グンブロ広告

ビジネスライセンス料  3,000円/月

飲食関連事業用 ライセンス 毎日1セット広告  1,600円/月

お問い合わせは、 info@gunmawen.net

本広告は、30日以上記事の更新がされませんと自動的に掲載されます。 記事が更新された時点で、自動的に破棄されます。  

Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション at

2012年06月25日

【寄り道をする】

【寄り道をする】
~いつもと違う道を歩いてみよう~

「一言で言うと」
いつもと違う道を歩いてみることで
新しい自分を発見できます

「具体的には」
ふだん食べに行くお店を
今日は違うお店に変えてみる
そうすることで
「食べず嫌い」だったり
「こういうお店のこういう料理もいいな」
といままで気がつけなかった自分
新しい感性や感動を味わうことができます

「なぜならば」
人はつい「変化」を嫌ってしまい
安定した生き方をしてしまいます
それはそれで悪いことではありませんが
「新しい自分」に気がつくこと
「いままでにない生き方をしたい」
「いまある自分の壁をなんとかしたい」
など 新しい取り組みや 課題解決の力をつけたい
といった時にはぜひ取り組んでください

「したがって」
わざわざ決意して
「この日にこの場所に行こう」
としてしまうと疲れてしまうし
常にそうしていると
むしろ「いまの自分」がわからなくなる
なども起こりうるので
「変化を求めている時」や
「新しい刺激が欲しい時」など
「ちょっと変えてみるか」
程度にすることが大切です

「こうしてまとめる以前と比べて」
常に新しいものに挑戦しようと
し続ける自分は 正直すごく疲れてしまいました
その中で「変化を求めるのはよくないことかも」
と否定的な気持ちになることもありました
そうではなく
「自分が変化が必要だな」と感じた時に
「寄り道」をしてみることで
その変化を受け入れ 活用することができるようになります

「まとめると」
いつもと違う道を歩いてみることで
新しい自分を発見できます





私という人間は
「急激な変化」を求め 実際にやってしまうことが多い
それはそれで自分の中での大きな学びにつながるのですが
その時の衝撃もまた大きく
自分だけでなくまわりへのダメージも大きい
結果として続かないということもままあるわけです

それはそれで一つの生き方ではありますが
無理をせず 寄り道をしつつも
それを受け入れるだけの余裕をもって実施することで
効率的に「新しい自分を発見」できるんですよね

本日は
「3年後のあなたが後悔しないために今すぐやるべきこと」
~大谷更生~
第五章「自分を広げる」第六節「寄り道をする」
をテーマにさせていただきました


今回のテーマ「寄り道」
私はこのテーマは正直「自分ではできてるぞ」
と思っておりましたが・・・
考えてみると「寄り道」ではなく
道そのものをまったく別にしているので
「寄り道」どころではなくなるんですよね(^^;)
そうなると自分だけではなくまわりも疲れることになる

私のことを心配してくださるみなさんから
「あなたはいったいどこに向かいたいの!?」
と言われるのはこういうところにあったんですね。
そのことに気がつけました
「寄り道」程度におさめることによって
ほどよく人生に変化を加えることができる

もちろん いままでの私のように
「大きな変化」が必要であればそれもまたよし
だけど常にそんな「大きな変化」ばかりではなく
少しずつ取り入れていくこともまた
意識していきたいと思いました

毎朝の学び
今日もまた一日充実した日がすごせそうです♪
ありがとうございます(^^)

今日も一日 何が起きても感謝で受け止める一日にします

「3年後のあなたが後悔しないために今すぐやるべきこと」
~大谷更生~
  


Posted by くみちょう at 07:00Comments(0)一日一実践

2012年06月24日

【メンターを見つける】

【メンターを見つける】
~その人が心の中に住むようになる~

「一言で言うと」
その人のことを思うだけでやる気が出てくる
そんな存在を自分の中につくりましょう

「具体的には」
私は「大谷更生」さんが大切なメンターの一人です
「3年後に後悔しないために今すぐやるべきこと」
自分がいま活動していることに対しても
必ず脳内の「大谷更生」さんが語りかけてきます
「くみちょうが選ぶのであればそれでいいですね」
そうして賛同してくれる時もあれば
「それは言い訳に過ぎないんじゃないですか」
と厳しい一言を自分に投げかけてくれることもあります
こうなることで「常に自分の行動を振り返る」ことができます

「なぜならば」
人は自分だけの考え方では
整理しきれなかったり 時に思ってもみないミスや
考え違い 行動違いをしてしまうこともあります
そんな時 自分と違う見方や考え方で
自分のことを見てくれる人が
心の中に存在していることで
一歩落ち着いてみることができます

「したがって」
そうした存在を自分の中につくることが
なりたい自分になるためにも
大切になってきます

「メンターが自分の中に存在する前と比べて」
どうしてもどこかで慢心したり
油断してしまう自分がいましたが
「ちょっと待って」と常に問いかけることができる
そんなメンターの存在があることで
「生き方がブレなく」なるとともに
自信をもって生きていけるようになりました
それは単にその人に頼るということではなく
「自分を自立した一人の人間として
見てくれている」という信頼を持てる人だからこそ
その意見や考えを取り入れることができます
そうした存在を自分の中につくりあげると
人生が充実したものになってきます

「まとめると」
その人のことを思うだけでやる気が出てくる
そんな存在を自分の中につくりましょう





本日は
「3年後のあなたが後悔しないためにいますぐやるべきこと」
~大谷更生~
第五章「自分を広げる」第六節「メンターを見つける」
をテーマにさせていただきました

今日一日自分と向き合い続けてきたわけですが
私の人生が充実したよいものになっている
その大きな一つの要因がここにあるなと感じています

「メンター」
自分の中に存在する彼らは
まさに「もう一人の自分」でもあるんですよね
常に彼らが私の中に存在するからこそ
そんな彼らに「いいですね」と言ってもらえるような
そんな生き方をしようと自分を戒めることもできるし
よろこびも倍にして生きていくこともできている

そのことをつくづく感じられました

今日も一日すばらしい一日でした♪
明日もこの調子で楽しくすごしていきたいですね☆
おやすみなさい(^^)
  


Posted by くみちょう at 23:00Comments(0)一日一実践

2012年06月23日

【会いたい人に会う】

【会いたい人に会う】
~また会いたいと思える自分になる~

「一言で言うと」
自分がレベルアップするために
会いたい人に会いましょう

「具体的には」
私はあちこちの勉強会にお邪魔します
それはその勉強会の内容も一つにはありますが
実際にはそこにいる「人」に会いに行っています
「自分が求めている人」に会うことができるから
必ず「ピンとくる」人がいる
具体的に「この人に会いたい」というのがあれば
その人がいる現場へ
そういう人がいないのであれば
多少背伸びかもしれないけれども
と思うような勉強会等にお邪魔することをおススメします

「なぜならば」
必ずその中に「ピン」とくる人がいるから
もし来なかったとしても
それは自分がまだ成長途中であり
後に成長すれば「ピンとくる」ようになる
そのためにも人と出会い
自分自身をレベルアップし続けることを
意識できるそうした場が大切になります

「したがって」
いまの自分では会いたい人もいないし
会ってなんかもらえないだろうな
などと思うのではなく
思い切って一歩踏み出していくことが大切です
行動すれば必ず変わります

「いろんな考え方に触れる前と比べて」
自分自身の考え方が凝り固まり
さもそれが絶対であるかのような世界になっていた
しかし いろんな世界を 考え方を
生き方を 実践されているみなさんと触れ合う中で
少しずつ自分が変わっていったのを実感しています

それはなにはともあれ人と出会う中でこそ得られたもの
これからもそうして いろんなところで
いろんな人と出会い続けたいと思います

「まとめると」
自分がレベルアップするために
会いたい人に会いましょう





本日は
「3年後のあなたが後悔しないために今すぐやるべきこと」
~大谷更生~
第五章「自分を広げる」第五節「会いたい人に会う」
をテーマにさせていただきました

著書にも書かれておりますが
「相手にもメリットがある」
と感じてもらえる自分になること

それこそが自分の成長にとって大きかったなと
「あの人に見てもらえる自分になろう」
というのがはっきりしますし
もし目指すべきところが違ったとしても
それは「成長」することで新しい視野がつくれたからこそ
またその間にともに成長する仲間があらわれたり
それを通じて「いまの自分がどうなのか」
ということを他者の目を通じて知ることもできます

私は 明確に「この人」って人がいませんでした
が なにはともあれ「人と出会う場」に出続けることで
いまでは「また会いたいな」と思えるみなさんと
つながりあうことができるようになりました

いまはできなくてもいい
まずは実行してみること 行動すること 一歩踏み出すこと
そのことについて 原点回帰ではありませんが
振り返り また自分の中での想いを強くできました


ということで
今日も一日のはじまりにいい学びができました
「今日も一日何が起きても感謝で受け止める一日にします」
楽しんでいきましょー♪  


Posted by くみちょう at 10:00Comments(3)一日一実践

2012年06月22日

【イエスマンになる】

【イエスマンになる】
~依頼を受けてからできることを考える~

「一言で言うと」
人からの依頼は成長のチャンスです

「具体的には」
お願いをされたら「はい、やります!!」
と答えてから「自分にできることはこれなので
これをやらせていただきます」と答えることで
無理なく相手の要望に応えることができます
そうすることで人からの信頼を得ることができ
また自分自身も成長するチャンスになります

「なぜならば」
自分だけで考えていると
どうしても「すでにある自分の枠」
を超えた発想や仕事は出てきづらい
そこを超えるためにも
「人からの依頼・仕事」というのは
新しい発想や成長のチャンスになります

「したがって」
それらは「自分にはできない」
と思えるようなことが多い
しかしお願いをしてくる側としては
「あなたならできる」と思うからこそ
依頼をしてきている
そのことを信じて行動してみてこそ
新しい自分 成長した自分に
なることができる

「その発想をする前と比べて」
「できません」と答えることで
相手の期待を裏切ることにもなるし
自分自身の成長の機会も逃していました
たしかに人からの依頼を
受けておいて「できなかった」
というわけにはいきません
ならば「やります」とだけ答えて
「私はこの範囲のことができます」
「こういうやり方でアプローチしてみます」
とできること 自分なりのやり方を
相手に伝えることで
無理なく チャンスを活かすことができるようになります

「まとめると」
人からの依頼は成長のチャンスです





本日は
「3年後のあなたが後悔しないために今すぐやるべきこと」
~大谷更生~
第五章「自分を広げる」第4節「イエスマンになる」
をテーマにさせていただきました

私は自分の人生を振り返ってみて
「イエスマン」であることが非常に多かった
基本的にはなんにでも挑戦することで
「やってみて学ぶこと」
「やってみてわかること」
を大切にしてやってきた

それで失敗してきたこともたくさんあります
特にまわりからは
「そんな馬鹿なこと やらないで気がつけよ」
ということもたくさん言われてきました
「お前は人生遠回りしてきたな」と

でも 自分にとってはそれは必要な経験だったと
私自身はいま そう自信をもって言い切れます

「頼まれごとは試されごと」
中村文昭さんもそう言っておりますが
まさにその言葉は大切です

やらないでいて 未来で後悔するよりは
いまやって 失敗して悔やんで成長する糧にする

そのほうが私らしいし 納得できるから


ということで
今日も一日 失敗しまくって 成長していきましょう
何が起きても感謝で受け止める一日にします

さあ 楽しんでいきましょう♪



「3年後のあなたが後悔しないために今すぐやるべきこと」
~大谷更生~
  


Posted by くみちょう at 10:00Comments(0)一日一実践

2012年06月21日

【感情を選ぶ】

【感情を選ぶ】
~感情を味わった先にある本質を考える~

「一言で言うと」
自分の感情の本質をとらえることで
人との関係性がよくなります

「具体的には」
仕事上にて
上司から「ちょっとお前これこの通りにやっておけ」
とだけ言われ その通りやったのに
「なんでできていないんだ!?
このくらい察して動けるだろ!?」
と指示されていない件で怒られて
「イラ」っとした時
その上司に対して怒りをぶつけるのではなく
「どうして自分は怒っているのか」
を分析して
「察して動けないやつ」
と思われるのが嫌なのだということに
気がつければ
「よしっ 察して動けるところを
見せてあげる機会をつくろう」
と具体的解決策を導き出して動くことができる
それによって相手との関係を悪化させることなく
自分もスッキリして次へと進める

「なぜならば」
上記の通り 多くの場合は
「怒りの理由」は
単に「怒られたから」というところにはない
その先にある「自分自身の能力を
低く見積もられたから」などの
「本当の理由」が隠れていて
そこをこそ変えていく目線が必要だから

「したがって」
感情を「ガマン」するのではなく
それを受け止めた上で
その「本当の理由」を把握して
改善していくことが大切です

「そこを知る前と比べて」
気がつくと
「この人はろくでもない人」
「あいつはもう仕方がない」
などと相手のことを憎む気持ち
蔑む気持ちばかりになり
結果として人間関係の悪化を招き
自分も相手も苦しむことになってしまった
そうではなく
「自分の本質」と向き合う中で
改善できることを着実に変えていくこと
それができるようになったことが
大きな成長へとつながった

「まとめると」
自分の感情の本質をとらえることで
人との関係性がよくなります





本日は
「3年後のあなたが後悔しないためにいますぐやるべきこと」
~大谷更生~
第五章「自分を広げる」第三節「感情を選ぶ」
をテーマにさせていただきました。


今回もまた深いですね。
感情を「捨て去る」とか
感情を「受け止めない」のではなく
感情を「味わった上でその本当の意味を考える」
なかなかこうした言葉は 取り組みは出てきません。

しっかりと問題を受け止めて
それに対して真摯に対応してこそ
こうした言葉が生まれてくるんだなって

「流されない」

当たり前ですができないこと
「自分の人生は 自分が主役である」
そのことの本筋を体感できます


毎朝 自分の行動の指針ができあがっていく感覚
ありがたいですね 本当に

さあ 今日も一日
何が起きても感謝で受け止める一日にします

楽しんでいきましょー♪

「3年後のあなたが後悔しないために今すぐやるべきこと」
~大谷更生~
  


Posted by くみちょう at 10:00Comments(0)一日一実践

2012年06月20日

【最悪を受け入れる】

【最悪を受け入れる】
~今からならなんとでも変えられる~

「一言で言うと」
最悪を想定することで
今できることを具体化して
未来をよいものに変えられます

「具体的には」
旅行先で雨に降られて
せっかくの旅行が台無しになる
という想定をします
するとその瞬間は嫌かもしれませんが
想定することで対策が立てられます
「雨が降っていることで
景色がよくなるポイントを見つけよう」
「室内でも楽しめることがないかな」
そういった対策を立てることで
むしろいままでは気がつかなかった
新しいよいところが発見できたりします


「なぜならば」
たいていの場合「どうしよう・・・」
と悩んで手をこまねいている間に
「求めていない未来」が到来してしまいます
それが「最悪の結果」であることが多い

「したがって」
だからこそあえて「最悪の未来」を
事前に想定しておくことで
対策を立てて未来を変えられます

「最悪を想定する以前と比べて」
悪いところは見ない
という生き方もまた一つではありますが
それだといざ悪い結果になった時に
「なんでそんなことになるんだ・・・」
という落胆も大きく
また準備もできていないので
対策も遅れがち
結果としてより悪い方向に進んでしまっていました
しかし「最悪を想定する」ことで
「事前に準備」ができ
結果としてよい未来を得ることが
できるようになりました

「まとめると」
最悪を想定することで
今できることを具体化して
未来をよいものに変えられます





プラス思考の私としては
「最悪を想定する」
というのはなかなか難しいことなんですよね
一見すると「そういう想定をしない方がいい」
なんて考えてしまうこともあります

しかし この場合の「最悪を想像」するのは
「最悪になりたい」からするのではなく
その先にある「よりよい未来」を想像し
創造するための「途中経過」なんですよね

逆に言えば
「どんなことが起ころうとも
【よい結果になったね】
と最後はよろこべる」
そのための方法


ということで本日は
「3年後のあなたが後悔しないためにいますぐやるべきこと」
~大谷更生~
第五章「自分を広げる」第二節「最悪を想定する」
をテーマにさせていただきました

今回の内容ですが
「自分を広げる」という章のテーマが
まさにしっくりくる内容だなと
「最悪の想定」というものすらも
「自分の許容範囲」の中におさめることになる
それこそ「自分を広げる」ってことだなと

世の中起こりうるいろんなことに対して
「自分の許容範囲外」だからこそ
「どうしていいかわからずに困る」
そして対処できずに「悪い結果」となってしまう

それすらも「許容していく」ということ

これは読んでいて 
そしてまとめていて
「これを書ききってしまう覚悟はすごい!!」
と改めて感じました

「どんなことが起きても受け入れます」
そういう想いがなければ出てこない言葉です

よしっ、自分もこれから
「最悪を想像」して 受け入れていきます!!!

いつもすばらしい学び 想いを
いただいております ありがとうございます♪

さあ、今日も一日
何が起きても感謝で受け止める一日にします

楽しんでいきましょー☆(^O^)

「後ろは見ない 常に前向き」
「見るなら 自分の未来から 今を振り返る


「3年後のあなたが後悔しないために今すぐやるべきこと」
~大谷更生~
  


Posted by くみちょう at 15:00Comments(0)一日一実践

2012年06月19日

【今を受け入れる】

【今を受け入れる】
~悔やんで責めても変わらない
受け入れて「これから先」をどうするかが大切~

「一言で言うと」
今を素直に受け入れることが大切です

「具体的には」
問題解決するためにいま自分は何ができるか
を考えて実行することが大切です
それこそが「今を受け入れる」ということ
現状にガマンするのではなく
どうしたら変えられるのかを考えて
行動することが大切だということです

「なぜならば」
人は自分自身ができていないこと
足りないところを見る 認めるのが嫌で
つい他人の責任にして逃げてしまったり
後悔している自分に酔うことで
「苦労」している 「がんばっている」
という逃げ道に逃げてしまうことが多い
しかしそれではいつまで経っても
何一つ変わらないし 改善もしない

「したがって」
今を受け入れ 素直に状況を把握し
「どうしたら変えることができるのか」
と考え 行動することが大切なのです

「今を受け入れきれなかった頃の自分と比べて」
いまを受け入れるって ガマンしろってことか!!
と他人を責めたり攻撃してしまっていました
実はそれは「自分に足りないところ」から生まれる
将来に対する「不安」からの逃避にしか過ぎなかった
しかし「今を受け入れる」ことをしはじめてからは
自分自身が何ができるのか
足りないところがあることを認めること
それで次なる対策を立て
行動に移すことができるようになりました
「今を受け入れる」こととは
ガマンすることではなく 未来を切り拓くこと
その理解ができるとすごく楽になりました

「まとめると」
今を素直に受け入れることが大切です





本日は
「3年後のあなたが後悔しないためにいますぐやるべきこと」
~大谷更生~
第五章「自分を広げる」第一節「今を受け入れる」
をテーマにさせていただきました


「今を受け入れるとは、現在あなたが置かれている状況に
ガマンしなさいということではありません。
自分の人生を自分で選ぶために、今を受け入れるのです」

人間の悩みの二大原因
「不安」と「不満」
不安とは、自分に対するもの
不満とは、他人に対するもの

文中のこれらの言葉は深いです

「不安」を「不満」に転嫁して
人のせいにして逃げている自分がいなかったか

この問いかけを自分にした時にドキっとしました
厳しいようでもこれってすごく大切なこと
あらためて「今を受け入れて」生きていきます

自分の「心の海」の中の
深い深いところにまで
手が届くような そんな感覚です

今朝も気持ちよくスタートできます
今日も一日何が起きても感謝で受け止める一日にします
さあ、楽しんでいきましょう♪


「3年後のあなたが後悔しないために今すぐやるべきこと」
~大谷更生~
  


Posted by くみちょう at 13:00Comments(0)一日一実践

2012年06月18日

【自分軸を持つ】

【自分軸を持つ】
~一貫性のある生き方が相手に伝わる~

「一言で言うと」
一貫性のある生き方をしましょう

「具体的には」
言っていることや行動に
一定の決まりやキーワード
自分の生き方のフレーズ
などを持つことが大切です

「なぜならば」
人は相手に対して
また自分に対して
安心感や信頼感を持つのは
「態度が変わらないこと」
などから感じるから

「したがって」
相手に安心・信頼を持ってもらうために
自分の生き方に一貫性を持つことが大切です

「一貫性を頑固になることを
勘違いしていた頃と比べて」
私はこういう生き方だから
と宣言することで
むしろ相手に「とっつきづらい」
「やりづらい相手」と思われたり
「この人はそれ以外を否定している」
ととられてしまうことが多くありました

そうではなく
「人に安心・信頼してもらうため」
という意識をもって「一貫性」を持てば
自分も安心できるし
まわりも安心できるようになる

そうした生き方を続けていきたいものです

「まとめると」
一貫性のある生き方をしましょう





今回は
「3年後のあなたが後悔しないためにいますぐやるべきこと」
~大谷更生~
第四章「自分を伝える」第六節「自分軸を持つ」
をテーマにさせていただきました

~3つの感を大切にする~
1.親近感
2.信頼感
3.安心感
このために「自分軸を持つ」
そんな自分軸を見つけるための
キーワードもたくさん提示されている本書を読んで
あらためて「自分という人間がどういう人間なのか」
をわかりやすくしておくことの大切さに気がつきました

いま自分の活動を再整理している真っ最中ですが
名刺のつくりなおしも含めて
「活動の集中」をするためにも
あれもこれもではなく キーワードを
改めて決めた上で 自分軸をつくりなおしたいと
そう思いました

「枝葉」もたしかに大切だけれど
「幹」をしっかりとしたものにしてから
その「幹」である「自分軸」をしっかりしておきたいですね



いつもながらにさすがの内容
そして続ければつづけるほど
ほかの章、ほかの節との関連が
深くなっていき
自分自身の活動も濃くなっていくなと

それを感じております

いつもありがとうございます♪
さて今日も一日
何が起きても感謝で受け止める一日にします

楽しんでいきましょう☆(^O^)  


Posted by くみちょう at 10:00Comments(0)一日一実践

2012年06月17日

【誰も見ていないなんてことはない】

【誰も見ていないなんてことはない】
~少なくとも自分が自分を見ている~

「一言で言うと」
自分の行動は自分が一番よく知っている
だから実践をし続けよう

「具体的には」
毎日ランニングをしている自分の姿
それを毎日必ず自分は見ている
だから 他者と話をする際にも
「自分が証人」になってくれる
それこそが「自信」というもの
「もう一人の自分が 自分を信じてくれる」ということ
そうした感覚を持つことが大切である

「なぜならば」
人は「誰かに見てもらっていないと不安」である
それは「認めてもらいたい」とか
「証人」になってもらいたいということ

「したがって」
日々の自分の行動を律することで
「自分が自分を認めてあげること」
それが何よりも「自信」につながり
「不安」をかき消すことになるのである

「他人にそれを求めていた時と比べて」
なんで人は自分のことを見てくれないんだ!?
と怒りの気持ちや人を責める気持ちが強くあった
だが 自分自身が自分を見ることができるようになると
他者に対する怒りがあきらかに少なくなった

「自分を信じる」ことで「自信」ができる
その「自信」は何よりも「実践」をし続けることで生まれる

「まとめると」
自分の行動は自分が一番よく知っている
だから実践をし続けよう





日々自分自身が活動を続ける理由はここにある
「私はやり続けています」
それをはっきりと自分が証言できること
それが大切なんですよね。


ちなみに
これができるようになったのは
それまでの自分をずっと見守ってきてくれた
まわりのみなさまがいらっしゃったからこそ。

そこに感謝してこそ、ですね。

ホント今日も一日 こうした学びができたのはしあわせです♪

ありがとうございました☆  


Posted by くみちょう at 20:00Comments(0)一日一実践

2012年06月17日

【言葉を選ぶ】

【言葉を選ぶ】
~自分に言い聞かせることが大切~

「一言で言うと」
なりたい自分になるために
日々使う言葉を気を付けていこう

「具体的には」
毎日「疲れたー」とばかり言っていたら
疲れた人生が自分の中に刷り込まれる
毎日「感謝してます」と言い続ければ
感謝できるプラスの人生が自分の中に刷り込まれる

「なぜならば」
すぐすぐには変わらないけれど
だからこそ毎日の言葉には気を付けることで
常に意識をそこに向けることができるので
自分が変わることができる

「したがって」
自分の意識を「なりたい自分」に向けて
その「なりたい自分」が使うだろう言葉を
いまの自分も日々使うことが
なりたい自分になるために大切になります

「そうしたことを意識する前と比べて」
なりたい自分を想像するだけで
しあわせになったり できるようになれば苦労はしない
と昔はよく言っていたし そう思っていました
それなら「お金があふれている」姿を想像するよ と
しかしそういう人ほど 「毎日意識」はしない
常に意識し続けることではじめて人は
「意識したことが目の前で起きた時に気がついて
それをチャンスをしてつかむことができる」のだから

「まとめると」
なりたい自分になるために
日々使う言葉を気を付けていこう






「思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから。
言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから。
行動に気をつけなさい、それはいつか習慣になるから。
習慣に気をつけなさい、それはいつか性格になるから。
性格に気をつけなさい、それはいつか運命になるから。」

~マザーテレサ~

あやしい宗教でもなんでもなくて
これが「原理原則」だと そう感じています

本日は
「3年後のあなたが後悔しないためにいますぐやるべきこと」
~大谷更生~
第四章「自分を伝える」第五節「言葉を選ぶ」
をテーマにさせていただきました

今回は自分自身が強く感じていたこと
そして実践してきたことについてまとめましたが
こちらの著書では、もっと具体的に
3つの方法が紹介されております。

・口癖を知る
・自分に戻る言葉を持つ
・愚痴を言わない

「いつでも気持ちよく 前向きに生きられる」
そんな素敵な方法です

ぜひ興味がありましたら読んでいただいて
詳細をご覧いただくとともに
「実践」してみていただけたらと思います


私も「愚痴を言わない」について
まだまだ実践が足りていないので
意識していきたいと思います♪  


Posted by くみちょう at 15:00Comments(0)一日一実践

2012年06月16日

【他人の目を意識する】

【他人の目を意識する】
~見られている緊張感を大事にする~

「一言で言うと」
自分を客観視してみてくれる
存在をつくりだそう

「具体的に言うと」
部屋の掃除 家の掃除が
まったくできない人でも
「好きなあの人が家に来る!?」
「友達が遊びに来る」
という日をつくることで
掃除してかたづけてとなる

「なぜならば」
人は「理想的な自分の姿」
を他人に見てもらいたいと思うもの

「したがって」
見られているということを意識することで
自分の行動を振り返り
変えたり 成長するためのチャンスとして
行動するきっかけをつかめます

「他人の目を気にしないと思っていた時と比べて」
人のことは気にしないで生きると
かっこつけてみたところで
「だらだらしている」のでは意味がありません

本当の意味で「他人の目を気にしない」
というのは
「他人の目」ではなく「自分の目」
できちんと自分を振り返ることができていること

その意味では「他人の目を意識する」
ということは実は
「客観視した自分」という目線をつくり
そこから自分を眺めてアドバイスをすること
になります

「まとめると」
自分を客観視してみてくれる
存在をつくりだそう





ということで本日は
「3年後のあなたが後悔しないためにいますぐやるべきこと」
~大谷更生~
第三章 「自分を伝える」第4節「他人の目を意識する」
をテーマにさせていただきました。

今回、改めてまとめていて
すごく自分の中で「ああっそうか!!!」
と納得することが出来ました。

それは「他人の目を意識する」
という言葉に過剰反応して
「私は自分の人生 自分で決める」
と言いそうになる自分がいたことです

同じことを何度となく他人から
指摘されたことがあるから

「あなたは周りの目を気にしすぎ」だと

しかし、この場合の「他人の目を意識する」
というのは違うんですよね。

「自分を客観視できる目を持つ」
ということ

それがしっかりできるようにするための
そんな言葉なんですよね

自分が不足しがちな
そしてかんちがいしたり
焦ってしまう要因になりかねない
そんな今回の言葉、大切にしたいと思います。

よしっ、これで今日も成長できるぞっ!!!

そんなわけで、
今日も一日何が起きても感謝で受け止める一日にします

楽しくいきましょう♪  


Posted by くみちょう at 07:00Comments(0)一日一実践

2012年06月15日

【自分を発信する】

【自分を発信する】
~自分を発信することでまわりから助けてもらえる~

「一言で言うと」
自分を発信することで
まわりから助けてもらえる自分になります

「具体的には」
ブログの記事 毎日継続することで
「今日は記事がなかったけどだいじょうぶですか」
と心配していただくことができたり
「大変そうだけどがんばれ」
と励まされたり
「こうしたことができるけどどう?」
と具体的なアドバイスや手助けもいただけるようになった

「なぜならば」
人は「何かお手伝いをしたい」と思っても
その人が「何を助けてもらいたいのか」
がわからなくて助けられないということが多々ある
不登校や様々な相談を受け続けてきた中で
そうした悩みを打ち明けることの大切さも実感してきた

「したがって」
自分を発信することで
「こういうことはお手伝いできますよ」
というまわりからの具体的活動につながる

「自分を発信する前と比べて」
言わないと人は気がつけない
「超能力者じゃないんだから
言わないで気がつけるなんてことはない」
日本人の中には「空気を読む」
という言葉が当たり前のようにあるけれど
だからこそそれに惑わされず
「見える形」で人に提供することが
サポートを受ける意味でも
そして自分自身を整理する意味でも大切です
そういうことに気がつける自分になりました

「まとめると」
自分を発信することで
まわりから助けてもらえる自分になります






できてないならできていない
別にそれでいいんですよね

要はそれを恥ずかしがらずに出すこと

できていたらできていたで
それを出すことで 承認されたり 
そこから自信が生まれる

助けてもらえるし 承認もされる

そのためには自分をどんどん発信し続けていきましょう


ということで本日は
「3年後のあなたが後悔しないためにいますぐやるべきこと」
~大谷更生~
第三章 「自分を伝える」第三節「自分を発信する」
をテーマにさせていただきました。

日々facebookやmixi、ブログで
自分自身の活動をつづっておりますが
思った以上にみなさんに見ていただいており
それがつながっていることを感じました

昨日だけでも
「実は・・・以前の記事を【印刷】して
毎日読むようにしています」
なんて言っていただいたりもして。

すごくうれしい気持ちになりました。
こんな私でも人のお役に立てることもあるだなって。
そうした確認ができるのもまた
毎日発信を続けているからこそ。

これからも毎日自分を発信し続けたいと思います。

さあ、今日も一日楽しく元気にすごしていきましょう

何が起きても感謝で受け止める一日にします♪


「3年後のあなたが後悔しないために今すぐやるべきこと」
~大谷更生~
  


Posted by くみちょう at 10:00Comments(0)一日一実践

2012年06月14日

【2枚目の名刺をつくる】

【2枚目の名刺をつくる】
~あなたの名刺は目的を達成できる名刺ですか~

「一言で言うと」
名刺に仕事をさせましょう

「具体的には」
私の場合、誕生日が「クリスマス」です。
「えっ、小松さんってクリスマス生まれなんですか?」
と思わずつっこんできます。
それこそしめたもの。
あとは話をいくらでも展開できます。
自分の趣味や出身地 生年月日や動物占い
mixiやfacebookなどを名刺に記載しましょう

「なぜならば」
人は「興味をもったもの」がひとつでもあれば
そこに目がいってつっこんできます
そして一度関係性ができあがりさえすれば
「もっといろんなことを聴いてみたい」
などともっと深堀りしたくなるのです

「したがって」
思わず入り込んでしまうような
そんな「つっこまれる内容」を
名刺に記載しておくことが大切です

「つっこまれる名刺をつくる前と比べて」
お堅い仕事だからお堅い名刺で・・・
としていた時には
名刺交換は単なる「社交辞令」でしかなく
意味もなく名刺が増えるだけでした
それが「つっこまれる名刺」にしたところ
「ぜひ今度詳しくお話を聴かせてください」
と次につながるようになりました

名刺の仕事とは「次につなげる」ためにある
単なる「社交辞令」としての名刺交換ではなく
名刺が「活きる」形にしてみませんか

それは「思わずつっこみたくなる名刺をつくる」
ことからはじまります

「まとめると」
名刺に仕事をさせましょう





今回は
「3年後のあなたが後悔しないためにいますぐやるべきこと」
~大谷更生~
第三章「自分を伝える」第2節「2枚目の名刺を作る」
をテーマにさせていただきました。

私が大谷更生さんとお会いして
まず一番はじめにびっくりしたこと。
「イルカ語普及協会」
なんじゃこの人は!?
なにはともあれ聴いてみたくなりまして。
まず忘れないインパクトがありますよね。
そして興味をもってお話をお伺いすると、
その中から「ああっ」と思うことがどんどんと増えていき・・・

気がつけば「大谷更生」さんの世界に
完全にひきこまれていたのです。

これが、単に「名前」「住所」だけの名刺だったら
こうは続かなかったですね。

いま、「仕事の名刺」をつくりなおせとは言いません。
裏面にこっそりと「趣味」を書いておくとか
そういったことからでも構いません。
ぜひとも「名刺」に仕事をさせるように
みなさんも何か一つ実践してみてくださいませ

世界が変わります!!


ということで
今日も一日 何が起きても感謝で受け止める一日にします

楽しんでいきましょう♪

「3年後のあなたが後悔しないために今すぐやるべきこと」
~大谷更生~
  


Posted by くみちょう at 10:00Comments(0)一日一実践

2012年06月13日

【キャッチフレーズをつける】

【キャッチフレーズをつける】
~相手の記憶に残ることが大切~

「一言で言うと」
相手の記憶に残る 自分を一言であらわす
キャッチフレーズをつくりましょう

「具体的には」
「楽しいことが人生だ!!」が私の
キャッチフレーズになっています
これによって
「内容はわからなくても
とにかく明るく楽しくしてくれる」
というイメージをしっかりと相手にもってもらえます
これによりあとからまた話ができます
「詳しいお話を聴かせてくれますか」
となればそれでいいのです

「なぜならば」
はじめて人とお会いした時に
いきなり詳細を話してもまず伝わりません
時間をかけて ならいざ知らず
ちょっとした時間で伝わるとしたら
「第一印象」や「イメージ」です
そこをきちんとしておけば
その後いくらでもその相手との接点ができます

「したがって」
どうやって「相手が一度で覚えてくれるか」
ということに意識を向けて
話ができるようになることが大切です
そこで「キャッチー」な一言を用意しておきましょう

「そうした一言を用意する前と比べて」
その後の問い合わせの数がまったく違いました
それまでは「なんとか自分のことを伝えよう」と
長い説明をあーでもない、こーでもないとしていました
結果として「長話に付き合わされた」という感覚や
「だから何?」という感覚だけが残ってしまった
人と出会う時は いつでもじっくり話ができるとは限らない
だからこそ 出会いの場を大切にして
「次またぜひ話をしたい」
と思ってもらえるような
相手の心をキャッチするフレーズを用意しておきたい

「まとめると」
相手の記憶に残る 自分を一言であらわす
キャッチフレーズをつくりましょう





今回は
「3年後のあなたが後悔しないためにいますぐやるべきこと」
~大谷更生~
第三章「自分を伝える」第1節「キャッチフレーズをつける」
をテーマにさせていただきました。

読み進めれば読み進めるほどに
「相手のために」ということが深くテーマに
関係していることに気がついてきます

「後悔しない」って自分のことのようでいて
実は「人のためになにができるのか」なんですよね

その実践が詰まっているこの著書のすごさを
いまさらながらに実感しております。

自分の中に足りなかったもの
「自立」と「貢献」
この二つのキーワードを意識して
今後の実践のたびにフィードバックしていきたいと思います


さあ、今日も一日
何が起きても感謝で受け止める一日にします

楽しんでいきましょう♪  


Posted by くみちょう at 20:00Comments(0)一日一実践

2012年06月12日

【自信をつける】

【自信をつける】
~人によろこんでもらえる自分になる~

「一言で言うと」
「できる」こと確認することが「自信」につながります

「具体的には」
人には「3つのよろこび」があります
「もらうよろこび」
「できるよろこび」
「あげるよろこび」
自信をつけるというのはこの「できるよろこび」
を味わうことなのです

「なぜならば」
人は誰かに何かをしてもらったりすると
うれしくてよろこびます
でもそれだけでは成長しないのです
それを「自分でもやってみよう」と挑戦して
「できる」ようにならないと
「人にしてあげよう」とは思えない

「したがって」
「できるよろこび」を味わって
自分に自信をつけることが大切です

「自信をつけることを勘違いしていた過去と比べて」
私はできる人間なんだ
と人に能力を自慢することを「できる」とは言いません
しかしそれをやることを「自信」を勘違いしてきた自分は
人を傷つけ 迷惑をかけ 攻撃してきただけでした
その時にはいかに能力を高めても
「これでいいの?」という疑問が残り
むしろ自信がなくなっていきました

そうではなく「あげるよろこび」に到達するための
途中経過としての「できるよろこび」だと確認し
それを「自信」とすることができるようになると
「自分の能力は他人をよろこばせるためにあるんだ」となり
人をよろこばせるために行動できるようになりました
そうして人によろこばれることで
「本当の意味での自信」をつけることができました

「まとめると」
「できる」こと確認することが「自信」につながります





あたりまえのようなこと
「できる」から「自信」なんでしょ?
ところがそれができている人は「少ない」んですよね。
なぜか。
上記「3つのよろこび」を見てみます。
人は誰かにしてもらうとよろこぶ。
うれしいから、同じことをしてあげようと思う。
ということで、直結して「あげるよろこび」にいきがちです。

言葉だけで確認をすると
「もらうよろこび」から「あげるよろこび」へと
直接つながりそうな気がしてしまいます。

しかし、実際にはそうはいきません。
もらったことを、自分でも「やってみる」という
「挑戦」を経て、「できるようになる」ことで
「よしっ、自分でも人によろこんでもらえるぞ」という
確認をしていかないと、人は成長できないのです。

それこそ「自信」をつけるということ。
人のために「自分でもできること」を作っていくこと。
それは着実な一歩一歩でしかつくることはできない。

そのことの大切さを改めて実感させていただきました。

今回は
「3年後のあなたが後悔しないためにいますぐやるべきこと」
~大谷更生~
第三章「自分を高める」第7節「自信をつける」
をテーマにさせていただきました。

単純な意味ではなく 深い意味で「自信」をつける
大谷更生さんからいただきました、著書のテーマであります
「自立」と「貢献」

自信というのは単に能力が高いだけではなく
人に「貢献」できてこその「自信」なんだということ

メッセージとして強く受け取りました
すごく大切なことを教えていただいたなと思っています

こうして学べることは本当にうれしいですね。
いつもありがとうございます♪

「3年後のあなたが後悔しないために今すぐやるべきこと」
~大谷更生~
  


Posted by くみちょう at 20:00Comments(0)一日一実践

2012年06月12日

【気づいたらすぐやろう】

【気づいたらすぐやろう】
~実はそれが一番楽な方法である~

「一言で言うと」
気づいたらすぐその場で行動することが
実は一番楽な方法である

「具体的には」
「あっ、アイデアが思いついた!!」
と思っても人はすぐ忘れてしまう
だからタイトルが思いついた瞬間に
こうして文章にしておくことが大切です

「なぜならば」
気づいた瞬間に行動しないと
「忘れてやらなかった」ということになるし
「別の時にやればいい」と思ったことは結局やらない
「今が忙しいから」という理由があったとしても
「じゃあいつやるの」というのを明確に決めて
実施するのはもっと難しい

「したがって」
実は「気づいたらすぐその場で行動する」ことが
一番簡単な方法なのである

「そこに気がつく前と比べて」
意識せずとも行動第一でやってきましたが
「気がついた瞬間にやる」
ということを意識できると
「本当にどちらも大切だけども
いまはどうしてもどちらかしかできない」
ということがあった場合にも
きちんと「優先順位」をつけて
「じゃあ次回はこちらを優先する」など
対応ができるようになった
結果として「いますぐ行動すること」が
「きちんと計画を立てて実行すること」にもつながる

「まとめると」
気づいたらすぐその場で行動することが
実は一番楽な方法である





人それぞれ適した方法はあるのでしょうが
私にとっては「気づいたらすぐやる」こそが
一番楽で 一番適していて 一番成果が出ます


自分自身で思い立ったらすぐ行動 実践

逆に計画をきちんと立てて
「いますぐ」じゃないのに実行できる人は
私の中では尊敬する存在です。
・・・まあ見方を変えると
「未来にやるための計画を【いますぐ立てる】」
ということで 結局はいますぐやっているのかもしれません。

でも、ホント、上記の通りで
「思い立ったらすぐ行動」の大切さについて
あらためてこうしてまとめてみると
「これを実行することで
苦手だった【計画を立てて実行する】ことも
できるようになってきた自分がいる」
んですよね。

自分の未来への橋渡し
きちんとしておきたいと思います


ということで
今日も一日 何が起きても感謝で受け止める一日にします
楽しんでいきましょう♪  


Posted by くみちょう at 10:00Comments(0)一日一実践

2012年06月11日

【決断力をつける】

【決断力をつける】
~迷うか迷わないかを決める~

「一言で言うと」
迷うか迷わないかをはっきり決めてから迷おう

「具体的には」
朝ごはんを食べるか食べないか
ダイエットを考えたら食べない方がいいか・・・
なんてこと一つとってみても
「今後の人生もあるのでじっくり時間を取って考えたい」
と決断すれば時間をとって考えることも大切
そうした「悩むかどうか」をきちんと「決断」する
ことができれば 人生の時間をもっと有意義に使えるようになる

「なぜならば」
人は案外「悩んでいる」時間が長い
「探している」時間が長い
「かたづけ士」の小松易さんのお話でもそうですが
「人は一日平均30分探し物をしている」とのこと
これは「モノ」に限ってのことですが
「あれっ、次何をするんだっけ?」等
【心の中】でも探し物をしていますよね?」
という問いかけに 多くの方はうなづいておりました

「したがって」
探し物 悩んでいる時間を削減することができると
人は想った以上に毎日多くの自由な時間がつくれるのです
それを有効活用できると 生活が変わってきます

「そうした意識がなかった頃と比べて」
自分が次に何をするのか
「やりたい」と思った時にすぐ行動できるように
準備を整えておくことができるようになりました
おかげで「これはチャンスだ!!」
と思った時にすぐに行動できチャンスをつかむ
ことができました

そうは言っても人は迷うもの

だからこそ まずは「迷うか迷わないか」
ということを決断してから迷うようにしたい


「まとめると」
迷うか迷わないかをはっきり決めてから迷おう





本日は
「3年後のあなたが後悔しないためにいますぐやるべきこと」
~大谷更生~
第三章「自分を高める」第6節「決断力をつける」
をテーマにさせていただきました

今回「迷うか迷わないかを決める」
という言葉が出てきたのですが、
それには衝撃を受けました。
なんでもかんでも「即決!!」
というのが私のモットーでもあったのですが、
それはそれで「じっくり考えるべきとき」に
考えないことにつながるんですよね。
また、同時に人に強要することにもなりかねない。

そのあたり、自分ができていかなったところを
ズバリ指摘されるとともに
その改善方法を教えていただいたなと
すごく有り難く感じております。

「悩むか悩まないかを決める」
これはいいですね。
そしてそこに「いつまで」という期限を決めておくことで
「ダラダラ悩み続けない」
ようにしていきたいと思います。

朝からやる気がでる学びを得られました♪

ということで
「今日も一日 何が起きても感謝で受け止める一日にします」
楽しんでいきましょう☆


「3年後のあなたが後悔しないために今すぐやるべきこと」
~大谷更生~
  


Posted by くみちょう at 10:00Comments(0)一日一実践

2012年06月10日

【感性を磨く】

【感性を磨く】
~思い切って一流に触れることも大切~

「一言で言うと」
本物・一流に触れることで
自分の感性を磨くことが大切です

「具体的には」
食べ物やお酒などはものすごく差が出やすい
パックのお酒を飲んで
「日本酒はすべてマズイもの」と思い込んでいましたが
日本酒好きな人に飲ませていただいた
日本酒が美味しくて、それ以降は安いお酒でも
「美味しいかまずいか」を判断できるようになりました

「なぜならば」
自分が知らない世界のことは何も判断がつきません
人から聴いた話だけでは いつまでも想像でしかない
だからこそ 「その世界を知っている人」
に紹介してもらい、一度は「その世界の本物」に
触れておくことが大切です

「したがって」
食わず嫌いややらず嫌いなことがあったら
むしろ思い切って「本物」に触れる機会をつくることが
自分の世界を広げるために必要になります

「本物を知る前の自分と比べて」
むしろ「高ければいい」「安ければ悪い」ではなく
「本当にいいものはなんなのか」
ということを意識してみることができるようになりました
結果として そのものだけではなく
いろんなものを「受け入れる心」ができてきました

「まとめると」
本物・一流に触れることで
自分の感性を磨くことが大切です





世の中には 多く偽物などが出回っています
それに気がつかずに
「たいしたことないんじゃん」と思うことで
損をすることって実はたくさんあるんですよね。
自分自身、まだまだそうしたことが多いわけですが、
だからこそ、どうせ触れるのであれば
「本物」に「一流」に触れることで
自分の世界を広げていきたいと思っています


本日は
「3年後のあなたが後悔しないためにいますぐやるべきこと」
~大谷更生~
第三章「自分を高める」第5節「感性を磨く」
をテーマにさせていただきました


「自分の感性」
言い換えると「自分の世界」を
広げるためには「受け入れる」ことが必要
上記のように「偽物」に触れることで
「この業界はたいしたことない」と思うのではなく
「いいもの」「本物」に触れて
その世界を自分のものとして取り込んでいけるように
していきたいものですね。

そんなわけで、
今日も一日楽しい時を過ごせました♪
また明日も楽しく過ごしましょう☆



「3年後のあなたが後悔しないために今すぐやるべきこと」
~大谷更生~
  


Posted by くみちょう at 22:00Comments(0)一日一実践

2012年06月09日

【お金を借りない】

【お金を借りない】
~無駄なものに手を出さない~

「一言で言うと」
使わないものを買わない
そのために「お金を借りない」ことが大切です

「具体的には」
冷蔵庫の中身で賞味期限が切れて
食べられないものがひとつもない状態にする

これを実践するためには
「何日以内にどれをどう食べるのか」
という「今後の具体的な計画」をもとに
「必要なもの」だけを買うことが大切になる
そこから「無駄なものに手を出さない」ことが
できるようになる

「なぜならば」
これ安売りしていたから
お買い得だから
という理由で手に入れたものは
まず必ず使うことがない
気がつくと「冷蔵庫の肥やし」になっている

「したがって」
本当に使うものだけを手に入れることで
「あとになってから捨てる」ではなく
はじめから「入れない」ことが必要だと気がつける

「【冷蔵庫の肥やし】がたくさんある時には」
「なんのために買ったのか」がわからないものが
冷蔵庫からたくさん出てくる
「〇〇をつくるため」
という明確な目的をもって物事に接すること
それがないと不必要なものやことに
ばかりやたらとお金と時間を費やし続けてしまう

お金を借りてまで買おうとする前に
「本当にそれは必要なのか」
をじっくりと見直してみましょう

「まとめると」
使わないものを買わない
そのために「お金を借りない」ことが大切です






ということで 本日は
「3年後にあなたが後悔しないためにいますぐやるべきこと」
~大谷更生~
第三章「自分を高める」第4節「お金を借りない」
をテーマにさせていただきました。

私の場合の実践として
二年間の貧乏生活があります。
本当に、日々の生活費をどう工面するのか
それを苦悩していた時代があります。
でも、その時の経験のおかげでものすごく学べました。

それまで自分が持っていたものを
多く手放すことになったのですが、
実際の生活の中で
「あれっ、実はなくても困らないよね」
ということを実感することができたから。

持っていた物の大多数、
それこそ持参品の3/4は捨てたり売ったりしました。
1/4くらいしか残りませんでした。
でも、それで十分。いや、そのくらいの方がモノを大切にする。
おざなりにしていたものを活用するようになりました。

いま、自分が住んでいるアパートのものも
まだまだ捨てられるものがたくさんあるなと感じています。
あえて「狭いアパート暮らし」をしてみる
というのもいいですね。

ちなみに、「かたづけ士」「小松易」さんが
かたづけに目覚めたのは、まさに海外旅行の際のこと。
自分の生活するための荷物が「旅行鞄一つ」で済んだ経験から。

人って、自分が思っている以上に「抱えてしまう」んですよね。
いかに「手放す」ことができるのか
そのための一つの方法として「借金をしない」

ぜひこれからも意識していきたいと思います。

今日も一日 楽しくすごすことができました。
明日もこの調子で楽しんでいきたいと思います♪  


Posted by くみちょう at 20:00Comments(0)一日一実践

2012年06月09日

【あえて後悔してみる】

【あえて後悔してみる】
~「後悔しない」ためにあらかじめ後悔をする~

「一言で言うと」
未来で「後悔しない」ために 今あらかじめ後悔をしておこう

「具体的には」
このままいくとこんなダメな自分になる
これをやらないでいると3年後にこんな後悔をする
ということをじっくりと自分に出して
その後悔の想いをじっくり堪能することで
むしろ「そうはなりたくない!!」
という自分のモチベーションを
そして「目標」をしっかりさせることができる

「なぜならば」
人は「嫌なこと」ほどよく覚えている
教育活動や子育て相談含めて
人から受けてきた相談事の大半は
そして自分自身の苦悩の大半は
「あの時こうしてしまった・・・
あの時こうしておけば・・・」
という「後悔」の念が強い
だからこそ それを経験した強みを活かすために
その失敗をじっくりと味わうことで
未来を自分をよりよいものにできる

「したがって」
せっかくしてきた「ツラい体験」
「嫌な想い」をこそ
未来をよりよくするための糧にしていこう
それが「過去」を「完了」させることになるのだ

「強がってみせていただけの頃と比べて」
むしろそうした後悔を表に出すことで
「気持ちもスッキリ」するし
「よしっ!!それを糧によりよい未来にするぞ!!」
という意気込みができ
それをまわりに宣言することで確認もできた
未来の自分が後悔しないために
いま思いっきり後悔しておくこともまた
ひとつの方法なのだ

「まとめると」
未来で「後悔しない」ために 今あらかじめ後悔をしておこう





「3年後のあなたが後悔しないためにいますぐやるべきこと」
~大谷更生~

こちらをずっと読み進めていて、
「後悔しない自分を出そう」
ということを強く前面に出してきました。

が、そこで「強気」だったり「無理する」自分になるのは
違うな、ということを感じまして。

「弱みを知る」
ということをはじめにやった通りで。
「自分にできないものはできない」
むしろそれを「活用する」ことが大切だなと。

なら「後悔しない自分」を強く出すより
「後悔してしまえばいい」じゃないか、と。
「いま後悔すれば 未来で後悔しないで済む」

「いまの自分は 未来を変えるためにある」

そう感じたので その通りに行動してみました
自分の人生のテーマが「弱みを知る」こと
「弱い自分をさらけだす」こと
「弱みを強みに変える」こと

それは「強い自分になる」ことではなく
「まわりに助けてもらえる自分」になるということ
認めよう 自分を


ということで 今日も一日 楽しくすごしていきます♪

熱くなってきたから 今日の雨がすごく癒しになってます
こういう感覚を大切にしていきたいですね。  


Posted by くみちょう at 10:00Comments(0)一日一実践

2012年06月08日

【継続する仕組みを作る】

【継続する仕組みを作る】
~自分に適した継続の仕組みを作ろう~

「一言で言うと」
自分に適した継続の仕組みを作ることで
成果が出るまでやり続けられます

「具体的には」
文章が苦手 論理的思考が苦手な私は
とにかく練習し続けようと思いました
しかし 人が見ていないと怠けてしまいがちな私は
「ブログ」を利用することで
「人に見られているから」という理由で継続につながりました
結果として いままでの自分にはなかった
文章力や論理的思考が
それなりの成果として身に付いてきたのを実感できています

「なぜならば」
やり続けていくことで
着実に自分の中に変化してきているもの
身に付いてきているものがある
人はなかなかそこには気がつけないものだが
それでも継続し続ければ必ず身に付くものがある
「自分に向いていない」
ということに気がつく事もまた
継続してみた結果として大切な「成果」だから

「したがって」
中途半端でやめてしまうようなことにならないように
どうしたら「継続できるか」を
自分に適した方法で見つけることが大切です

「そうした継続の方法を見つけるまでは」
あーでもない こーでもない
と「悩んでばかり」で先に進まない日々を過ごしました
結果としてやるべき「時」にやらずに「後悔」した
そんなことがたくさんありました
こうした「継続する方法」を自分なりにつくりだしたことで
いままで以上に自分の人生がよくなっていっているのを実感できています

「まとめると」
自分に適した継続の仕組みを作ることで
成果が出るまでやり続けられます





下手でもなんでもいい
失敗してもいい
やらないで後悔するほうが嫌だから

私の生き方はこれなんですよね
そのくせして 「あーでもない」「こーでもない」
と悩んで動きがとれなくなるということが多々ありまして・・・(^^;
そうした時期があったからこそ
いまがあるわけで それもまた大切な自分の経験なんですが
その経験を経てきた中で いまの自分が実践していること
「後悔しない」ためにやりたいこと

他人の評価ではなく 自分を自分で評価するために
「継続して実践する仕組みづくり」は大切だと感じています


ということで本日は
「3年後のあなたが後悔しないためにいますぐやるべきこと」
~大谷更生~
第三章「自分を高める」第三節「継続する仕組みを作る」
をテーマにさせていただきました


【「やり続けられる人は、才能がある特別な人だ」
と思っていることが多いですがそれは違います。】

本文中のこの言葉にあらためてドキっとしました
どこかで、まさにこの言葉を
「自分の言い訳」にして使っていた部分があったからです。

そうした言い訳をせずに「やり続ける」
そのための仕組みづくり これからも私もやり続けたいと思います


・・・って いろいろありますが
私がこうしてやっていることはすべて
自分が「楽しいから」やっているということも否めませんけどね♪(笑)

大変なことがあろうとも
結果としてこうしてやり抜いた時に得られる満足感や納得感
そしてなによりもその時にいろんな人が自分を助けてくれたり
アドバイスをくれたりすることがうれしいのです(^O^)

と最後感覚的な話でまとめてしまいました(笑)


「3年後のあなたが後悔しないために今すぐやるべきこと」
~大谷更生~
  


Posted by くみちょう at 15:00Comments(0)一日一実践

2012年06月07日

【優先順位を変える】

【優先順位を変える】
~努力ではなく結果をほめよう~

「一言で言うと」
見えない指標ではなく
見える指標で判断しよう

「具体的には」
人をほめる際に「努力」をほめて「成果」を見ない
ということがある
一見すばらしいことに見えるが
本当に相手を見ているならば
「努力」した先にある「小さな成果」を見つけて
ほめることができる
それができると人はすごくよろこぶ
小さくて見えづらいけれど
なんとなく「がんばっている」としてあいまいにせず
「目に見える成果」をほめることで
本人が着実に一歩一歩成長していることを
確認していくことが大切です

「なぜならば」
人はつい「感情」を優先してしまいます
本当はこうすれば成果が出せるのにと
「わかっているのに【できない】」
いや「わかっているのに【やらない】」ことが多い
それは実に「感情」を優先してしまうから
「やりたいこと」「なしとげたいこと」があるなら
「感情」よりも「成果」を優先して
まずは「行動」してみましょう

「したがって」
「感情」にふりまわされるのではなく
「成果」を優先することで
結果として出てくる「感情」を大切にすれば
どちらも大切にした上で 「成果」も得られます

「感情を優先していていたいままでと比べて」
努力したこと自体をほめていたり
優先してきた結果として
「私はこんなに努力してきたのに・・・」
「どうせ努力しても私にはできないんだ・・・」
と断念してしまう結果になってしまっていました
そうではなく 「小さくて見えづらくても結果を見る」
ことをすることで むしろ感情の面でも
「確かに成長している」とわかり 継続する意欲も湧いてきた

小さくてわかりづらい「結果」でも
それを見つけてほめること 確認すること
それをこれからも継続していきます

「まとめると」
見えない指標ではなく
見える指標で判断しよう





マグロ船齊藤正明さんのお話の中でありましたが
やり手の船長さんがどんなことをしていたのか
それは「船員たちが【昨日よりも成長した部分】を見る」ことでした

具体的には
「昨日よりも釣り針のつけ方が上手くなったじゃないか
 かかる時間が短くなったな」等の言葉がけをする

これって単に「努力をほめる」ことよりも
よっぽど難しいんですよね
本当にしっかりとその人のことを見ていないと
「昨日よりも上達した部分を見つける」ことはできない

どこかで「こんなにがんばってるんだから!!!」
と嘆く自分がいるのは つまりはそうした「成果」を見ないで
いつまでも「怠けていた」だけのこと

厳しいようでいてそれこそ本質であり
むしろ「成長」につながる大切なことなんですよね

自分を見る目もそういう目でいたいですが
何よりも人を見る時にもそうした
「努力」ではなく「小さいけれど目に見える成果」を
見つけてほめることができる
そうなりましょう


ということで 本日は
「3年後のあなたが後悔しないために今すぐやるべきこと」
~大谷更生~
第三章「自分を高める」第2節「優先順位を変える」
をテーマにさせていただきました

今回の、いや今回「も」深い!!

~「できない」を「できる」に変えるために
優先順位を変えるのです~ P126

普通は「優先順位」なんて考えには至らないもの
ところが「感情」と「結果」などまさに優先順位
「どちらかだけを見ろ」ではなく「どちらを優先するか」
そう視点を切り替えるだけでどちらも手に入れられる

そうした状況整理の仕方が
大谷更生さんの神髄の一つだと そう感じています


さあ 今日も一日
何が起きても感謝で受け止める一日にします

人の成長した成果を
小さくても確実に変わった
「昨日よりも今日なにがよくなっているのか」
を一つでも多く見つけて それを伝えていきます

楽しんできましょう♪

「3年後のあなたが後悔しないために今すぐやるべきこと」
~大谷更生~
  


Posted by くみちょう at 12:00Comments(3)一日一実践

2012年06月06日

【変化を受け入れる】

【変化を受け入れる】
~成長できないのは 自分自身が
「変化したくないと思う心がある」から~

「一言で言うと」
成長したいのであれば
変化する自分を受け入れることが大切です

「具体的には」
人間が成長すると
友人関係や身の回りのモノが変わります
それを受け入れることができないと
自分自身が成長を止めていることになります

「なぜならば」
自分が成長したということは
そこに変化した自分がいるということ
変化した自分がいるということは
それをよしとするまわりの人も
環境も モノも変わっていくということ

「したがって」
自分が成長したかどうかの判断は
まわりがどう変わってきたのかで判断できる
逆に 自分がまわりを変えたくない
だけど成長はしたいと考えていると
それは矛盾した現象として
まわりにも自分にも負荷がかかって苦しくなります
大切なものが 人が変わるということは
決して悪いことではないということ
それが「変化を受け入れる」ということです

「変化を受け入れるようになって」
これまでの自分は
「変化する自分」に対して
なんでまわりはついてこないんだ!!
と嘆いたり 苦しんだりする自分でした
そうなるとまわりも苦しみ
文句やクレームも多くなる
成長も自分自身で止めてしまうことになる

大切にしていたモノが不要に感じることを
「自分の心がおかしくなったのではないか」
と不安になっていたが そんなことはない
変化するとともに 違うものが大切になっただけ

人はそうした変化に
思った以上に対応できないのだということ
それを整理して自分の中で受け止めることが
実は成長するために一番必要なことだと
そう感じています

「まとめると」
成長したいのであれば
変化する自分を受け入れることが大切です





「成長」はしたいけど
「変化」はしたくない

という想いを持っている人が多い
ように感じています
私自身もそうだったので
まさに一番痛いところなのですが
これを受け止めることができるかどうかが
「自分を高める」際に鍵になるなと

以前にも書きましたが
「積み上げてきたもの」に目がいってしまうと
「せっかくこんな友人ができたのに・・・」とか
「せっかくこんなに集めてきたのに・・・」とか
「せっかくここまでつくりあげてきたのに・・・」
といった「自分の過去」に縛られてしまい
「よりよい未来」があるのに手に入れられない
ということに陥りがちなんですよね

そのことを強く感じるとともに
改めて「手放す」「捨てる」決意を新たにしました

ということで 本日は
「3年後のあなたが後悔しないために今すぐやるべきこと」
~大谷更生~
第三章「自分を高める」第1節「変化を受け入れる」
をテーマにさせていただきました

自分の人生のテーマでもある
「捨てる」「手放す」ということが
いかに「自分を高める」ために必要なのか

これって一見するとすごく
「厳しい」とか「ストイック」に見える
けどそうじゃないってこと

そこに気がついていきたいものですね  


Posted by くみちょう at 20:00Comments(0)一日一実践

2012年06月05日

【仕事を創る】

【仕事を創る】
~不満をチャンスととらえて動くことが大切~

「一言で言うと」
不満を感じられることは幸せである

「具体的には」
人間が病気になる時には
二つのパターンがある
一つは自分の身体に「悪いこと」
と知りつつも続けてしまうこと
もう一つは自分の身体に「悪いこと」
ということにすら気がつかずに続けてしまうこと

「不満を感じる」
というのはこのままだとマズイよということを
自分自身が感じている証拠
気がつかないで病気になることを回避できている

「したがって」
気がついたからには
「悪いこと」をし続けないように
自らが率先して改善していくことが大切になる

「なぜならば」
上記病気になるパターンの二つ目
「悪いことにすら気がつかない」
という状況に陥っている人に
「変わらなきゃいけない」
と言い続けても無駄になることが多い
それよりも自分から行動をおこして
変わった結果を見てもらい 実感してもらうことで
まわりにも変わってもらう方がいいからである

「文句だけ言っていた頃と比べて」
世の中「不満」があっても
わかっていても手を付けないこともあるが
多くの場合は「わからない」から手を付けていない
それは 外部からみてはじめてわかることであって
内部の人間ほどそれがわかりづらい
それを傍目に見て「文句」つけたりしても変わらない
それよりも「実践」することで
自分が変わっていく姿を見せることで
「そうすればいいんだな」
と自ずと思ってもらえることが大切である
なによりも行動を起こすことで
自分自身がスッキリすることが大切である


「まとめると」
不満を感じられることは幸せである





不満があるということは
改善のチャンスに気がつけていること
不満がないということは
改善のチャンスを見逃しているということ

チャンスがあるのだから
それを自分自身で改善すればいい

それを実践し続けることが「仕事」になる
それこそが「まわりへの貢献」である

「なんで仕事にならないんだろうか・・・」
そう感じたとしたら それは
「自分の貢献が足りない」から


ということで、本日は
「3年後のあなたが後悔しないために今すぐやるべきこと」
~大谷更生~
第二章「自分を創る」第12節「仕事を創る」
をテーマにさせていただきました。

厳しいようですが
「仕事」だと思ってやっているのに
なんでまわりが認めてくれないのだろうと思ったら
それは自分の「貢献」が足りないだけなんですよね

そこには「自分勝手」に「変えてやろう」
という自分本位な不満があるだけであって
「みんなが不満に想っていること」への
取り組みではない ということ

本当の意味で「仕事をする」というのは
「貢献する」ことだって そのことを実感できるお話でした


さあ、今日も一日何が起きても感謝で受け止める一日にします
「まわりに貢献」できる自分であり続けます!!

楽しんでいきましょう♪

「3年後のあなたが後悔しないために今すぐやるべきこと」
~大谷更生~
  


Posted by くみちょう at 12:00Comments(0)一日一実践

2012年06月04日

【マイチームを創る】

【マイチームを創る】
~リーダーは偉そうにすることがリーダーではない~

「一言で言うと」
自分の弱さを見せることができることが
よいチームをつくる上で大切です

「具体的には」
「人生で必要な智恵はすべてマグロ船で学んだ」
の齊藤正明さんの著書でもありましたが
すごいリーダーというのは
能力が高いからリーダーなのではなく
人のよいところを見つけてそれを引き出してくれる人
自分にはできない仕事を人に任せることができる人です

「なぜならば」
自分がすべてできるリーダーだと
メンバーのできない欠点ばかりが見えて
それを責めてしまう
そうではなく「お前にしかできない」
「お前がいてくれて助かるんだ」
とメンバーに声掛けをしてそれができる人が
リーダーをやることで結果としてチームがまとまり
全体としての成果もすばらしいものになる

「したがって」
能力が低いから自分はリーダーになれないとか
チームを創るなんてことは私には向いていないとか思わず
自分のチームを創ることで
自分もまわりも成長することができる

「能力にばかり目を向けていた自分と比べて」
リーダーとしてみんなをひっぱっていかなきゃいけない
みんなができないことを自分が教えてあげなきゃいけない
そうしたことばかりが目についていたため
自分も大変だしまわりも大変だった
そうではなくみんなが生きやすいように
がんばりがいがあるようにしていくことが
チームを創る上で大切なことです
そのためにも 自分はこれができない
これが弱いから助けてほしい
ということを伝えることができる人間になることが
チームを創る上で大切なことです

「まとめると」
自分の弱さを見せることができることが
よいチームをつくる上で大切です






自分が花になる必要はない
土になることでその土台になれればいい
それがチームというもの

しかしどこかで「リーダー」というものは
「花」でなくてはならないと思ったり
「ものすごい栄養がたくさんある土でなきゃいけない」
などと考えてしまうことが多々あります。

世の中のリーダーをしている人や
能力が高い人ばかりが目につくのでそうなりがちですが
実はそんな見えるところにある能力よりも
見えないところで支えになることが
大切なんですよね。

ということで、本日は
「3年後のあなたが後悔しないために今すぐやるべきこと」
~大谷更生~
第二章「自分を創る」第11節「マイチームを創る」
をテーマにさせていただきました。

著書には「チームを創る」ということで書かれております。
私は、その中の第一前提であるところの
「弱みを見せる」
ということの注力してみました。
これが自分にとってもっとも大切なことだと感じています。

後悔しないために弱みを見せる

逆転の発想のようで大切なことなんですよね。

今日も一日ありがとうございました。
明日もまた楽しく生きたいと思います。


「3年後のあなたが後悔しないために今すぐやるべきこと」
~大谷更生~
  


Posted by くみちょう at 18:00Comments(0)一日一実践

2012年06月04日

今の自分に合った実践をしよう

【自分の知る ~実践編~】
~今の自分に合った実践をしよう~

「一言で言うと」
今の自分にあった実践をすることが大切です

「具体的には」
自分の中の恩師の言葉に
「何が起きても感謝で受け止める一日にします」
という言葉があります
すばらしい言葉ですが
私は日々「人への文句」を言ってしまったり
「なんでこうなるの?」と恨みや嘆きを
言ってしまいます
でもやりきれなかった自分を見て
「いまの自分はここまでしかできない
でもやれることをやっている
昨日の自分よりも今日の自分が
ほんの少しでもその反省の分成長できた」
ということを実感できること
それを実践として繰り返しています

「なぜならば」
人間いくら理想を追い求めても
それができるわけではないから
もちろんできる人もいるだろうけども
そこで大切なのが「自分を知る」ということ
できない自分 弱い自分でもいいじゃないか
そんな自分を認めてあげて
「理想の自分」に一歩でも近づいていこうと
もがき苦しむこともまた人生なのだから

「したがって」
理想を語る自分と
日々階段を上る自分と
その両方をほめて認めてあげることが
できるように
そしていつか自分だけではなく
同じようにしているまわりのみんなを
ほめて認めることができる人間に
なれればいい

「弱みを認められるようになるまで」
私は自分が赦せなかった
今も許せない部分がたくさんあります
でもそれでいい
できなかったことは明日の努力目標になる
自分が生きている意味 
その一つは日々自分が成長し続けることにある
その成長するための「目標」
どうすればいいのかが見えていること
「足りないこと」「弱い自分」があるということは
そんな自分の日々やるべきことが見えていて
「成長のチャンス」がたくさんあるということ
こんなしあわせはそうそうあるものじゃない
そう考えられた時に
よりよい人生への変革がはじまったなと感じています

「まとめると」
今の自分にあった実践をすることが大切です





「3年後のあなたが後悔しないために今すぐやるべきこと」
~大谷更生~
第一章「自分を知る」第一節「弱みを知る」
こちらのテーマに沿って
自分の実践についてまとめてみました

私は弱すぎます
常に「人におぶさり」「助けてもらい」
それで生きてきました
正直それが悔しくて苦しくて・・・
どうしたら「自立」できるのかって
どうしたら「認めてもらえるのか」って
そればかり考えて生きてきました

いまでもその想いは強いですが
それでも「助けてもらえる自分」に自信をもって
「今の自分でもできること」をがんばり
実践を続ける中で少しずつ変わっていくこと

それが自分の人生なんだと

弱い自分を認めることって
すごく難しいこと

すぐできなくてもいい
できなくて当たり前

だからこそ そこを目指して
日々努力し続ける自分がいてこそ
おもしろい人生を歩める


ということで、
本日は実践編ということでまとめてみました

「3年後のあなたが後悔しないために今すぐやるべきこと」
~大谷更生~

この本のすごいところは
「悩んだら前の章に戻って考えてみましょう」
ということができるところ

自分では「できる」【つもり】になっていたことが
「できていない」とあとに続かない
それを確認しながら進められるところがポイントです

毎日まとめる作業とともに
「実践編」も日々追加していこうと思います。

「行動」してこそ人生
「実践」してこそ人生

それが私の生き方なのだから


さあ 今日も一日
何が起きても感謝で受け止める一日にします
楽しんでいきましょう♪


「3年後のあなたが後悔しないために今すぐやるべきこと」
~大谷更生~
  


Posted by くみちょう at 06:00Comments(0)一日一実践

2012年06月03日

【自分の分身を創る】

【自分の分身を創る】
~自分の想いが人の中に創られる~

「一言で言うと」
人の心の中に自分が息づくことが大切です

「具体的には」
私の心の中には「中学時代の恩師の先生」が
存在し 毎回の行動のたびに語りかけてくれます
そのくらいにその先生のことが好きだったし
そうなることでその先生の意思を自分の中に
取り入れることができるのです

「なぜならば」
私が子供たちと接している時にも
その先生の言葉が自分の中に出てきます

「いま目の前で成果が出ることよりも
社会に出て 学校時代を思い出して
「ああっ あの時先生が言ってくれた言葉って
このことだったんだな・・・」
と思い返して意味がある
そんな言葉を 思い出をみんなに創りたい」

その言葉が自分の中にあるからこそ
そうではない行動をしようとした瞬間に
自分を戒めることができる自分がいる

これこそが人から学ぶ意味だし
まさに「分身」を創ることになり
その人が自分の中に息づいているのを感じられる

同じ想いの元に行動することができるのです

「したがって」
そうした自分の中の実体験を
同じ想いを人が自分に対して抱いてくれた時に
「自分の分身」を創ることになり
結果として 自分一人ではできないことでも
成し遂げることができるようになります


「学生時代のその体験を通じて」
社会に出てからも 人との出逢い
学びの中からたくさんのことが得られています
「○○さんならこう答えるだろうな」
というのが考えるまでもなく出てくる
それこそが自分の中に多様性を生むことにつながり
今後の成長にもつながる大切な要因になっています

同じことを相手の心の中に起こすことができれば
「くみちょうさんならこう答えるだろうな」
というのが相手の心の中にできあがれば
いちいち話さなくても 同じ想いを共有できる

それが大切なことだと感じています

「まとめると」
人の心の中に自分が息づくことが大切です





ありがたいことに
こうして自分の中に息づいている
人生の師匠 まさに「先生」として
心の中に住んでいる方が何人かいらっしゃいます

脳内会議をするとまず出てくるみなさま
本当に 的確に 大切なポイントを教えてくださいます

生き方全般でもそうですが
仕事だとかについても
経営者の方針がしっかりと社員に息づいていれば
いちいち指示をしなくても済む
そこまでの一体感は難しいとしても
顧客対応などについては
そうした方針をきちんと根付く形で
伝えていきたいものですよね


ということで 本日は
「3年後のあなたが後悔しないために今すぐやるべきこと」
~大谷更生~
第二章 第10節 「分身を創る」
をテーマにさせていただきました。

私の今回のお話はかなり「感覚より」な部分があります
論理的な説明に関しては、ぜひとも著書を
ご覧いただけたらと思います。
また、経営の話というよりも
人生の話になってきておりますので
そのあたりも、仕事のことに注力してみたい場合
ぜひとも大谷更生さんの言葉から学んでいただけると
いいかなと。

今回のテーマは、かなり自分自身独特な感覚で
とらえているなということを感じました。

が、以降のテーマであるところの
「人生の師匠」「メンター」といったところで
この感覚についても説明いただけているので
関連としてそうしたところもチェックできるといいかなと
そんなことも思っています。


本日はゆったりと自分の時間を過ごすことができました
「そうかー、こういうことかー」
と自分の中でいろんなことが整理できておりまして。
やはり「何もない時間を創る」ことも大切ですね。

さあ、今日も一日ありがとうございました。
この養った英気で 明日からまたがんばっていきましょー♪  


Posted by くみちょう at 19:00Comments(0)一日一実践

2012年06月02日

【一番になる】

【一番になる】
~結果ではなくその過程が大切~

「一言で言うと」
どんなに小さくてもいいから
一番を取ることが大切である

「具体的には」
私はグンブロという地方ブログにおいて
ランキングで1位をとったことがあります
いまも常に3位以内にいます
このことが自信となりブログやインターネットについて
「何を聴かれても納得する答えを返してやるぞ」
という自分の意欲につながっています
その意欲があるからこそ活動も継続でき
自分自身の成長にもつながっています

「なぜならば」
「立場は人をつくる」という言葉がある通り
「一位」という立場に立つことによって
いろんなプレッシャーや求められることがあり
それこそが自分を成長させる要因になるのです

「したがって」
大きな単位で見ていて
「どうしても私は一位になれない」
と悩んでいるのであれば
ぜひ「分野を特化」してみたりすることで
「一位」になることをおススメします

「一位になる前を比べて」
小さくても自分が「代表」である
という立場になることで
まわりからの目線も違うし
内部からの目線も変わってきます
それこそが自分を成長させてくれています

「まとめると」
どんなに小さくてもいいから
一番を取ることが大切である







「立場は人を創る」
私の生き方の根幹でもある
「やってしまえばなんとかなる」
「挑戦こそ我が人生」
そんな言葉にもつながってきています
やらなければいつまでたってもできない
逆に やればやるほどできるようになる
はじめは大変でも そして叩かれたり失敗したり
ツラい想いをすればするほど 
自分が大きく成長できる

そのためにも
「小さくてもいいから一番になる」
これはすごく大切なことです


ということで、本日は
「3年後のあなたが後悔しないためにいますぐやるべきこと」
~大谷更生~
第二章 第9節「一番になる」
をテーマにさせていただきました。

「王様」は単に偉いから王様なのではない
みんなを守ったりして「周りから納得されているから王様」
なのだということ
それこそが「一番になる」ことの真の意味だと
そう感じています。

謙虚に そして人を大切にするためにも
ぜひ「一番になる」ことを心がけていきたいものです


今日も一日ありがとうございました。
本当にお世話になりました。
また明日も楽しんでいきたいと思います。


ちなみに、たとえ一番にならなくてもいいんですよね。
一番になろうと「やり抜く」その過程にこそ
たくさんの学びや得られるものがあるのだから。。。

「3年後のあなたが後悔しないために今すぐやるべきこと」
~大谷更生~

  


Posted by くみちょう at 20:00Comments(0)一日一実践

2012年06月01日

【朝を活かす】

【朝を活かす】
~自分との打ち合わせをしっかりしよう~

「一言で言うと」
朝のうちに自分との打ち合わせをしておくと
後悔しない一日を送ることができる

「具体的には」
早朝の時間帯は 人からの連絡や
まわりからの雑音も少なく 予定もほぼない
その時間に 自分が本当にやりたいこと
今日一日の仕事の流れなどを
きちんと自分と打ち合わせをする
それをすることで焦らず確実に
やり忘れなどを起こすことなく一日を過ごせる

「なぜならば」
昼間の時間は みんな起きているため
何かがあれば連絡をしてきたり
急な仕事なども入ることになり
落ちついて整理することができない
そのため自分の中でのやりそこないや
「しまった」と思うようなミスなどが発生してしまう

「したがって」
朝の時間帯にこそ ゆったりと時間を使って
自分との対話 自分との打ち合わせを済ませておくことが
大切になってくる

「朝を有効に活用するようになって」
早起きして朝に文章をまとめたり
一日のやることを整理するようになったことで
「ヤバイ!!あれがやっていなかった!!!」
などということがなくなり
一日を「やるべきことは朝やり終えたし」
という安心感の中で過ごすことができるようになった
そのため毎日を「安心」「落ち着いた状況」の中で
生活することができ 結果として
苛立ちやミス 焦りも減らすことができている

「まとめると」
朝のうちに自分との打ち合わせをしておくと
後悔しない一日を送ることができる





私の場合、毎朝「ブログ」を書いております。
朝の自分の決意というか 今日意識していきたいことを
「未来を紡ぐ 自分を励ます言葉」として書き
一日のまとめの文章を「夜の分」としてまとめておく

これをやるだけで一日の過ごし方がぜんぜん変わります
昼間仕事をしている時に
「あっ、これって今朝自分が書いたことだ!!」
と気がつけるだけで 同じミスは起こさないし
イライラすることもなく対応することができる

事前準備ということになります

もちろん、これですべてが対応できているわけではなく
まだまだやりたいないところはあるので
より一層洗練していきたいと思っております

ということで、本日は
「3年後にあなたが後悔しないために今すぐやるべきこと」
~大谷更生~
第二章 8節「朝を活かす」
をテーマにさせていただきました。

毎朝を活かすって できそうでできないこと

ブログなどを使って 「毎朝自分はやっていますよ」
というアピールをすることで
「寝坊したな」ということがすぐわかるようにしておく
「ついサボってしまう怠け者の自分」としては
こうした方法を工夫することもまた
好い方法だなって感じています。


さあ 今日も一日何が起きても感謝で受け止めます

楽しんでいきましょー♪

  


Posted by くみちょう at 06:00Comments(2)一日一実践

2012年05月31日

【顧客、上司に気に入られる人になる】

【顧客、上司に気に入られる人になる】
~責任転嫁をしないで報告できるようになろう~

「一言で言うと」
自分のやったことにきちんと責任をもって
対処できるようになることが上司に気に入られるコツである

「具体的には」
問題が発生した時に
「これは○○の責任で」と考えるのではなく
「自分がどう動いたら改善できるのか」
ということをすぐさま動き、
そのために必要な指示をいただくことができると
問題は解決し そこに関わったみんながよろこぶことになる
それを見ていた上司や顧客が
「この人は信用できるな」と感じることで
気に入られるのである

「なぜならば」
多くの人は「だれが責任を取るのか」
ということにばかり終始してしまい
本来の問題解決に向かわないばかりか
責任逃ればかりをすることになる
そんなお鉢がまわってこないようにするためには
「関わらないようにする」ことが一番
そのため アドバイスどころか
話もしてもらえないようなことになる

「したがって」
気に入られる いろんなことを教えてもらえる
仕事を依頼してもらえるようになるためには
まずは自分が責任をもって対処しようとする
その心構えを持つことが大切になる

「責任逃ればかりをしていた時と比べて」
これまでの自分は
「自分がやるべきことはやったから後は他人の責任」
そうした想いで生きてきてしまった
だから人が助けてくれないし 近寄ってこなくなる
誰かの責任ではなく すべては「どうしたら解決できるか」
という視点の元に「ミス」や「失敗」を解決することに
注力すればするほど 人に助けてもらえるようになる
【自己責任】を意識するだけで
人から気に入られる人になれる

「まとめると」
自分のやったことにきちんと責任をもって
対処できるようになることが上司に気に入られるコツである





単なるおべっかを使うこと へつらうことが
上司やお客に気に入られるわけではない

むしろそういう人は
肝心な時にそっぽを向かれることになる
大切なのは責任を取るという姿勢
これをしっかりと実践していきたいです


本日は
「3年後のあなたが後悔しないために今すぐやるべきこと」
~大谷更生~
第二章第7節「顧客、上司に気に入られる人になる」
をテーマにさせていただきました。


この著書の肝心要である「自立」と「貢献」
この二つのキーワードがにじみ出てくるような
そんな内容でした。

「自立」するということは「責任を負う」ということ。
自分がやろうとする意志を持つこと。

そう言いながらもやってしまいがちな「責任転嫁」
気を付けていきたいものです。

自分の生きる道は 自分で選択し 自分で切り拓く
そのことによって 人からも助けをもらえるようになるのだから


今日も一日すばらしい学びと経験を得られました。
明日もいい日にしましょう♪


「3年後のあなたが後悔しないために今すぐやるべきこと」
~大谷更生~
  


Posted by くみちょう at 20:00Comments(0)一日一実践