2008年04月06日
言い訳を書くことの大事さ
ついつい、口をついての「言い訳」を言う。
これって、やりたくはないけれどもよくある話です。
言ってから後悔しないようにと、口をつぐむことが増えてきています。
口をついて出てしまったことは取り返しがつかないから
それで口論になったりしませんか?正直「やってしまったな・・・」と後悔することも多いです。
が、本日ふと感じたこと。
それはむしろ言い訳をしたほうがいいのではないかということ。
自分自身の反省をするためにも、言い訳をしたほうがいい。
自己正当化しようとあがいている自分を見るためにも、
むしろ文章として残してみることをおススメします。
そうすると・・・いかに自分が正当化できていないか、
おかしな理屈をつけて逃げようとしていたのかに気づきます。
いや、気づかされました。
「ああっ、そっか、それって理由にならないな」
あらためてそう感じないと、いつまでたっても変われないままです。
その意味で、言い訳を自分で書いてみるのはいい方法だなと思います。
すごく、自分を見つめなおすきっかけになるはずです。
注意点は、思わず人に伝えたくなること。
それをやってしまうと、「えっ?こんなこと考えてたの?」とひかれたり、怒られたりしてしまいますから。
まあそれも「自分の反省の材料」となるのであれば、相手に一言入れてからやることで、より客観的に自分を見つめなおすきっかけにもできると思いますが。
ということで、なんだかここ一ヶ月くらいの間にずいぶんと考え方が変わってきたなと感じているくみちょうでした。
いい意味でこだわりが消えてきた気がします。
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Posted by くみちょう at 18:00│Comments(0)
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