2012年07月06日

【こころが悲鳴をあげている時】

【こころが悲鳴をあげている時】
~他人に当たらないようにしよう~

「一言で言うと」
人を攻撃しないための一工夫を
自分の中に設けることが大切です

「具体的には」
火曜日・水曜日と午前2時起き
その二日間ばたばたしていましたが
その時に書いた文章が
「人を馬鹿にしたり 責めたり」
といった内容になっていた

「なぜならば」
自分が何かをやっている時に
「やっていないなこの人・・・」
と見える人が自分に何か問題を起こすと
「自分との比較」をしてしまう
そのため 余計にその相手を低く見積もり
攻撃してしまうのである

「したがって」
そう思うな というのはむずかしいので
思ってしまったとしても
それを相手に対して示さないようにする
方法をとることで
攻撃をせずにスッキリすることができる

「そうした方法を取る前と比べて」
私はそういう時には
パソコンのメモ帳に「起きたことと感情」
を表記しておく
それをすることでその場での感情を
すっきりさせて
調子よくなってきた後日それをふりかえり
「自分勝手になっているところ」
「自分に都合よく解釈しているところ」
を削っていき 事実だけを把握するようにすることで
「疲れている時」「忙しい時」に
相手を攻撃してしまう自分のクセを認識できる
ようになった
そのおかげで 人との関係性の悪化を
少なくすることができるようになった

「まとめると」
人を攻撃しないための一工夫を
自分の中に設けることが大切です

【こころが悲鳴をあげている時】



どんな人でも
「好不調の波」というのはあるもの
「好調の時」は別に気にならないことが
「不調の時」ほど目につき イライラしてくる

それを克服しようというのは
理想だとは思うけども なかなかできない
そこで「自分のできることをしよう」
と思ってやっているのが上記のような方法です

「文章化」することで客観視できる
あとで振り返ると その時の感情があってこその言葉で
「ああっ 私は感情に流されていたな」
と思うことがしばしば

私はそれを「自分のメモ」にとどめておくことで
「その場の勢い」や「感情」に流されることなく
「本当は自分は何に対して問題視していたのか」
を考え 解決する方向でとらえることができる

・・・と少しずつ変わっていったのを実感しています

ということで
人を責めてしまうのではなく
「みんなの役にも立つ形」で
よろこんでもらえるようなアウトプットができると
しあわせがより大きくなっていくんじゃないかと
そんなことを感じています


さあ こんなふうに怒りや悲しみの出来事も
しあわせの種に変えていきましょう


今日も一日何がおきても感謝で受け止める一日にします♪



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Posted by くみちょう at 07:00│Comments(0)一日一実践
 
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