2008年08月18日

すばらしい教育者

こんばんわ。本日は教育者として、必ず名前が挙がってくる方、
「森信三」先生について、ちょっとご紹介しておこうと思います。

私も、何度か名言集としても使わせていただいております。

森 信三
 2歳の時、両親が別れ、転々ともらい乳をし、3歳の時、小作農の森家に養子となる。
小学校高等科を卒業後、給仕から身を起こし、小学校教師を経て、
広島高等師範に進み、京都大学哲学科大学院を修了。
師範教諭13年勤務、その講義録「修身教授録」が名著となる。
戦後は、大学教授をつとめつつ執筆活動。それらが全33巻の著書にまとまる。

「人間は一生の内に、会うべき人には必ず会える。しかも一瞬早すぎず遅すぎず
(巡り会いの必然性というものがある)」


「人生二度無し」

「我が身に降りかかることはすべてこれ天意」

「腰骨を立てよ」

という言葉が有名。

「国民教育の父」

すばらしい教育者



人生に二度目はない。
だから、それだけ悔いのない生き方ができるかが鍵になる。

とても大切な、しかし忘れがちなことを示してくれています。


「教育の父」

私も、そう呼ばれるような教育者になっていきたいとそう思います。


「社団法人 実践人の家」
http://www.jissenjin.or.jp/

「逆境の人々」
http://www.cts-net.ne.jp/~qt/gyakkyo33.htm


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Posted by くみちょう at 21:00│Comments(0)教育
 
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