2012年06月27日

【相手を立てる】

【相手を立てる】
~お互いが気持ちよくなるコミュニケーションをする~

「一言で言うと」
自分が伝えたい事を 相手が受け取りやすいように
伝えることが大切です

「具体的には」
相手が大切にする表現方法で相手に伝えます
論理が好きな人には論理で
感覚が好きな人には感覚で
共感が好きな人には共感で
それぞれ
「〇〇な理由があるから××です」
「こうなるとすごくうれしいからこうしてもらいたいな」
「あなたがこうすると〇〇さんや××さんがよろこんでくれます」
というふうに それぞれ伝え方を変えます
そこではじめて相手に伝わるのです

「なぜならば」
人はついどこかで「伝えた『つもり』」になります
しかし実際には相手に「伝わっていなければ意味がない」
言葉は共通のようでも
人それぞれ感じ方や意味が変わってきます

「したがって」
相手に伝わる表現方法をとることが大切です

「そうしたことを考える前と比べて」
きちんと私は伝えたのに・・・
と相手を怒るばかりになり
結果として自分にとっても相手にとっても
よくない状況になります

自分が一番過ごしやすい環境をつくるためには
相手を立てることが大切なのです
それは単に相手のいいなりになるということではありません
お互いが気持ちよくなるために相手を立てることなのです

「まとめると」
自分が伝えたい事を 相手が受け取りやすいように
伝えることが大切です

【相手を立てる】



本日は
「3年後のあなたが後悔しないために今すぐやるべきこと」
~大谷更生~
第六章「」第二節「相手を立てる」
をテーマにさせていただきました

いや、これシンクロですかね?
昨日の「プレゼン道場」を実施しての内容と
まったくもって同じと言っていいのではないか、と。

『理論的に話す』というのは
「自分が納得する」ということではなく
「相手が受け取りやすいように筋道を立てる」ということ
理論でつめていけばいいということではない
感覚で伝えることが必要であれば感覚で
言葉で 表情で ジェスチャーで 声で
音楽で 絵で 身体で ・・・
伝える方法は無数にある
その中から相手に伝わる方法を選ぶ

それをお互いにしあっている状態の
なんと心地よいことか

それは実際にそのコミュニケーションができた
その空間に居合わせれば体験できる

それを 感覚においても 理論においても
どちらにしても味わうことができた私はしあわせものです♪


あらためてこうして学び 高めあうことができる仲間がいることに
感謝ですね。いつもありがとうございます♪

さあ 午後も気持ちよくすごしましょう(^O^)



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Posted by くみちょう at 13:00│Comments(0)一日一実践
 
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