2012年06月13日

【キャッチフレーズをつける】

【キャッチフレーズをつける】
~相手の記憶に残ることが大切~

「一言で言うと」
相手の記憶に残る 自分を一言であらわす
キャッチフレーズをつくりましょう

「具体的には」
「楽しいことが人生だ!!」が私の
キャッチフレーズになっています
これによって
「内容はわからなくても
とにかく明るく楽しくしてくれる」
というイメージをしっかりと相手にもってもらえます
これによりあとからまた話ができます
「詳しいお話を聴かせてくれますか」
となればそれでいいのです

「なぜならば」
はじめて人とお会いした時に
いきなり詳細を話してもまず伝わりません
時間をかけて ならいざ知らず
ちょっとした時間で伝わるとしたら
「第一印象」や「イメージ」です
そこをきちんとしておけば
その後いくらでもその相手との接点ができます

「したがって」
どうやって「相手が一度で覚えてくれるか」
ということに意識を向けて
話ができるようになることが大切です
そこで「キャッチー」な一言を用意しておきましょう

「そうした一言を用意する前と比べて」
その後の問い合わせの数がまったく違いました
それまでは「なんとか自分のことを伝えよう」と
長い説明をあーでもない、こーでもないとしていました
結果として「長話に付き合わされた」という感覚や
「だから何?」という感覚だけが残ってしまった
人と出会う時は いつでもじっくり話ができるとは限らない
だからこそ 出会いの場を大切にして
「次またぜひ話をしたい」
と思ってもらえるような
相手の心をキャッチするフレーズを用意しておきたい

「まとめると」
相手の記憶に残る 自分を一言であらわす
キャッチフレーズをつくりましょう

【キャッチフレーズをつける】



今回は
「3年後のあなたが後悔しないためにいますぐやるべきこと」
~大谷更生~
第三章「自分を伝える」第1節「キャッチフレーズをつける」
をテーマにさせていただきました。

読み進めれば読み進めるほどに
「相手のために」ということが深くテーマに
関係していることに気がついてきます

「後悔しない」って自分のことのようでいて
実は「人のためになにができるのか」なんですよね

その実践が詰まっているこの著書のすごさを
いまさらながらに実感しております。

自分の中に足りなかったもの
「自立」と「貢献」
この二つのキーワードを意識して
今後の実践のたびにフィードバックしていきたいと思います


さあ、今日も一日
何が起きても感謝で受け止める一日にします

楽しんでいきましょう♪



同じカテゴリー(一日一実践)の記事画像
【感謝というのは あたりまえのことに気が付けること】
【アイスが愛しい季節になりました】
【いつも心に花を】
【カンニングのススメ】
【何を入力するか】
【泣くっていいね】
同じカテゴリー(一日一実践)の記事
 【感謝というのは あたりまえのことに気が付けること】 (2013-07-11 08:23)
 【アイスが愛しい季節になりました】 (2013-06-08 07:17)
 【いつも心に花を】 (2013-06-07 06:32)
 【カンニングのススメ】 (2013-06-03 05:03)
 【何を入力するか】 (2013-06-01 06:07)
 【泣くっていいね】 (2013-05-30 07:09)

Posted by くみちょう at 20:00│Comments(0)一日一実践
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
【キャッチフレーズをつける】
    コメント(0)