今年一年、たくさんのみなさんにお世話になってきましたが、
その中でも、特にお世話になったひとりが、こちらの
「むしはかせ」こと「齊藤正明」さん。

あるときは、「会議ファシリテーター」として、
企業において会議の仕方を研修し、




あるときは「むしはかせ」として、
子供たちと一緒に野山で虫をとり大活躍。




またあるときは、「マグロ漁船」での体験を元に、
「会社人生に有効なコミュニケーション術」を教え、




そんなおもしろ体験＆知識が、二冊の本として出版。


本当に、超絶おもしろ人間なのですが、
その方が、このたび群馬の倫理法人会において
講師として登場なさいます！！

２月２４日（水）午前６時～
高崎ビューホテルにて、参加費無料で聴けますよ！！

講演のテーマは、
【日本一のマグロ船から学んだ組織をイキイキさせるコミュニケーション】
＜内容について＞
【 マグロ船での体験話から何が学べるの？ 】
マグロ船は、40日以上も狭い船で、24時間同じ人と顔を合わせる仕事です。
ですから、雰囲気が悪い船では本当に殺人が起きてしまいます。
しかし、私が乗せられたマグロ船は、運良くマグロ船の中でも、トップクラスの成績を誇る船でした。
そういう船に乗る漁師たちは、『ストレスに耐える仕事観』や、
『雰囲気をよくするためのコミュニケーション』の方法を
持っており、それをお伝えするのがこの講演です。

【 講演の主な内容 】
１．漁師流！『一生懸命がんばっているのに、自分のことをわかってくれない人に対する、ストレスをためない接し方』とは？
２．40日の間、集団軟禁に近いマグロ船に学ぶ、『職場の雰囲気を、より明るくするためのコミュニケーション法』とは？
３．どこを通るか予測の難しいマグロを捕るための『船長の目標設定方法』とは？
４．自然を知り尽くした漁師から教わる、『自分の才能がどこにあるのかを見つける方法』とは？
５．嫌なことがあっても尾を引かない、漁師が持つ、対人関係のストレスで、『会社に行く足取りが重くなるのを解消する方法』とは？
６．漁場を決める１回の判断ミスが50～200万円の損失を出してしまう重圧を持つ船長から教わった、「決断をスパッとできる方法」とは？


ということで、非常に面白く、かつ楽しいセミナーになります！！
ぜひぜひ、みなさまご参加くださいませ♪