2008年12月31日
幸運になれる4つの方法
今年一年も本当に運がよかった!!
これもみなさんのおかげです(^o^)
というわけで、今年一年を振り返ってみて、
やっぱり「運がよかったな」と感じているくみちょうですよこんにちわ。
「ほんと運がいい!!」
幸いにも、私も比較的そう感じることが多い部類なのですが、
それって本当に単なる「運」なのでしょうか。
ということを、まじめにイギリスの大学で研究され、
その結果が出た、とのことなので、お伝えしたいと思います。

ハートフォードシャー大学のリチャード・ワイズマン博士は、
幸運について調べてみようと思い、自分がいつもツイていると思う人、いつもツイていないと思う人
を募集して、実験をしました。
まず両グループの違いが、チャンスを見つける能力の違いからくるのか、テストをしました。
幸運グループと不運グループの両方に新聞紙を与え、「新聞の中に何枚写真があるか?」と質問しました。
実は新聞の半分くらいのところに大きなメッセージで、
「この文字を見つけたことを伝えると50ドルもらえます」
と言う文が書かれていたのです。
不運グループはそれを見逃す確率が高く、幸運グループは見つける確率が高かったそうです。
ツイていない人々はツイている人々に比べて、一般的に神経質な人が多く、
彼らの不安などが、思いがけないチャンスに気づく阻害をしているそうなのです。
そしてツイているタイプの人々はリラックスしている上に、
心がオープンなので自分たちが探しているものだけでなく、そこにあるものを見つけやすいとのことだそうです。
その調査結果から、幸運な人々は4つの原則によって、幸運を生み出していることがわかったそうです。
この原理を応用して、
「どんな人でも幸運を作り出すことはできるのか?」
という実験もされ、「Yes」という結論がでました。
そんな幸運の要素と呼ばれる4つは、
1. 内から聞こえる直感を大事にする
2. 新しい経験をすることや、普段の習慣が壊れることに対し、心をオープンにする
3. 毎日少しの時間だけ、うまくいったことを考えるようにする
4. 重要な会議や電話などする前に、自分を幸運な人間だと心に描く
「どうして運のいい人はいつもツイているのか?…興味深い研究結果 」
http://labaq.com/archives/51147415.html
不安でいっぱいだと、そうした「しあわせ」や「幸運」を見逃す、ということ、
なんだかすっごく納得させられました。
たしかに、「これをなんとかしなくちゃ!!!」
と思い込んでいると、アンテナがそれだけに向いちゃうんですよね。
でも、「何でもいいからしあわせならいらっしゃいませ!!」という姿勢だと、
いろんなしあわせを見つけることができる。
それこそ、「家を一歩でたら近所の子供の笑顔が見られた」ってことだけでも、
「ラッキー」と思えるようになり、そこからしあわせを見つけられるようになったら、
いつでもしあわせですよね。
このあたりは、「他人からもしあわせももらえる人」と「そうでない人」というような
分類もできるかもしれませんね。
「他人のしあわせは自分のしあわせ。自分のしあわせは他人のしあわせ」
そんな形でよろこびあえる関係性が、一番幸運になれるのではないでしょうか。
その意味で、私は今年一年、本当にしあわせでした。
来年は、より一層しあわせになれるなと信じています。
みなさんで幸運になりましょう(^o^)
「楽しいことが人生だ!!」は にほんブログ村 に参加しています。

よろしければクリックをお願いします。
これもみなさんのおかげです(^o^)
というわけで、今年一年を振り返ってみて、
やっぱり「運がよかったな」と感じているくみちょうですよこんにちわ。
「ほんと運がいい!!」
幸いにも、私も比較的そう感じることが多い部類なのですが、
それって本当に単なる「運」なのでしょうか。
ということを、まじめにイギリスの大学で研究され、
その結果が出た、とのことなので、お伝えしたいと思います。

ハートフォードシャー大学のリチャード・ワイズマン博士は、
幸運について調べてみようと思い、自分がいつもツイていると思う人、いつもツイていないと思う人
を募集して、実験をしました。
まず両グループの違いが、チャンスを見つける能力の違いからくるのか、テストをしました。
幸運グループと不運グループの両方に新聞紙を与え、「新聞の中に何枚写真があるか?」と質問しました。
実は新聞の半分くらいのところに大きなメッセージで、
「この文字を見つけたことを伝えると50ドルもらえます」
と言う文が書かれていたのです。
不運グループはそれを見逃す確率が高く、幸運グループは見つける確率が高かったそうです。
ツイていない人々はツイている人々に比べて、一般的に神経質な人が多く、
彼らの不安などが、思いがけないチャンスに気づく阻害をしているそうなのです。
そしてツイているタイプの人々はリラックスしている上に、
心がオープンなので自分たちが探しているものだけでなく、そこにあるものを見つけやすいとのことだそうです。
その調査結果から、幸運な人々は4つの原則によって、幸運を生み出していることがわかったそうです。
この原理を応用して、
「どんな人でも幸運を作り出すことはできるのか?」
という実験もされ、「Yes」という結論がでました。
そんな幸運の要素と呼ばれる4つは、
1. 内から聞こえる直感を大事にする
2. 新しい経験をすることや、普段の習慣が壊れることに対し、心をオープンにする
3. 毎日少しの時間だけ、うまくいったことを考えるようにする
4. 重要な会議や電話などする前に、自分を幸運な人間だと心に描く
「どうして運のいい人はいつもツイているのか?…興味深い研究結果 」
http://labaq.com/archives/51147415.html
不安でいっぱいだと、そうした「しあわせ」や「幸運」を見逃す、ということ、
なんだかすっごく納得させられました。
たしかに、「これをなんとかしなくちゃ!!!」
と思い込んでいると、アンテナがそれだけに向いちゃうんですよね。
でも、「何でもいいからしあわせならいらっしゃいませ!!」という姿勢だと、
いろんなしあわせを見つけることができる。
それこそ、「家を一歩でたら近所の子供の笑顔が見られた」ってことだけでも、
「ラッキー」と思えるようになり、そこからしあわせを見つけられるようになったら、
いつでもしあわせですよね。
このあたりは、「他人からもしあわせももらえる人」と「そうでない人」というような
分類もできるかもしれませんね。
「他人のしあわせは自分のしあわせ。自分のしあわせは他人のしあわせ」
そんな形でよろこびあえる関係性が、一番幸運になれるのではないでしょうか。
その意味で、私は今年一年、本当にしあわせでした。
来年は、より一層しあわせになれるなと信じています。
みなさんで幸運になりましょう(^o^)
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Posted by くみちょう at 16:00│Comments(0)
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