2012年06月28日
【相手を喜ばせる】
【相手を喜ばせる】
~相手を見守っていることが伝わればいい~
「一言で言うと」
相手を喜ばせることが大切です
「具体的には」
相手のことを見て
「昨日のあなたよりも
今日のあなたはこんなところが変わったね」
というところを見つけて伝える
「なぜならば」
人は「自分のことを見てくれている」
ということが確認できるとうれしくなります
しかし言葉でそれを直接伝えても
なかなか信じられるかどうかはわかりません
そんな時「昨日の自分よりも今日の自分」
の変化しているところを伝えることで
「しっかり見てくれているな」
という確認ができるのです
「具体的な方法を知る前と比べて」
いくら「あなたのことを見守っているよ」
と言葉で伝えても伝わらず
「なんでなんだ!!!」とお互いに
悔やんでいる親子がいました
そこで私があいだに立って
「毎日見ているからこそ気がつけた
【ああ成長しているな】【変わったな】
と思えるポイント」と聴いて伝えたところ
「きちんと見てくれていたんだ」と納得して
親子の仲がよくなった という事例があります
見守っていることが伝わること
その大切さをまじまじと感じました
「まとめると」
相手を喜ばせることが大切で
そのためには相手を見守っていることを伝えましょう

本日は
「3年後のあなたが後悔しないために今すぐやるべきこと」
~大谷更生~
第六章「相手の役に立つ」第三節「相手を喜ばせる」
をテーマにさせていただきました
「相手を喜ばせる」
そのために
「見守っているよ」
ということをわかるようにしておく
でもそれが意外にできない
「なんでこんなに言ってるのに!!!」
ということにもなりがち
これ 教育相談やっていて非常に多かった
「相手のことを見ていますよ」
というのは 悪いところを指摘するわけでも
自分の思い通りにならないことを文句つけるわけでもない
「相手の中で 自分が意識してがんばって
成果を出した部分」
それを見つけて伝えることなんですよね
「悪い方向にも変わってしまった」
ということもあるので
単純に変化したところだけを見てもダメで
本人が「こう変わりたい」と思ってやっていることを
ほめてあげること 認めてあげることが大切
そのあたりは勘違いをしやすいので
注意していきたいですね
私が目の当たりにした「親子の事例」
もそうですが
「客観視してみること」がポイント
あまり入れ込みすぎないで
相手のことを見られるといいですよね
そこは私の昨日の日記
【肩の力を抜く方法】
が参考になるかもしれませんね。
ということで
今日も素敵な学びを得られました。
さあ、楽しんでいきましょ♪
~相手を見守っていることが伝わればいい~
「一言で言うと」
相手を喜ばせることが大切です
「具体的には」
相手のことを見て
「昨日のあなたよりも
今日のあなたはこんなところが変わったね」
というところを見つけて伝える
「なぜならば」
人は「自分のことを見てくれている」
ということが確認できるとうれしくなります
しかし言葉でそれを直接伝えても
なかなか信じられるかどうかはわかりません
そんな時「昨日の自分よりも今日の自分」
の変化しているところを伝えることで
「しっかり見てくれているな」
という確認ができるのです
「具体的な方法を知る前と比べて」
いくら「あなたのことを見守っているよ」
と言葉で伝えても伝わらず
「なんでなんだ!!!」とお互いに
悔やんでいる親子がいました
そこで私があいだに立って
「毎日見ているからこそ気がつけた
【ああ成長しているな】【変わったな】
と思えるポイント」と聴いて伝えたところ
「きちんと見てくれていたんだ」と納得して
親子の仲がよくなった という事例があります
見守っていることが伝わること
その大切さをまじまじと感じました
「まとめると」
相手を喜ばせることが大切で
そのためには相手を見守っていることを伝えましょう

本日は
「3年後のあなたが後悔しないために今すぐやるべきこと」
~大谷更生~
第六章「相手の役に立つ」第三節「相手を喜ばせる」
をテーマにさせていただきました
「相手を喜ばせる」
そのために
「見守っているよ」
ということをわかるようにしておく
でもそれが意外にできない
「なんでこんなに言ってるのに!!!」
ということにもなりがち
これ 教育相談やっていて非常に多かった
「相手のことを見ていますよ」
というのは 悪いところを指摘するわけでも
自分の思い通りにならないことを文句つけるわけでもない
「相手の中で 自分が意識してがんばって
成果を出した部分」
それを見つけて伝えることなんですよね
「悪い方向にも変わってしまった」
ということもあるので
単純に変化したところだけを見てもダメで
本人が「こう変わりたい」と思ってやっていることを
ほめてあげること 認めてあげることが大切
そのあたりは勘違いをしやすいので
注意していきたいですね
私が目の当たりにした「親子の事例」
もそうですが
「客観視してみること」がポイント
あまり入れ込みすぎないで
相手のことを見られるといいですよね
そこは私の昨日の日記
【肩の力を抜く方法】
が参考になるかもしれませんね。
ということで
今日も素敵な学びを得られました。
さあ、楽しんでいきましょ♪
Posted by くみちょう at 16:00│Comments(0)
│一日一実践