2013年01月02日

【人の役に立つ とは】

【人の役に立つ とは】
~人の信用・信頼~

おはようございます♪
今年は年初から「山名八幡宮」の元旦でのおつとめを
お手伝いさせていただいております

昨年末にご連絡をいただきまして
今回お手伝いをさせていただいているわけで
こうして「人から求められて役に立つ」ということが
自分にとって「無上の喜び」なんだということ

それをつくづく感じているところです(*^^*)

こうしてご連絡をいただけることが
なによりも「うれしい」ですよね

過去には
「あいつに頼めばいいようにやってくれるから・・・」
「いいんだよ あいつにやらせとこうぜ」
「めんどくさいことはあいつでいいさ」
なんてことを言われてきたりもしましたが

そうしたこともやり続けてきたからこそ
いまこうして人のお役に立てるようになったのだと
そう思います

【人の役に立つ とは】



ここから先は「私の上記過去」と同じように
苦しんでいる人にとって
何か参考になればと思うので 書いておきます


私は 前々からこんなことを言われております
「休日や平日夜にまでこうして活動しているのは
単に【人から好かれたい】ってだけでしょ?
本当は休みたいのに 本音隠して・嘘をついてまで
そうして活動するのはやめたほうがいいですよ」

「単にお前は利用されているだけだ
人の役に立っているなんて言って
だまされていることすら気づかないなんて・・・
恥ずかしい奴だな」

「そんなことやって何になるの?
いい加減そういうことはやめて
もっと【自分のために】人生を送ればいいのに」

・・・

上記のアドバイスをしてくれている方たちと
私の違い それはタイトルの通り
「人を信じること」にあるのではないかと

過去の私が 実際に人にだまされたり
いいように使われてきた時に
事実「怒りや悲しみ」を感じました
それは嘘ではありません

でも同時にわかったことがあります
それは「見てくれている人は見ている」ということ

そんな時でもふてくされず
一生懸命やっているのを見てくれている人がいて
そういうところから
「人の信用・信頼」ってものが出来上がってくるということ

世の中にはたくさんの人たちがいて
悪く言う人もたしかにいるし
いいように利用しようとだけする人たちもいる

でもそれ以上に
「信じてくれる人」がいるからこそ
自分の存在を喜んでくれる人がいるからこそ
がんばれるし 生きていける

そこにたどりつくまでには
それなりの時間と労力とがかかるものですが
一度そのことに気が付ければ
その後の人生は大きく変わります

本当に楽しい人生を送るためには
そうした「自分を信じてくれる人たち」と結びつくこと
いや その存在に「気が付くこと」が大切なんですよね

いま苦しい想いをしている人がいたら
そのことを考えた上で
乗り越えた先にあるよろこびにむけて
行動し続けてもらえたらと そう思います

過去に自分が苦しんできたからこそ
そうしたことをまとめてみました

さあ 今日も一日
何が起きても感謝で受け止める一日にします
楽しんでいきましょう♪


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Posted by くみちょう at 06:00│Comments(0)まじめ
 
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