2010年12月24日
これやこの
これやこの
行くも帰るも別れては
知るも知らぬも
逢坂の関
蝉丸
百人一首の10首目
妙にイメージに残っているのは、
蝉丸さんが坊主なため、
子供の頃に「坊主めくり」をやったときのイメージが
強く残っているからなのかなと思ったりなんかして。
でも、この歌、あらためていい歌だよなって思いますよね。
人との出逢い
知っている人も知らない人も
すれ違い、通り過ぎ、行き交っている姿。
袖で振り合うのも多少の縁。
だけど、ただすれ違う、振り合うだけでは何も生まれない。
そこから、次につなげるのは自分次第なわけで。
でも、そんな意識している世界とはまた別のところで、
無数の人たちと袖を振り合い、すれ違い、行き交っている。
自分がこれまでにすれ違ってきた人たち
袖を振り合った人たち
行き交った人たちってどうなったんだろうな
そんなことを、つれづれなるままに思い出してみているくみちょうでした。
行くも帰るも別れては
知るも知らぬも
逢坂の関
蝉丸
百人一首の10首目
妙にイメージに残っているのは、
蝉丸さんが坊主なため、
子供の頃に「坊主めくり」をやったときのイメージが
強く残っているからなのかなと思ったりなんかして。
でも、この歌、あらためていい歌だよなって思いますよね。
人との出逢い
知っている人も知らない人も
すれ違い、通り過ぎ、行き交っている姿。
袖で振り合うのも多少の縁。
だけど、ただすれ違う、振り合うだけでは何も生まれない。
そこから、次につなげるのは自分次第なわけで。
でも、そんな意識している世界とはまた別のところで、
無数の人たちと袖を振り合い、すれ違い、行き交っている。
自分がこれまでにすれ違ってきた人たち
袖を振り合った人たち
行き交った人たちってどうなったんだろうな
そんなことを、つれづれなるままに思い出してみているくみちょうでした。
Posted by くみちょう at 10:30│Comments(0)
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