2012年07月16日

行動ができるしあわせ

【なんとかしなければ・・・という想い】
~行動にうつせば必ず成果は出る~

「一言で言うと」
今の世の中なんとかしなければ
という漫然とした思いはみんな持っている

「具体的には」
私の場合は教育学部の学生時代に
「いまの教員育成の仕方じゃいけない」
「学校の変えていかないといけない」
ということを感じて活動をはじめた
しかし何をしていいかわからないから
とにかくがむしゃらに動いた
その中でやってきた「まちづくり活動」が認められ
県や市とのつながりができ
少しずついろんな人に認められて
いまにつながる自分の活動ができるようになった
すぐすぐに成果は出なくても
やり続ければ必ず形としてあらわれてくる
しかし 多くの人間は「想い」は持っているが
その次への進むための行動はしないで終わる

「なぜならば」
みんないま目の前にある自分の生活をどうするか
ということで精いっぱいだから
正直私の活動は
これまで自分を支えてくれた家族
市町村や経営者 たくさんの友人たち
多くの学びの場を提供してくれた人たち
そういった人たちがいたからこそできたことであって
その支えがなかったらとてもいまの自分はいなかった

「したがって」
【想いはあるのに行動できない】
という多くの人たちの気持ちを理解して
行動をできるようなサポートをするか
彼らの想いを代弁する形で動くのか
そうしたことをしていくことが大切になる

「当たり前の罠にはまる前と比べて」
自分がこうした活動をできているのは
単に自分の「決意の力」だと勘違いしているうちは
結果もいまいちだし 偉そうに何かを語るだけでしかない
自分がこうしたことができているのは
支えてくれる人がいるから
【想いがあるのに行動できない】
その人たちの分も自分は行動できるしあわせを
かみしめて日々を生きることが
これから先よりよい未来を創るために必要になる

「まとめると」
今の世の中なんとかしなければ
という漫然とした思いはみんな持っている

行動ができるしあわせ



行動しない人たちを指して
「なんで口だけ?」と責めてしまう自分がいました
がそれを口にすればするほど
まわりは離れていくし 自分も結果が出せなくなりました
「自分はどれだけ人に支えられてしあわせなのか」
ということに改めて感謝して 気がついて
だからこそ「支えが足りなくて行動にうつせない人たち」
を自分がサポートする側にまわって
行動する人を増やしていけるのか
というところまで考えて実践していく
それが大切だと つくづく感じています


逆にそうした支えもなくて
本当に「一からすべて自分の力でやってきた人」もいて
そうした人が持つ本当の強さというものもまた
まじまじと感じています

知れば知るほど
やればやるほど

世の中の 人間の 奥深さを感じます
まだまだやれることは多い

楽しんで挑戦し続ける甲斐があるってわけですよ!!!

ということで今日も一日
何が起きても感謝で受け止める一日にします

楽しんでいきましょう☆



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Posted by くみちょう at 10:00│Comments(0)一日一実践
 
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