2009年10月03日
ぐんまボランティアフェスティバル in 中之条










本日は、中之条にて行われた「ぐんまボランティアフェスティバル」にて、
「サルでもわかる科学教室」のイベントをしてきました。
「浮沈子」
ペットボトルを握ると、中の「金魚」が沈んでいくというものです。
今日はこの「浮沈子」が人気でした(^-^)
「おどる発泡スチロール」
こちらは今回はじめてだったのですが、声にあわせて踊るのがわかりやすくて面白かったですね(^-^)
恒例のスライム、イライラ棒、低温実験ショーも、楽しくやることができました(≧▽≦)
会場全体も、「やきそば」や「お赤飯」「おいなりさん」など、
各地域のNPOやボランティア団体さんがつくってくれた食べ物や、民芸品などが出展されて賑わっていました。
建物内部では「分科会」として「福祉」「高齢者」を考えた「健康体操」などが行われていました。
他の団体さんとの交流もできました(^-^)v
本当に、元気な高齢者の姿を見て、
「福祉だ介護だと手厚くすることよりも、まずは自分達が元気で生きていこうと言う【心の筋肉をつける】ことが大切だ」
というお話に、改めて納得しました。
学びあり、交流あり、笑顔ありの、
本当に素敵なイベントになりました。
関係者の皆様、ありがとうございました。
高齢者の元気な姿から、
たくさんのことを学び・受け継いでいきたいと、そう思います。
協力・感謝
「群馬大学奥沢研究室」
「NPO法人エプロンの会」
Posted by くみちょう at 15:07│Comments(0)
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