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Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション at

2008年02月04日

すべてが開けられる鍵、それって「さいごのかぎ」?





なんて、ドラクエやってた世代にしか通じないネタからスタートしました。

ドラクエ3において、どんな鍵でもこれ一本。
「さいごのかぎ」
というものがありました。

現実にも、様々な建物において「マスターキー」なるものがあります。
私も、学校において「マスターキー」を使用して校舎内の鍵の開け閉めをしたことがあります。

みなさんのおなじみのところでは、ホテルのルームキーなどがそれですよね。
自分の部屋の鍵を、内側に入れて閉めてしまって「しまったー!!!」なんてパターン。

そんなときに、まったく同じ鍵を使うのではなく、ホテル側はマスターキーによって対処するわけです。

まあそういうのもあるよね。なんて考えつつも、ふと

「あれっ、マスターキーの鍵の形とか、どうなってるんだろうか」

そんなことを考えたことありませんか?

そこしか開かない「ふつうのかぎ」に対して、
どこのドアでも開けることができる「さいごのかぎ」もとい、「マスターキー」

鍵穴見たり、鍵と鍵を見比べてみたりして、
「はて、どういう仕組みで鍵が開くんだろうか・・・もしかして、この鍵でほかもドアも開くんじゃないか?」

そんなことを考えてほかのドアに試してみたりするのは・・・私くらい?www

でも気になりますよね。どうしてなのか!?
ということで、仕組みをちょっと調べてみました。

「マスターキーの仕組み」
実は、マスターキーを必要とする場合、あらかじめすべての扉の鍵に
一つは「ふつうのかぎ」用の仕組みをつくり、もう一つ、「マスターキー」用の仕組みを組み込むのだそうです。
だから、まったく形状が違うにも関わらず、マスターキーでもふつうのかぎでも開けられるということだそうで・・・

小さい頃、マンガやアニメにあこがれて「ピッキング」なんてしてみようと思ったものですが、
なるほど、よくできているものなんですね。  

Posted by くみちょう at 12:00Comments(2)雑学

2008年02月03日

「人が住まないと家が荒れるのはなぜ?」





「誰も住んでないと家が荒れるから、できれば住んでもらいたい」

仕事の関係で、家族そろって引越しする事になったときなど、
自分たちが住まない間、賃貸にしたりすることもありますよね。

そういったお話はよく耳にします。

かくいう私がいま住んでいる家も、そういったことでお借りしておりますしね。

しかし、みなさんはここで一つ疑問に思いませんか。

それは、

「なんで、人が住まないと家が荒れるの?」

「むしろ人が住まない方がよごれって少ないんじゃ・・・」

はい。この理由を答えられる人、いますか?


私は正直、わかりませんでした。

私は、小さい頃におばあちゃんやおじいちゃんから聞いた話だと、
「日本の家屋は、風通しがあることを前提につくられている。
人が住んでいると、当然ながらそこに空気の通り道もできる。
だから、こまめにお掃除して、空気の入れ替えをしていれば人が住まなくてもだいじょうぶだよ」

ふむふむ、たしかに。
が、肝心なところとして、空気を入れ替えるとなんでだいじょうぶなのかがわからないままでした。

そこでそのことをちょっと調べてみたところ、こんな理由でした。

「ほこりは、どんなにきれいにしていようが、少しずつ床に落ちていきます。
そのうち、そのほこりの中にダニの死骸や、湿気をおびてカビが生えたりします。
そこから、床や壁、柱、障子などが腐りはじめるわけです。」

おう、なるほど!!納得!!

ちなみに、日本の家屋は木材でできているため腐りますが、
欧米の家屋はレンガやコンクリートづくりのために腐らないとのことです。



って、言っておいて間違っていたらどうしよう・・・(ドキドキ・・・)  

Posted by くみちょう at 12:00Comments(0)雑学