2007年10月26日

知識と行動への架け橋

「なぜ」というのは発見への架け橋
「どのようにして」というのは行動への架け橋


実践するためには常に心がけておかないといけない。
私もすっかり忘れていて「あっ、そういえば!?」となることもしばしば。

やはり人間が行動していくためには繰り返して覚えられるようにしなければならないのだと感じています。

知識偏重とも呼ばれている現在の状況において、
「知識の記憶」のために利用することはいくらでもされていますが、
「行動のため」に利用することはあまりされていない気がします。

「いいことは学んだ。だから行動はして当たり前。」

実は、行動するための第一歩こそがもっとも必要なのではないか。



あなたは、「偶然でしあわせになりたい」ですか
それとも、「必然でしあわせになりたい」ですか

自らが成功へ向けて行動を行ったならば、それは「必然」となる。
自らが何も行わなかったら、それは「偶然」となる。

偶然しあわせになったならば、同様に偶然にふしあわせにもなる。

自分のしあわせを願うならば、行動をおこなさい限りにはありえない。

そのために、毎日の行動を考えていけば、おのずとやることが増えていくものだと、そんなふうに感じています。


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Posted by くみちょう at 08:43│Comments(0)まじめ
 
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