2011年10月07日
竜安寺の石庭
高校時代の修学旅行で、京都に行った際、
みんなと別れて、一人、
竜安寺の石庭を延々と2時間近く見ていたくみちょうです。

日本の庭のすばらしさって、
「まわりの自然」をも取り込んだ美しさにある。
庭の囲いの一つ一つの窓からのぞく景色が、
それ単体で絵になる美しさがある。
私がお邪魔した時は、冬でしたが、
葉がない枯れ木の枝なのに、それがまた情緒があって、
なんともいえず、見入っていたものでした。
紅葉の季節である今も、また美しいんだろうなあ・・・
囲まれた範囲だけではなく、
まわりのすべてをもって、世界観をつくりあげる、
その感性に、感謝と敬意をはらいたいと思います。
また、時間をつくって、じっくりと寺社めぐりをしたいものです。
みんなと別れて、一人、
竜安寺の石庭を延々と2時間近く見ていたくみちょうです。

日本の庭のすばらしさって、
「まわりの自然」をも取り込んだ美しさにある。
庭の囲いの一つ一つの窓からのぞく景色が、
それ単体で絵になる美しさがある。
私がお邪魔した時は、冬でしたが、
葉がない枯れ木の枝なのに、それがまた情緒があって、
なんともいえず、見入っていたものでした。
紅葉の季節である今も、また美しいんだろうなあ・・・
囲まれた範囲だけではなく、
まわりのすべてをもって、世界観をつくりあげる、
その感性に、感謝と敬意をはらいたいと思います。
また、時間をつくって、じっくりと寺社めぐりをしたいものです。
Posted by くみちょう at 15:00│Comments(0)
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