2012年05月18日

「お金と向き合う」

「お金と向き合う」
~なんのために使うのか~

「一言で言うと」
お金をなんのために使うのかを決めることが大切です

「具体的には」
むやみやたらとお金を貯めたり
使ったりするのではなく
「○○をするためにお金を使う」
ということをしっかりと決めることで
無駄な使い方はなくなるし
変な稼ぎ方をすることもなくなる

「なぜならば」
お金というのはどんなものとでも交換できる
便利な「道具」として編み出されたもの
しかしそれが便利すぎて時に「なんのため」だかが
わからなくなることがある
そこでしっかりと「自分にとってのお金の意味」
を定義づけておくことで
お金にふりまわされることがなくなる

「したがって」
本来のお金の意味であるところの
「交換価値」という原点に立ち戻り
お金が「目的」ではなく
お金を「道具」として使うことができるようになる

「その意味を理解できずにいた頃と比べて」
お金を稼ぐこと自体を「悪」だととらえて
お金を手に入れてはいけないという想いに駆られたり
稼いでいる人を「悪人」だとしてしまうこともあった
またちょっとしたお金に振り回されて
本来大切にすべきことを失うことにもなっていた
そうではなく、お金も便利な道具として
意識して整理することができると
生き方じたいも変わることができた

「まとめると」
お金をなんのために使うのかを決めることが大切です

「お金と向き合う」



ざっくりとした方向性でもいいので
使い道を決めるとすごく楽になるんですよね。
私の場合「人がよろこんでくれるために使う」と決めてます。
プレゼントを買ったり、人が喜ぶイベントをする、など。
また、自分よりもこの人が有効に使ってくれそうだと思えば
そこに託せばいい。
自分がすべてなんとかしなくちゃいけないと
思い込んでいた頃とも重複するのですが、
「人に託す」という考え方ができるようになったのも
「お金」についての考えをスッキリできた部分も大きいです。

ということで、お金についてまとめてみました。
その実践活動として、
「3年後のあなたが後悔しないために今すぐやるべきこと」
~大谷更生~
さんの著書の中にもある通り、
家計簿をきちんとつけておきます。
目の前にあるレシート、出しっぱなしにしないで
いますぐパソコン上で処理しておきます。

言葉だけではなく実践しないとね。



同じカテゴリー(一日一実践)の記事画像
【感謝というのは あたりまえのことに気が付けること】
【アイスが愛しい季節になりました】
【いつも心に花を】
【カンニングのススメ】
【何を入力するか】
【泣くっていいね】
同じカテゴリー(一日一実践)の記事
 【感謝というのは あたりまえのことに気が付けること】 (2013-07-11 08:23)
 【アイスが愛しい季節になりました】 (2013-06-08 07:17)
 【いつも心に花を】 (2013-06-07 06:32)
 【カンニングのススメ】 (2013-06-03 05:03)
 【何を入力するか】 (2013-06-01 06:07)
 【泣くっていいね】 (2013-05-30 07:09)

Posted by くみちょう at 20:00│Comments(0)一日一実践
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
「お金と向き合う」
    コメント(0)