「うちの娘が学校で事故を起こしたという電話はお宅ですよね」


あいかわらず、まったくもって適当なことを言ってくるこの「振込め詐欺」

その手口に一種が掲載されていましたのでご報告。

「「鼓膜破けた」「警察来た」「訴える」振り込めの話術」
http://www.asahi.com/national/update/1029/TKY200810290270_02.html





けっきょく、「焦らせることによって、正常な判断力を失わせる」ことを主眼においていますよね。
だから、「落ち着いて対処できたらまったく問題はない」ということになります。


「こんなのひっかかるわけないじゃん！！」
「なんでこんな程度のこと気がつかないかなあ・・」

ドラマとかを見ていて、そんな言葉を出す人、たくさんいますが、
いざ本当に「自分がそうした状況になると、途端にどうしていいかわからなくなる」
のが人間ってものですよね。

というわけで、当事者になるとついついパニックになってしまう人、要注意です。

どんなに急ぎの状況だとしても、通常、１時間や２時間くらいの猶予はあるもの。
というわけで、焦ってどうにもならなかったら、まずは他の人に連絡をしてみましょう。

でもこれって、別に振り込め詐欺だけに関したことじゃないんですよね。

日常のほかのことでも、そうしたことって多いもの。
自分ではなかなか気がつかないけども、他人の眼で見るとよくわかる。
そうしたときは、素直に他人の協力を願いするのがいいですよね。

「振り込め詐欺」
http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/seian/koreisagi/koreisagi.htm

せっかくなので、こうした詐欺にひっかかることを事例としてみて、
自分ならどう対処するか、なんてことを考えおくことで、
焦らずにいられる自分がつくれるかもしれません。


あっ、「衝動買い」しちゃう人にも、使えるかもしれませんよ。

てわなけで、本日は非常にありきたりな話題をふってみました。
なんでこんな話題をふったかというと・・・
実は「お前、詐欺とかやるとうまそうだな」とか人に言われて気にしている・・・
なんてことはぜーんぜんありませんよ！！！

「ぼく、口下手なもので・・・」（爆）


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