2013年02月22日
【どんなに光を当てても影はできる】
【どんなに光を当てても影はできる】
~すべてをよくしようというのは無理がある~
すべてを正しくしよう
すべてをよくしよう
そんなふうに考えて
角度を変えたり
光を多くしたり
全方位から光を当ててみても
どうやっても影ができてしまいます
「影がある方向から光を当てればいい」
そう思って当てると
光の強さに合わせて
逆側にまた影ができます

これ おそらく世の中のすべてに通用するんじゃないかと
そう感じています
すべての角度から
どんなところから見ても完璧にしよう
すべてをよくしよう
そう思ってあれこれやったところで
どうやっても必ず影ができてしまう
自分にとっては影じゃないと思っても
より強い光が当たれば
弱い光のところが影になる
いろんな人とお話をしてきて
私自身いつも悩んでしまうところでもあるのですが
たとえば ある家庭での相談を受けて
「親」へのサポートを強くすると
「子ども」側へのサポートが足りなくなる
「子ども」へのサポートを強めれば
「親」側へのサポートが足りなくなる
同時に同じくらいのサポートをしよう
というのはものすごく難しい
でもそれを完璧にこなそうと思うよりも
「それはそういうもの」だと割り切って
完璧を目指そうとしない方がいいなってこと
「今回はここに光を当てよう」
「今度はこっちを重点的にしよう」
そうやって生きていこうと思う・・・のですが
実際に上記のように
相談を受けていてどちらからも
「こっちを見てほしい」という時になると
「あーなんで同時に両方できないかなー」
と悩んでしまう自分がいるんですよね
そのあたりまだまだだなーと
ということで
自分のことを振り返りながら
ここ最近できていないところと向き合っている毎日です
~すべてをよくしようというのは無理がある~
すべてを正しくしよう
すべてをよくしよう
そんなふうに考えて
角度を変えたり
光を多くしたり
全方位から光を当ててみても
どうやっても影ができてしまいます
「影がある方向から光を当てればいい」
そう思って当てると
光の強さに合わせて
逆側にまた影ができます

これ おそらく世の中のすべてに通用するんじゃないかと
そう感じています
すべての角度から
どんなところから見ても完璧にしよう
すべてをよくしよう
そう思ってあれこれやったところで
どうやっても必ず影ができてしまう
自分にとっては影じゃないと思っても
より強い光が当たれば
弱い光のところが影になる
いろんな人とお話をしてきて
私自身いつも悩んでしまうところでもあるのですが
たとえば ある家庭での相談を受けて
「親」へのサポートを強くすると
「子ども」側へのサポートが足りなくなる
「子ども」へのサポートを強めれば
「親」側へのサポートが足りなくなる
同時に同じくらいのサポートをしよう
というのはものすごく難しい
でもそれを完璧にこなそうと思うよりも
「それはそういうもの」だと割り切って
完璧を目指そうとしない方がいいなってこと
「今回はここに光を当てよう」
「今度はこっちを重点的にしよう」
そうやって生きていこうと思う・・・のですが
実際に上記のように
相談を受けていてどちらからも
「こっちを見てほしい」という時になると
「あーなんで同時に両方できないかなー」
と悩んでしまう自分がいるんですよね
そのあたりまだまだだなーと
ということで
自分のことを振り返りながら
ここ最近できていないところと向き合っている毎日です
Posted by くみちょう at 15:00│Comments(0)
│まじめ