2010年09月18日

助けを求めることができる強さ

自分で解決しようとすることは大切。

なんだけども、できなかったり、ぶつかったりすることはあるわけで。
その時に、誰かに相談できればいいのでしょうけども、

「信じられる人が誰もいなかったら?」
「相談して、はねつけられてしまったら?」
「その場はよくても、陰口を言われたら?」
「そんなの自分で解決しろよ、と言われてしまう・・・」


そう考えると、相談できる相手もいなくなり、
そのうち、まわりが全部敵に見えてきたりして・・・


ホントの意味で信頼関係をつくるってこと、
そしてそれを受け容れることができることって、
ものすごく難しいことだし、
誰かれかまわずできることでもない。

ホントにその人のことが大切で、
なんとか力になりたいなと思ったのであれば、
全精力を傾けるくらいのことが必要になるわけで。

それだけの労苦をいとわないことが、
相手にとって必要なことなんでしょうね。

・・・

・・・

と言葉で言うのはできても、実践は難しいわけで。


自分も、困ったときにはすぐ相談すればいいのに、
言えないでなんとかしようとすることが多いから・・・

できないものはできないとして、
素直に助けを求める強さを身につけたいなと、そう思います。

助けを求めることができる強さ




同じカテゴリー(まじめ)の記事画像
【反省と後悔は違う】
【時代に取り残される気持ち】
「義務先行の原理」
【恩師からの電話】
【託された想いに応える】
【宗教戦争が大嫌いな私】
同じカテゴリー(まじめ)の記事
 【反省と後悔は違う】 (2013-08-08 19:45)
 【時代に取り残される気持ち】 (2013-06-06 12:41)
 「義務先行の原理」 (2013-05-30 18:08)
 【恩師からの電話】 (2013-05-29 12:48)
 【託された想いに応える】 (2013-05-27 21:43)
 【宗教戦争が大嫌いな私】 (2013-05-22 12:37)

Posted by くみちょう at 19:00│Comments(0)まじめ
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
助けを求めることができる強さ
    コメント(0)