福島県で「にこにこバラ園」を営む伊丹雅昭さん（47歳）。外資系酸素メーカーの社員だったが、1993年から半年間、デンマークでの本社勤務を命ぜられ、そこでの生活が転機となったという。

「向こうの人は、車やブランド品などの贅沢品は持っていなくても生活を楽しみゆったりと生きている。落ち着いたデンマーク人たちの生活にかなりインパクトを受けました。妻も物欲が消えたって言っていましたね」

「年収1200万よりも田舎でゆとりのある生活を選んだサラリーマン」
http://koerarenaikabe.livedoor.biz/archives/51178591.html


「住めば都」

という言葉がありますが、まさに田舎派と都会派での言い合いが聴けて面白いですね。

ただ、「私はどうか？」ということで考えますと・・・・田舎派です。

小さい頃、東京に行ったら「息苦しくて窓が開けられなかった」という経験をいまでも覚えています。

しかし・・・それほどに都会の空気は汚れていたものですが、
いま東京にいってもさほど感じないんですよね。
それって、群馬の空気も東京並みに汚れてきたってことを意味してるのかなと。

運動がてら、外をランニングしているのですが、
「幹線道路沿い」を走ると、それだけで汗、鼻の中、耳の裏などが真っ黒になります。
どれだけ空気が汚れているのかは、そうしたところからでも感じられますよね。

いまでは中国からの飛来物もありますし。

そう考えると、田舎も都会も同じかなとか感じますが・・・
やっぱり、いざ東京に出てみると「ああっ、落ち着かないな」というのを感じます。





通勤ラッシュの満員電車
一歩外出たら「コンクリートジャングル」

どうにもなじめません。

まあ、それでも住み始めたら「都会がいいな」と言い出しそうな気もしていますが・・・


みなさんは、都会派ですか、それとも田舎派ですか。

ちなみに、ネット上の意見でもありましたが、
「若いうち（３５歳まで）は都会で、それ以降が田舎」というのが、よさそうな感じがしています。


本来は、「どちらがいいか」、ではなくて、
「どちらも住みやすいのが日本」というふうになるといいのでしょうけど・・・


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