2011年07月01日

主人のガンを発見したネコ

現在は手術も終わり回復中とのことですが、
ある時飼っていた猫が、
ベッドの上でちょうどガンのある胸の位置に何かあると言うような仕草をし、
頑固に離れなかったそうです。

それまでアダムスさんは気管支炎や喘息を患ったことはあるものの、
ガンの症状はありませんでした。

猫のこの変な行動が気になり、
かかりつけの医師に説明したところ専門家の検査を受けることになり、
初期のガンが左の肺に見つかったとのことです。

猫のその仕草がなければ、
さらに5、6ヶ月は気付かずに過ごしていただろうとアダムスさんは伝えています。

無事に摘出手術は行われ、ネコの大活躍を称えています。

<ネタ元>
普段甘えてこない猫が頑固に離れず不思議な仕草…飼い主の肺ガン見つける


犬はガン腫瘍などを嗅ぎ分けることができる
との研究結果が出ていますが、
猫や他の動物でも似たような記録が時々あるようです。


主人のガンを発見したネコ




ってことなんだけども・・・
飼い主の病気を察知して、こうして教えてくれるなんて・・・
すごいな、と思いつつ。

猫や犬の感覚だと、
人間が気がつかないような変化にも気がつくことができるということですが、
それにしても、「がん細胞」見つけられるって、すごいですよね。

これからは医者に行かないで、猫や犬に見てもらおうかな。(笑)



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Posted by くみちょう at 18:00│Comments(0)ネットおもしろ情報
 
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