさせるため」という理由があるようです。
というわけで、いかがでしたか?
番外編、ということでやってきましたが、十二分に面白い内容だったと思います。
さらに言うと、このあとに番外編その二があるわけですが・・・
それはまた、後日、お伝えすることといたしましょう。
みなさんが、またまた都市伝説にはまっていきますように・・・
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Posted by くみちょう at 13:00│Comments(0)
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