2009年06月01日
光る畳 by熊本県
畳が光ってる~!!!
これ、何かというと、
「い草」(畳の原料)で有名な「熊本県」で、
新たに開発された素敵アイテムです!!
光る畳が和室を幻想的に演出――
熊本県八代市の村上産業は畳にLED(発光ダイオード)を内蔵した
「光畳(HIKARI TATAMI)」を開発、新しいインテリアとして注目されている。
透明な素材を織り込んだ畳表がLEDの光を透過させる。
試作品を展示会に出したところ、建築専門誌で紹介されて問い合わせが増え、
昨年2月に商品化した。値段は半畳で10万円前後。
これまでに首都圏や関西で三十数軒の飲食店や住宅に納めてきた。
「地元産イグサの消費拡大が狙いです」と開発にあたった村上健取締役(27)。
今後は赤や紫の畳表や、防水性を高めるなどの工夫をした商品を出したいと意気盛んだ。
「光る畳」人気 熊本の業者が開発、飲食店などに納品
日本人として、畳って落ち着くし、いいですよね。
そんな伝統工芸を今の技術と結びつけるという案、
おもしろいと思います♪
群馬でもこういうのないかなぁ。
「光るこんにゃく」とか、
「光るねぎ」とか、
「光る温泉」とか。。。
おっ、「光る温泉」ってけっこうよくない?
えっ、あやしい感じになるって?(^^;
「楽しいことが人生だ!!」は にほんブログ村 に参加しています。
よろしければクリックをお願いします。
Posted by くみちょう at 12:00│Comments(0)
│ネットおもしろ情報